小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

日常と隣り合わせの現実

2009-05-26 22:37:25 | つれずれ。
最近、いろんな意味で重い仕事が多いです。


一見元気なのに、あと1年ほどしか生きれらないであろう赤ちゃん。

一見元気なのに、数ヵ月後には麻痺が出て一生障害が残るであろう赤ちゃん。

まだ何も知らず、

元気なったね、よかったね、

と笑顔でミルクをあげている両親に、

この残酷な現実をどうやって告げればいいんだろう。


人の親になることはきっとないだろう自分が

こんなことを告げるのはなんだか皮肉な気がする。

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