京極Days

久々に読書ネタ『姑獲鳥の夏』を読み終わる。

先に映画化を観てから原作を読み終える。フツーに映画内容忘れてた(＠ε＠；)ププッ

読みながら「そうそう二重人格で・・・」と思いながら・・・もう１人の人格が！と大まかな映画内容しかもう覚えていませんでした。原作では聞き込み調査もあり本格的な推理小説でした。原作の京極堂を演じるのは難しいね（よくしゃべる）まだまだ原作一作目なので映画化の配役がマッチしているのかどうかビミョーだけど声色的には堤真一でいいような気がする。んが刑事は宮迫ではないな（國村隼だと歳が合わないか）

そんな訳で妖怪ネタをもう一丁『妖怪大戦争』を観る。

まず妖怪は喧嘩をしないというチーム「怪」の第一声で当初の企画より大きく変更したっぽい。しかも“死なない”（鬼太郎ソングより）

で、キャシャーンのようでトランスフォーマーのようでウルトラマンのようで帝都大戦のようで・・・何故あの場面で宮迫がビールを飲むのかサッパリだったけど、じぃちゃんの手ぬぐい？の掲揚で気がついた、“麒麟”と“KIRIN”かい！でも面白い。結末は子供向けでトヨエツが可哀そうだけど内容は鬼太郎世代にはウケると思う（今時の小学生に分かるのかな）エンドロールには大そうなキャスティング名が連なっており“京極夏彦”“宮部先生”とか何処で出てんねんと思う。あ～夏休み～。

『鋼の錬金術師 vol.6』継続して観る。

序盤の山が終わった感じですね。“最近ロイ=マスタング大佐の出番が少ない”という電話のワンシーンも面白く作ってる。原作も読みたいけど漫画本レンタルしてないよ・・・ね。

vsマルタ戦

マルタ代表　0 - 1 日本代表

TBS放送でしたが、現地のピッチは陽射しが強くてテレビでも観づらいね。でさ、よそ見していたら玉田が先制ゴールしていた。んで、それが決勝点。

日本代表が渡独する前にマルタ戦でゴールラッシュして本大会へ弾み・・・とかで設定した強化試合と聞きましたが、バタバタな試合でしたね。個人的には後半の4-5-1という黄金の中盤タレント集団（ヒデ/稲本/小笠原/小野/中村）が面白いけど、やっぱ機能しな～い(；ε；)

そしてドイツ戦からガクッと減ったFK。そしてゴール枠に入らないミドルシュート・・・。でもキリンチャレンジもそうだけど、バタバタで終わったのが日本らしい気がした。マスコミは課題うんたら～とか書きそうだけど、これが日本代表っぽい締めくくりに見えるから本大会期待しちゃうな～。

しかし、クロアチアが不気味だ。2 △ 2 vsイラン戦　　0 ● 1 vsポーランド戦と大丈夫かぁ～と言いたいけど、本大会ではきっちり爆発しそう・・・。

そもそも国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングで１８位日本代表と１２５位のマルタって戦力も差があるって事なのか？ランキングのつけ方は知らないがランキングイメージは勝ち負けよりもＦＩＦＡ主催試合を多く消化したらランクが上がるイメージがあるけど。

クロアチア２３位/オーストラリア４２位これが実力なら日本２勝できるじゃん！去年マルタはクロアチアと1△1だったらしい！0●3で負けもしてるけど・・・。

-個人談-

民放の中継はうるさい！サイドテロップ（画面右上に出ている○■ラストマッチみたいなテロップ入れたいなら文字をハーフ（透け）にしろよと思う）、選手のプチ情報テロップ（○△な天才プレーヤーみたいな一言メモいらん）ドイツ戦の解説松木も、今回のTBS土井アナもギャーギャー叫ばず実況してくれ。

NHKアナと解説井原が一番観やすいNHK全試合放送大歓迎や。