【九州地区高校野球】済々黌、頂点あと一歩 沖縄尚学に0-5
2012年11月03日 熊本日日新聞
第131回九州地区高校野球大会最終日は2日、長崎市の長崎県営野球場で決勝を行い、県代表の済々黌は沖縄尚学に5-0で敗れ、1958年の春季大会以来109季ぶりの頂点にあと一歩届かなかった。
済々黌はエース左腕の大竹耕太郎が強力打線相手に八回まで無失点と好投。だが九回、三つの四死球を与え1死満塁とすると、平良勇貴に走者一掃の三塁打。さらに2点を奪われた。打線は宇良淳、比嘉健一朗の継投の前に散発3安打と抑え込まれた。
沖縄尚学は15季ぶり2度目の優勝。10日開幕の明治神宮大会に九州地区代表として出場する。
うーん、残念。
でも、センバツは確定したからいいじゃないか。
この借りはセンバツで・・・ということで。
2012年11月03日 熊本日日新聞
第131回九州地区高校野球大会最終日は2日、長崎市の長崎県営野球場で決勝を行い、県代表の済々黌は沖縄尚学に5-0で敗れ、1958年の春季大会以来109季ぶりの頂点にあと一歩届かなかった。
済々黌はエース左腕の大竹耕太郎が強力打線相手に八回まで無失点と好投。だが九回、三つの四死球を与え1死満塁とすると、平良勇貴に走者一掃の三塁打。さらに2点を奪われた。打線は宇良淳、比嘉健一朗の継投の前に散発3安打と抑え込まれた。
沖縄尚学は15季ぶり2度目の優勝。10日開幕の明治神宮大会に九州地区代表として出場する。
うーん、残念。
でも、センバツは確定したからいいじゃないか。
この借りはセンバツで・・・ということで。