へるすけの晴走雨読

晴れた日はツーリングへと赴き、雨の日はまだ見ぬ地を想い地図を広げる、そんな理想的な生活 ~へるすけ~

ドナドナ

2010-05-28 19:52:18 | バイク
2010.5.28

おとうちゃんのバイクが、引き取られていきました。
モノはCB750カスタム、というマイナーな昔の空冷四気筒車。
有名なCB750Fの兄弟車で、アメリカンバージョン。

親父と5年前に、奈良に引き取りに行ったのは良い思い出

若かりしころはバイクで毎日岡山~津山間を往復してたお父ちゃん。
乗らない時期も長かったみたいだけど、昔を思い出してか、CB購入当初は
チョコチョコ乗ってたお父ちゃんも、ここ2年ほどはまったく乗らず放置。
もう乗らん、と言われた時はちょっと寂しかったです。
昔、お父ちゃんが僕より若いころに写した、バイクとの写真。
子ども心にかっこよく見えたなぁと思い出しました。

でも乗らずに放置もバイクがかわいそうなので、貰い手を捜してたところ、
運良く知り合いから声が。
大切にしてくれそうな人のところに引き取られていきました。

僕はいつまでバイクに乗れるかなぁ…いろんな意味でね。

同じバイクdeツー

2010-05-21 20:31:14 | 旅行 遠出
2010.5.21(画像・本文は5月16日のものです)

同じBMWの旧型OHVモノサス乗りのやぎちゃんと、
鳥取までツーリングに行きました。

僕のはR80RTという800ccですが、やぎちゃんはR100RSという1000cc。
でも、違いは(ほぼ)エンジンだけで、フレームもサスもほとんど一緒。
年式もほぼ同じ。

外装は、僕のが元々RTのカウルを外してたり、カフェ風にカスタムしてたりと、
大分違います。知らない人が見たら、同じバイクに見えませんな。

去年知り合ってから、やぎちゃんのRSを見て、なんてきれいなバイクだ…と
落ち込んだぐらい、きれいなRS。とても20年以上前のバイクとは思えない。
このRSを見るたびに、エンジンヘッドだの、マフラーだのをきれいにしたいと
思います。
カスタムしてナンボ!と思ってても、純正の良さを再認識してしまう。
純正カウル、ほしいなぁ。

鳥取市の賀露港で、カニの水族館と海鮮市場へ。
カニ水族館は無料で楽しめる♪水族館大好き♪
海鮮丼も、けっこうボリュームあってんまかった(大盛り無料)。

バイパス~峠道と一緒に走りましたが、だらける速度もカッ飛ぶ速度もほとんど一緒。
排気量は違えど、やっぱり同じ車種だと波長が合います。
これはドリフター同士で走るときも同じ。相手のペースがわかっていいです。
それになんだか嬉しい。

また遊んでください。

淡路島キャンプツー ソノ3

2010-05-11 20:23:16 | 旅行 遠出
2010.5.11(画像・本文は5月4日のものです)

翌朝、早めに目が覚めて朝食を食す。
旅館でもキャンプでも、出先の朝ごはんはたくさん食べてしまう。
6時と8時の2回食いました。

この日は朝露もなく、ちゃっちゃとテントを片付けて出発。
で、入り口ゲートでパチリ。最後まで謎のパラダイスでした。
いや、パラダイスではなかったかな。


淡路島の南の海岸沿いは、道も狭く、曲がりくねった山道もあり。
北に向けてひた走ります。
途中、たこせんべいの里という、せんべい工場で試食&お土産購入。
せんべいをダンボール買いしてる家族連れが多くて笑いました。
まぁ旨いんですけど。

けっこう狭かった淡路島。余裕で一周できて、午前中には明石行きのフェリーの中に。
混む高速を使うまでもなかったです。
たこフェリーは明石海峡大橋をくぐるように航路があるので、ちょっとした遊覧気分。
でもフェリーはやっぱり苦手だぁ。


明石に渡ってから、定食屋さん「與五郎」へ。ココは3回目。
アナゴ定食を頼んだけど、ちょっと小さくなってた。今年はアナゴの育ちが悪い?
でもんまかった。jojiさんごちそうさま。

明石からどうやって帰るか検討の末、地道をドコドコ帰ることに。
学生の頃から、原チャリで京都から帰ってたときにも、車のときも、
まともに地道で姫路まで帰れたことが無かったけど、jojiさんに先導してもらって、
迷わず帰れました。
しかもG.Wなのに混まず。今回は渋滞に当たることが無くてホント良かったです。
この日はメチャクチャ暑かったし。

jojiさんと最後分かれるとこではちょっとさみしかったですねぇ。
それだけ楽しかったということかな。

またキャンプツー、そしてドリフター同士で走りたいな。

淡路島キャンプツー ソノ2

2010-05-09 19:18:39 | 旅行 遠出
2010.5.9(画像・本文は5月3日のものです)

淡路島のジャスコで昼飯&夜の食材調達をして、
一路キャンプ場へ。
jojiさんがG.Wでどこもいっぱいの中、苦労して見つけてくれた
立川水仙峡のなかにある、立川オートキャンプ場。
というより「謎のパラダイス」といったほうが有名?
探偵ナイトスクープに出てたところです。あぁグダグダ感、というかチープ感満点。
jojiさんのテンションが急降下~。キャンプ場を渡り走っているjojiさんとしては、
色々言いたいこともあったのかもだけど、好きですよ、あのチープな感じ。安いしね。
そして景色がいい!海も見えるし、谷間なので迫る山の景色もいい。
謎のパラダイスが目に入らなければ無ければもっといいのにww

で、テントを張る。緑のピラミッドがjojiさんの。
小さなホームレスブルーシートが僕の。屋根にタオルを干したら、
ホームレス感倍増なシロモノです。

到着したのが15時前だったせいもあって、2人ともまったーーーりと時間を過ごす。
あぁ贅沢な時間の使い方~。
そして、だらだらと飯を作って食う。炭でウィンナーとかハムとか焼いて食うのが
またうめぇの何の。なんの変哲も無いウィンナーだけど、すごく旨かった。
立派なバーベキューでなくても楽しめました。

そして夜の帳が降りてきて…ジェットストリ~ム(判る?)な時間。
火を見ながら過ごすのがこんなにいいとは、忘れてたなぁ~。
画像は、ぜひとも全国のjojiファンのために公開してとお願いされた
渋いワイルドな男の画。


淡路島キャンプツー ソノ1

2010-05-08 19:01:59 | 旅行 遠出
2010.5.8(画像・本文は5月3日のものです)

ドリフターズのjojiさんと、淡路島でキャンプをすることになり、
もちろんドリフターで出撃しました。
ドリで遠出するのは久しぶり。

待ち合わせ場所に居たjojiさんのドリは、左右パニア&
トップケース付きで、質量1.5倍。
なんつー重装備w そして、なんつー大荷物w
さすがキャンプオタ…好き。年季入ってます。

明石からたこフェリーという、なんともダルい名前のフェリーで淡路島へ。
地元ロックグループの船内アナウンスもなんだかダルい感じ(嫌いじゃない)。

島に上陸してからは、とりあえず逆時計回りに海岸線をグルっと一周すべく、
鳴門海峡に向けて走ります。
明石までも、島に渡ってからも、全く渋滞につかまらず、スイスイ進んで、
昼前には鳴門の渦潮地点まで。

しかし、渦潮は全く見えず。
ココは3回目だけど、1度も渦を見てないなあ~。

携帯投稿~淡路キャンプ編のまとめ

2010-05-06 18:53:05 | 旅行 遠出
携帯投稿分をまとめました。
コメントもこちらに移してあります。

2010-05-03 08:50:02
ドリフターズのJojiさんと淡路島でキャンプです。
明石からたこフェリーで渡ります。


2010-05-03 11:47:01
ただいま鳴門海峡。
渦潮は、時間がズレて見えませんでした。


2010-05-03 14:53:08
立川オートキャンプ場の到着!
山間の谷間の、海が見える秘境みたいな所です。


2010-05-03 16:35:33
キャンプ場に怪しげな建物が!


2010-05-04 07:11:07
朝飯w


2010-05-04 09:04:09
淡路島たこせんべいの工場で、試食見学です。


2010-05-04 11:17:50
再び、たこフェリーで淡路島を後に。
明石で飯食って帰ります。

イチゴ狩り~

2010-05-06 18:52:26 | 旅行 近場
2010.5.6(画像・本文は5月1日のものです)

僕にとってのG.W初日、毎年恒例のイチゴ狩りに出かけました。
いつも行く、農マル園芸。
あまおう、あきひめ、べにほっぺ、の3種類が食い放題♪

目の前に好物がいくらでもぶら下がってる感じ、とても素敵です~。
しかもイチゴは皮を剥く手間もなし。
ちぎっては食いちぎっては食い、あっという間に100個以上食いまくりました。

べにほっぺ、が一番甘みと酸味と形のバランスが良くてんまかった。
海外の希少品種2種類も少しあったけど、やっぱ日本の品種改良バンザイ!

一年で一番ビタミンCを摂った日となりました。
しかし水っ腹~。この後の焼肉食いたかった欲求といったらもぉ。