夏風邪をひいてしまいました。グスン。
原因は一つ、雨の中をフルオープンのジムニーで走ったから、です。たぶん。
ジムニーと云う車、ご存知の方も多いと思います。
スズキの誇る、世界最強の走破性を誇る市販四輪駆動車。
最近、こう言ったSUV、もしくはRVタイプの車にハマりまじめ、
知人に影響されたこともあり思わず格安の幌タイプジムニーを購入してしまいました。
と言っても、もう二十五年前のタイプ(550㏄)だし外装はボロいし本当に格安で、車検半年付きで全部込十万円!
まあ、名義変更は自分でやりましたが、それにしても幌タイプのジムニーがこの価格は破格と言えます。
で、調子に乗って幌を外したままちょっと遠出をしたら……
お約束の、帰って来る時に大雨の夕立にやられたわけです(爆)
バイクに乗ってるときもそうなんですが、雨に濡れ切っちゃうと逆にどうでもよくなって
気分はハイ!なのですが、自宅にたどり着く前に雨が上がり風に吹かれると……
これがまた結構冷えるんですね(寒)
んで、風邪をひいてしまった、と。
うん、まさに馬鹿がひく夏風邪ってのを体現してしまいました。
車内ももちろん水浸しですが、そこはジムニー、乾かせばなんともないぜ!
タコメーターが動かなくなったのは、元々ボロいせいだからですよっ!
……(TT)
それはともかく。
以前、ここでも書いた事のある自分の知人、そう、金髪美少女を婚約者に持つ犯罪者ですが、
彼の愛車は三菱パジェロ。それも、ショートボディのマニュアルミッションという今時マニアックなものです。
彼もバイクや車が大好きで、車も複数台所有しているのですが、まあ世間一般の人から見るとまともは言えないラインアップでした。
ロータスやら、フィアットやら、トヨタサイノス(これも、普通のサイノスでは有りません笑)やら……
しかし、どれもこれも古くてエアバッグやABSなどの安全装備はほとんど付いていませんでした。
また、快適装備もあまりなく、ナヴィシートに女性を乗せるのにはちょっと……という車ばかりでした。
そこで、婚約者を乗せてドライブするのに必要だと、彼は思い切ってホンダのハイブリット・カー、CR-Zのマニュアル車を購入しようとしていたのですが……
彼が婚約者にそう言ってカタログを見せると、彼女は一言
「もっと、車高が高い車が良いな」
とのたまったそうで。
で、紆余曲折の末、新車同然のパジェロ・ショートを見つけ、婚約者に見せたところ
「これがいい!」
と鶴の一声。
彼女はパジェロに「エルザ」と名を付け、オーナーである彼よりも可愛がっているようです。
ところで、彼女の付けた「エルザ」という名前。
由来がなかなか面白い。
パジェロという車も、ジムニーと同じく非常に有名な車で、かつてのRVブームの立役者でした。
この「パジェロ」というネーミング、実は南米(だったかな?)に棲む大型のヤマネコ。というかワイルドキャットの名前なのです。
たくましい体躯としなやかな脚と持ち、野山も砂漠も俊敏に駆け巡るそのイメージを反映したものだと思いますが、彼女はそれを知ると
「でも、この子はヤマネコって言うよりライオンよね」
と言い、少し考えた後に
「じゃあ、この子の名前はエルザにしましょう!」
と笑顔で宣言したそうです。
そう、「エルザ」とは、あの「野生のエルザ」から取ったとのこと。
とてもセンスあるネーミング、ですよね。
さて、自分のポンコツジムニーにはなんて名前を付けようか?
「ジムニー」の由来は「ジープ・タイニー」もしくは「ジープ・ミニ」からの造語と言われているようです。
ということは…………
………
……
…マンドクセ('A`)
ジムニーでいいや(笑)
.
原因は一つ、雨の中をフルオープンのジムニーで走ったから、です。たぶん。
ジムニーと云う車、ご存知の方も多いと思います。
スズキの誇る、世界最強の走破性を誇る市販四輪駆動車。
最近、こう言ったSUV、もしくはRVタイプの車にハマりまじめ、
知人に影響されたこともあり思わず格安の幌タイプジムニーを購入してしまいました。
と言っても、もう二十五年前のタイプ(550㏄)だし外装はボロいし本当に格安で、車検半年付きで全部込十万円!
まあ、名義変更は自分でやりましたが、それにしても幌タイプのジムニーがこの価格は破格と言えます。
で、調子に乗って幌を外したままちょっと遠出をしたら……
お約束の、帰って来る時に大雨の夕立にやられたわけです(爆)
バイクに乗ってるときもそうなんですが、雨に濡れ切っちゃうと逆にどうでもよくなって
気分はハイ!なのですが、自宅にたどり着く前に雨が上がり風に吹かれると……
これがまた結構冷えるんですね(寒)
んで、風邪をひいてしまった、と。
うん、まさに馬鹿がひく夏風邪ってのを体現してしまいました。
車内ももちろん水浸しですが、そこはジムニー、乾かせばなんともないぜ!
タコメーターが動かなくなったのは、元々ボロいせいだからですよっ!
……(TT)
それはともかく。
以前、ここでも書いた事のある自分の知人、そう、金髪美少女を婚約者に持つ犯罪者ですが、
彼の愛車は三菱パジェロ。それも、ショートボディのマニュアルミッションという今時マニアックなものです。
彼もバイクや車が大好きで、車も複数台所有しているのですが、まあ世間一般の人から見るとまともは言えないラインアップでした。
ロータスやら、フィアットやら、トヨタサイノス(これも、普通のサイノスでは有りません笑)やら……
しかし、どれもこれも古くてエアバッグやABSなどの安全装備はほとんど付いていませんでした。
また、快適装備もあまりなく、ナヴィシートに女性を乗せるのにはちょっと……という車ばかりでした。
そこで、婚約者を乗せてドライブするのに必要だと、彼は思い切ってホンダのハイブリット・カー、CR-Zのマニュアル車を購入しようとしていたのですが……
彼が婚約者にそう言ってカタログを見せると、彼女は一言
「もっと、車高が高い車が良いな」
とのたまったそうで。
で、紆余曲折の末、新車同然のパジェロ・ショートを見つけ、婚約者に見せたところ
「これがいい!」
と鶴の一声。
彼女はパジェロに「エルザ」と名を付け、オーナーである彼よりも可愛がっているようです。
ところで、彼女の付けた「エルザ」という名前。
由来がなかなか面白い。
パジェロという車も、ジムニーと同じく非常に有名な車で、かつてのRVブームの立役者でした。
この「パジェロ」というネーミング、実は南米(だったかな?)に棲む大型のヤマネコ。というかワイルドキャットの名前なのです。
たくましい体躯としなやかな脚と持ち、野山も砂漠も俊敏に駆け巡るそのイメージを反映したものだと思いますが、彼女はそれを知ると
「でも、この子はヤマネコって言うよりライオンよね」
と言い、少し考えた後に
「じゃあ、この子の名前はエルザにしましょう!」
と笑顔で宣言したそうです。
そう、「エルザ」とは、あの「野生のエルザ」から取ったとのこと。
とてもセンスあるネーミング、ですよね。
さて、自分のポンコツジムニーにはなんて名前を付けようか?
「ジムニー」の由来は「ジープ・タイニー」もしくは「ジープ・ミニ」からの造語と言われているようです。
ということは…………
………
……
…マンドクセ('A`)
ジムニーでいいや(笑)
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