羽沢将吾の日記帳もしくはチラシの裏

作品案内や独言・妄言、デマカセ、極まれにショートストーリーなどを綴って行くかもしれません。

おはようございます(爽)

2012-06-08 07:05:54 | Weblog
東京は今朝も良い天気ですね。

最近はちょいスランプ気味でなかなか筆(キーボード?)が進みませぬ。
SFは仕上がったので、げんざいはファンタジーものを中心に進めていますが
一番進んでいたものがどこかしっくり来なくなり、五万文字以上書きましたが
一時停止状態にして書きなおしとなってしまいました。
途中までは良かったんだけどなあ。ううむ、難しい……

気を取り直して、学園モノをちょい進めます。

さて、それはともかく。軽井沢の知人宅にお呼ばれしたので、一昨日まで一週間ほどお邪魔して来ました。
さすが避暑地、朝晩は一ケタ代の気温で寒く、知人の愛猫さまを湯たんぽにさせて頂きました。
自分も動物が大好きで、特に猫科は大好物なのですが未だ自分自身で飼ったことはありません。
生活がもう少し落ち着いたら飼ってみたいと思い里子募集サイトなどを見ているのですが……

引き取り条件が意外と厳しく、特に男独り暮らしはNGな事が多くて凹みました。

まあ確かに、昨今の飼い主は「命」を託されるという重大な事を知らず気付かず、
アクセサリー程度にしか考えていない方も多いようなので仕方もないのですかねぇ。

自分が今までに飼わ(え)なかった最大の理由はまさにそこで、
最期を看取るまで責任持って飼いきる状況になかったから、なのですが。
さてさて、飼えるかどうかは神の味噌汁、ってとこですかねぇ。

なにはともあれ、今は文章書くのみですが(笑)

いずれ飼える状況になった時、これは!と思う可愛い子は引き合いも強そうなので、
敢えてぶちゃいくで貰い手がつかなさそうな子を狙おうかにゃ?



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2 コメント

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猫……! ()
2012-07-20 20:06:45
 初めまして。不思議忌憚から辿ってきた者です…。
 猫の話を聞いて下さいませんか?
 
 おととい、朝から神社に行ったのですが、
 正面鳥居のど真ん中に、捨て猫がありました。
 まだ目も開いてない、尻尾の綺麗な子猫です…。
 
 御神縁を感じたのですが、うちはペット不可の賃貸に一人暮らしのため、どうしてもどうしても飼えず、
 飼うためには、人生破滅も覚悟で引っ越しせねばならなくて。
 宮司さんに相談しても、よくあることらしく冷たくあしらわれ…

 迷いに迷ってウロウロしたのですが、号泣しつつ、弱り切った子猫を置いて帰ってきました。
 あとで様子を見にこよう、その時に決めよう、と思いながら…。
 
 夕方行けば良かったのでしょうが、翌日にはもういませんでした。鳥居の前に、兄弟らしき黒猫の死骸だけがありました。

 今日、このブログを拝見して、私は自分の愚かさに絶望しました。
 とりあえず保護していたら、もらってくれたかもしれない方が、ここにいた…。
 
 いまさら言っても詮なきことですが、猫の側で迷っている最中にね、なんとなく感じたんです。「何かしらのご縁はあるけど、この子は私の猫じゃない」って。自分のじゃないと思ったから、一歩を踏み越える勇気が出せなかったんです…。

 死ぬほど後悔しています。
 おととい拾ってさえいたら今頃、「まだ目も開いてないけど、人の気配を察して寄ってくる懐っこい子猫です。いかがですか?」って書けたのに。


 …宮司さんの慣れ切った口ぶりからして、もしかしたらあの神社ではよくあることなのかもしれません。
 毎日、神様に「ごめんなさい」と謝りに行っています。今日も涙が止まりません。
 もしまた出会ったら、必ず保護します。
 その時には、またコメントを入れてもいいですか?
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Unknown (羽沢将吾)
2012-08-12 19:16:42
雪さま

コメントありがとうございます。返信遅れまして失礼いたしました。

子猫の件、あなたが気に病むことはないと思います。
生きていくと様々な”縁”に出会います。
その縁がどのようになるのかは、まさに神のみぞ知る、事です。
あなたには、子猫を想って泣ける優しい心が有るのですから。

あなたからのコメントが来た時、自分が猫を引き取れるかどうかはその時になってみないと分かりませんので無責任な事は書けません。
ですが、書き込むだけでも書き込んで見て下さい。
もしかすると、そこから生まれる縁が有るかもしれません。
あなたに幸有りますように。

羽沢 将吾
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