漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

漢検1級 28-3  いよいよあと1日・・・28-3向け記事(最終)

2017年02月03日 | 漢検1級高得点獲得のためには
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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<漢検2辞典・悉皆調査 完了>
<28-3向け模擬試験問題 全5回作成完了>配信済み。<分野別問題>模擬試験問題で漏れた問題を分野別に提供中・・・ほぼ完了。
<四字熟語&故事成語類の紹介>過去問で「必求壟断」とか「禍棗災梨」とか、漢検2辞典と漢検四字熟語辞典に掲載されていない四字熟語がごく稀に出題されることがある。「新明解・四字熟語辞典」(第2版)から、そのような四字熟語を洗い出した・・・四字熟語は故事成語類にも成りうるものもあるので、そのような四字熟語は故事成語類としても紹介をしてきたいと思います。なお、「漢検2」および漢検四字熟語辞典に掲載されている四字熟語が理解の前提になるものもあるので、それらを熟してから、この記事はご覧いただいたほうが良いと思います。
<28-3に向けての準備>(1月からの復習・・・ほぼ時系列で・・・今後のための記録・・・)
①漢検DS書き練習:恒例のDS練習・・・1級対象漢字2699字の書き問題、終了。ミス116字。念の為、<準1>対象漢字も復習中。
②自己作成模試の復習:全48回分、復習完了。やっぱり、忘れていたり勘違いしているもの多し・・・復習・反復練習は大事!!
③ブログのカテゴリー別復習:「語選択問題」「対義語・類義語」「文章題」「27-① 向け 実践問題(20)」「26-③ 向け 実践問題(47)」「書き・読み問題」「難読・当て字」 ・・・完了
④(念の為)広辞苑電子辞書にある小辞典「慣用句」のチェック・・・一度学習したような気もするが・・・ ざっと復習完了
⑤成美堂「本試験型1級試験問題集(15年版)」ひととおり完了・・・主として書き問題の練習のため。幾つか読み・書きともまちがった・・・
⑥ブログのカテゴリー「故事成語類」ひととおり完了・・・やはり幾つか忘れているものがあった・・・
⑦ブログのカテゴリー「四字熟語」ひととおり読みかえし完了・・・これはあまり役に立たないかも・・・次回は復習する必要ないかも・・・
(現在作成途上の「四字熟語」記事・・・やり出したので完了させたいが、これも即効性はないかも・・・熟語の意味を理解したり、熟語への“勘“を養うぐらいのつもりで学習するだけ・・・)・・・若干のやり残しあり・・・次回に向けてしばらくしたら再開予定・・・
⑧漢検2辞典・巻末「熟字・当て字」1回通読完了。ミスしそうなものをいくつか書きだした。いつもの作業。
⑨「漢検1級模擬試験倉庫」(1月~)模試25~28までトライ。最終回の28回も完了。模試1からの再度の見直しはミスした部分のみの確認。
⑩H25-1~H28-2過去問おさらい:済み。
⑪漢検2辞典ノート(WP)の見直し:3回読み直し。模擬試験問題に出してないものもあり、勉強になった。
⑫H18~H24の過去問のおさらい:特に、漢字・熟語を書いて回答する問題の書き練習&過去に誤答・ミスした部分のチェック。・・・完了。
⑬(残り1週間での予定):漢検四字熟語辞典のおさらい、広辞苑ノートの復習、巻末の熟字・当て字の復習、ブログ記事の再・おさらい
・四字熟語辞典は1回だけおさらい済み。巻末の熟字・当て字復習(2回目)。ブログ記事(特に漢検2辞典掲載熟語中心に、対義語・類義語、語選択問題記事を再復習、ついでに広辞苑からの語選択問題も復習)おさらい済み。

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●いよいよ、あと1日ですね・・・ブログご愛読者のご健闘をお祈りいたします・・・
●本日が28ー3向け最終記事です。もう、ここに至ってはあまり難しい記事は掲載を避けます。自分で復習していて、
①“うっかりミス”しそうな同音異義熟語
②当るも八卦、当らぬも八卦の語選択問題になりそうな3文字熟語
を幾つか紹介いたします。
●まだあと1日あり・・・最後の踏ん張りで1~3点ぐらいは上乗せできるかも・・・。
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①うっかりミスしそうな同音異義熟語

 ●裘(きゅうかつ):皮ごろもと、目のあらい毛織の短いころも。転じて、粗末な衣服
 ●裘(きゅうかつ):冬に着る皮ごろもと夏に着る葛布(くずぬの)のかたびら。転じて、1年間のこと。「キュウカツ(裘葛)を易(か)う」

 ●老(ろうすい):老いてやつれること
 ●老衰(ろうすい):老いて心身の衰えること

 ●切諫(せっかん):強くいさめること
 ●折檻(せっかん):きびしく意見すること。せめさいなむこと。

 ●繊妍(せんけん):ほっそりと美しいさま 
 ●嬋娟・嬋妍(せんけん):顔や姿の美しくあでやかなさま

 ●慙悸(ざんき):恥じて心におそれおののくこと
 ●慙愧・慚愧(ざんき):恥じ入ること、悪口を言うこと・そしること

 ●啼泣(ていきゅう):声をあげて泣くこと
 ●涕泣(ていきゅう):涙を流して泣くこと

 ●赦罪(しゃざい):罪を許すこと
 ●謝罪(しゃざい):罪やあやまちをわびること

 ●剪滅(せんめつ):討ち滅ぼすこと
 ●殲滅(せんめつ):皆殺しにして滅ぼすこと。滅ぼしつくすこと。

 ●濛雨(もうう):空をかき曇らせて降りしきる小雨。そぼ降る雨。
 ●猛雨(もうう):はげしく降る雨。豪雨。

 ●霊(れいし):神霊または死者の霊をまつること
 ●霊(れいし):霊験あらたかな、ほこら。

 ●濫妨・乱妨(らんぼう):①荒れまわること。荒らすこと。②掠奪すること。うばいとること。
 ●乱暴(らんぼう):①荒々しい振る舞いをすること。無法な振る舞い。②粗雑であるさま。

 ●夜鶴(やかく):①夜、巣ごもりする鶴。また、夜鳴く鶴。②親が子を思う愛情の深いたとえ。夜の鶴。
 ●野鶴(やかく):野にいる鶴。仕官しないで民間にいる人のたとえにもいう。「閑雲野鶴」

 ●磊(らいかい):山などがけわしく高大なさま
 ●磊(らいかい):①積み重なった多くの石瑰 ②平らでないさま ③転じて、積み重なった不平

 ●撮記(さっき):要点をつまんで書き記すこと。また、その記録。
 ●箚記(さっき):読書して得た所を随時に書き記した書。とうき。

 ●赤地(せきち):作物の収穫のない土地。不毛の地。赤土(せきど)
 ●瘠地(せきち):草木の養分の少ない地。やせち。 

 ●臥虎(がこ):①伏している虎。人の勇猛なたとえ。②官吏が人民に対しきびしいことのたとえ。
 ●餓虎(がこ):①飢えた虎。極めて危険なたとえ。②欲深く乱暴な人物のたとえ。

 ●雷動(らいどう):雷の鳴り渡るようにどよめき騒ぎ立てること
 ●雷同(らいどう):(雷が響くと物が同時にこの響きに応ずる意)自分に定見がなくて、みだりに他の説に同意すること。「付和雷同」

 ●魄力(はくりょく):意志の力。精神の力。
 ●迫力(はくりょく):圧迫する力。人の心に迫る力。

 ●里俗(りぞく):地方の風習。土地のならわし。
 ●俚俗(りぞく):田舎びていること。また、そのさま。鄙俗。

 ●屡述(るじゅつ):しばしば述べること。 
 ●縷述(るじゅつ):こまごまと述べること。

 ●妄議(ぼうぎ):道理の通らない議論。でたらめな議論。
 ●謀議(ぼうぎ):計画し相談すること。計画の相談。 
 ●謗議(ぼうぎ):悪口を言うこと。あしざまに批評すること。

 ●奨揚(しょうよう):続ける気を持たすべくほめること
 ●賞揚・称揚(しょうよう):ほめあげること

 ●綺談(きだん):面白く仕組まれた話
 ●奇談(きだん):世にも珍しい興味ある話。不思議な話。

 ●煩冗(はんじょう):わずらわしく、くだくだしいこと
 ●煩擾(はんじょう):わずらわしく、乱れること。ごたごたと乱れること。
 ●繁冗(はんじょう):無用の事が多くて、くだくだしいこと。
 *これは、出されたらどれがどれやら分からない・・・

 ●蕩然(とうぜん):①広大なさま ②あとかたのないさま
 ●陶然(とうぜん):気持ちよく酔ってうっとりするさま

 ●豪爽(ごうそう):気性がすぐれて爽やかなこと。豪快で、言葉や動作が人に快く感じられること。
 ●豪壮(ごうそう):はでやかで勢いの盛んなこと。豪勢で立派なこと。

②当たるも八卦、当らぬも八卦の3文字熟語(主として広辞苑から)
 ●担板漢(たんぱんかん):(板を担ぐ男の意。その板に遮られて一方は見えないことから)ものの一面だけ見て対局を見得ない人。
 ●田舎漢(でんしゃかん):いなかのおとこ。いなかもの。
 ●不心中(ぶしんじゅう):義理に外れること。誠実でないこと。
 ●無分暁(むふんきょう):明らかでないこと。筋の通らないこと。見当違いなこと。
 ●揺籃歌(ようらんか)=子供をあやし、または寝つかせるときに歌う唄。子守歌
 ●乾闥婆城(けんだつばじょう):(乾闥婆が幻作した楼閣の意)幻のように実のないもののたとえ。蜃気楼。
 ●嘲斎坊(ちょうさいぼう):人を馬鹿にしてからかうこと。また、嘲弄される人。なぶりもの。
 ●結構人・結構者(けっこうじん、けっこうしゃ):①おとなしい人、好人物 ②おとなしすぎて才の鈍い人。愚直な人。

③おまけ・・・類義語または語選択になりそうな熟語・・・

 ●更位(こうい):一度譲位して再び皇位につくこと。重祚。  

 ●袵席(じんせき):①しとね、ねござ、しきもの ②ねま、寝所

 ●謡言(ようげん):世間のうわさ。とりざた。流言。風説。 *漢検2「意味②うわさ「謡言」」とある

 ●邀撃(ようげき):むかえうつこと。迎撃
 <参考>要撃(ようげき):待ちぶせしてうつこと  要劇(ようげき):要職にあっていそがしいこと

 ●曠廃(こうはい):自分の務めをおろそかにすること。なげやり。


👍👍👍 🐔 👍👍👍  では、28-3終了後に、また、お会いいたしましょう 👍👍👍

コメント (4)
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手賀沼 我孫子北新田 ~ヒヨドリ(鵯)~

2017年02月03日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●至る所に数えきれないくらい、たくさんいる鵯・・・北新田にもたくさん群れていた・・・

●これはまだかわいいほう・・・



●このくらい集まっていると、ちょっと気味が悪い・・・ギャアギャア、うるさいし・・・



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手賀沼 我孫子北新田 セグロセキレイ(背黒鶺鴒)

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●我孫子北新田・・・利根川近くまで続いている水路に、セグロセキレイもいた・・・飛んでる姿を集めてみた・・・

●もちろん、ハクセキレイもたくさんいるが、あまり撮らない・・・











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セグロセキレイ(背黒鶺鴒)
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手賀沼  我孫子北新田のタゲリ(田鳧) その1

2017年02月03日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●北新田にもタゲリがいた・・・何カ所かで見かけたが、1羽単独か2、3羽でいた・・・大きな群れではなかった・・・

●これは北新田の先の先・・・利根川に近いところの畑・・・







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手賀沼  我孫子北新田 ~カワセミ(翡翠・魚虎・・・)~ エサとり その2

2017年02月03日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●下の觜が赤いように見えるからメスかも・・・上下とも黒ければオス・・・









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28-3に向けて <四字熟語&故事成語類>その37

2017年02月03日 | 四字熟語
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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<漢検2辞典・悉皆調査 完了>
<28-3向け模擬試験問題 全5回作成完了>配信済み。<分野別問題>模擬試験問題で漏れた問題を分野別に提供中・・・ほぼ完了。
<四字熟語&故事成語類の紹介>過去問で「必求壟断」とか「禍棗災梨」とか、漢検2辞典と漢検四字熟語辞典に掲載されていない四字熟語がごく稀に出題されることがある。「新明解・四字熟語辞典」(第2版)から、そのような四字熟語を洗い出した・・・四字熟語は故事成語類にも成りうるものもあるので、そのような四字熟語は故事成語類としても紹介をしてきたいと思います。なお、「漢検2」および漢検四字熟語辞典に掲載されている四字熟語が理解の前提になるものもあるので、それらを熟してから、この記事はご覧いただいたほうが良いと思います。
<28-3に向けての準備>(1月からの復習・・・ほぼ時系列で・・・今後のための記録・・・)
①漢検DS書き練習:恒例のDS練習・・・1級対象漢字2699字の書き問題、終了。ミス116字。念の為、<準1>対象漢字も復習中。
②自己作成模試の復習:全48回分、復習完了。やっぱり、忘れていたり勘違いしているもの多し・・・復習・反復練習は大事!!
③ブログのカテゴリー別復習:「語選択問題」「対義語・類義語」「文章題」「27-① 向け 実践問題(20)」「26-③ 向け 実践問題(47)」「書き・読み問題」「難読・当て字」 ・・・完了
④(念の為)広辞苑電子辞書にある小辞典「慣用句」のチェック・・・一度学習したような気もするが・・・ ざっと復習完了
⑤成美堂「本試験型1級試験問題集(15年版)」ひととおり完了・・・主として書き問題の練習のため。幾つか読み・書きともまちがった・・・
⑥ブログのカテゴリー「故事成語類」ひととおり完了・・・やはり幾つか忘れているものがあった・・・
⑦ブログのカテゴリー「四字熟語」ひととおり読みかえし完了・・・これはあまり役に立たないかも・・・次回は復習する必要ないかも・・・
(現在作成途上の「四字熟語」記事・・・やり出したので完了させたいが、これも即効性はないかも・・・熟語の意味を理解したり、熟語への“勘“を養うぐらいのつもりで学習するだけ・・・)
⑧漢検2辞典・巻末「熟字・当て字」1回通読完了。ミスしそうなものをいくつか書きだした。いつもの作業。

⑨「漢検1級模擬試験倉庫」(1月~)模試25~28までトライ。最終回の28回も完了。模試1からの再度の見直しはミスした部分のみの確認。
⑩H25-1~H28-2過去問おさらい:済み。
⑪漢検2辞典ノート(WP)の見直し:3回読み直し。模擬試験問題に出してないものもあり、勉強になった。
⑫H18~H24の過去問のおさらい:特に、漢字・熟語を書いて回答する問題の書き練習&過去に誤答・ミスした部分のチェック。・・・完了。
⑬(残り1週間での予定):漢検四字熟語辞典のおさらい、広辞苑ノートの復習、巻末の熟字・当て字の復習、ブログ記事の再・おさらい
・四字熟語辞典は1回だけおさらい済み。
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夸父逐日(こほちくじつ・かほちくじつ):自分の力をわきまえていない行為のたとえ。また、自然に立ち向かう強い意志の形容。「コホ・カホ(夸父)、日を逐(お)う

佳兵不祥(かへいふしょう):すぐれた武器は人を殺す不吉なものであるという戒め。武器を不吉なものとして戦争を批判した語。 出典:老子 「夫れ、カヘイ(佳兵)は不祥の器なり・・・

嫁娶不同(かしゅふどう):嫁入りと嫁取りでやり方が違う意。「嫁娶」は嫁入りと嫁取り。転じて、縁組。「カシュ(嫁娶)、同じからず

下喬入幽(かきょうにゅうゆう):高い木の梢から下りて、薄暗い谷間に移ること。良い環境を捨てて悪い環境に移るたとえ。良い所から悪い所へ移ることのたとえ。 出典:孟子 「キョウ(喬)を下りて幽に入る」  対)喬遷之喜(きょうせんのき)

嘉耦天成(かぐうてんせい):天の働きによって、よい配偶者と自然に巡り合うこと。結婚を祝福するときに用いられる言葉。

<漢検四字熟語辞典から> 

イケン、節を一にす   〇夷険  ✕遺賢  「夷険一節」

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