『ごまどうふ(胡麻豆腐)』って知ってます?
上京してからスーパーとかで買い物することが全くなかったので気づかなかったのですが、実家長崎でよく食べていた『ごまどうふ(胡麻豆腐)』が近所のイトーヨーカドー含め売っていないのです(※ごまどうふは売っているが、長崎で売っているごまどうふではないし、値段が高い)。
白い豆腐と同じくらいどこにでも売っている『ごまどうふ(胡麻豆腐)』と30歳まで思っていましたが、学生時代いつも食べていた『ごまどうふ(胡麻豆腐)』は長崎名産ということに気づきました・・・。
東京(埼玉)で売ってないと気づいてから無性に食べたくなりました。んが、長崎からの通販は高い!!。実家のオカンに電話して値段を聞いてみると「100円くらいで、そっち(東京・埼玉)にも売っとるやろが・・・」とやはり、全国で売っているものだと認識していた。
ここで、若杉商店さんの長崎伝統の味覚「長崎ごまどうふ」を紹介します。
長崎伝統の味覚「長崎ごまどうふ」
長崎市にて昔から愛されてきた独特な味覚と風味
長崎市で古くから親しまれてきた胡麻豆腐は他の土地のそれとちょっと違った特徴があります。それは胡麻を挽いたそのままの茶色で、甘みがあり、弾力性があって胡麻本来の香りが強いということです。昔ながらのこの特徴と無添加を備える胡麻豆腐はコストや製造の難しさなどから地元でも数少なくなってきました。若杉商店は、先代から引き継いだこの味を兄弟で守り続けています。
この度、かねてからお客様からのご要望も多かった通信販売を始めました。一日毎の少数生産ですので、数に限りがありますが、どうか 長崎の味覚「長崎ごまどうふ」をご賞味下さいませ。
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