『ニライカナイからの手紙』を観る。
“親の心子知らず”なのでしょうか?小生も末っ子でありながら長崎を出ました。サンタさんみたいに小さい頃から毎年、誕生日に手紙が届くと20歳になっても疑いも無く信じる事でしょう(消印まで細かいね)。
でも全ての人にこの“優しさ”が伝わるとは限らないでしょう。島民や友達、そして東京で出会った先輩達の優しさで事実を受け止める事が出来たんだと思う(ウチの地元皆さんも優しかったなぁ~)。
物騒な子供関連事件が起きてますが、やっぱ近所付き合いは大事なのですよ。郵便屋さんの身近さを感じさせる作品でした。
『樹の海』を観る。
なるほど、各エピソードの登場人物は共通していなかったのか。舞台の樹海だけが共通しているんですね。特に“これ”といった作りではないのですけど、現代社会の一部を切り取った作品と言えると思うな。
『蟲師 vol5』も継続中!
さて、日本では未だBSでしか放送されていない『LOST』で彷徨う。
とうとうBS-i 毎週木曜放送をレンタルDVDが追い抜いてしまった。BS(7/20)放送ではDVD7巻くらいですけど、DVD7-8巻を続けて観た。
ソーヤがこのシリーズのキーマンな雰囲気を出し始める。主人公的なジャックの父と面識があり、ブーンとは警察署ですれ違っている・・・個人的にもソーヤのキャラは好きだな。飛行機墜落は事故なのかそれとも・・・