鯱PUNK A GO GO GO!!!

勝利至上主義ブログ

続 無題

2006年12月24日 | グランパスエイト



昼間のエントリーの追申ということで。

その時にお薦めのマンガとしてアップした「ソラニン」。
まだ半分しか読まないうちにお薦めなんてと思い、これではいけないとすぐさま本屋で続きを(全2巻)を買い一気に読んだ。

未送のメールを10月の頭位に仕事帰りの電車で書きしたためていた時以来の号泣。
これは筆者的にかなり泣きの要素が強く、2巻の始めぐらいから涙が止まらなかった。
M1で笑っていたのは単なる空笑いだったんだなと、少し落ち込んでしまった。

青春時代の・・・・・・・・・・・・・・

 


無題 

2006年12月24日 | グランパスエイト
このブログを始めてから来年の1月で2周年を迎える。
近頃の当ブログの淡白感やTB、コメントに対する不誠実さは自分でもわかりきってはいるものの、まっとうな(自分基準)日々の生活がおくれていないのが原因の一つでありまして、読んでいただいている方には大変申し訳なく思っている次第。
前回のエントリーが今年の締めとなるはずだったのだが、なんとなく存在意義というのを再確認するために久しぶりにPCに向かっているわけでして(めっちゃあいまいな表現だなー)、まーそれはそれで何を書こうか頭の中で考える作業というのを楽しみながらクリスマスイブの昼中にエントリー。

さて2006グランパス回顧というのはやっておかないといけないので、10大ニュースではないものの筆者の視線からそれなりの話題をピックアップ。

・日本代表に4人の選手を送り込む
今年はW杯もありサッカーファンとしては+αの充実度を味わう事ができたのだが、そこにグランパスから選ばれた楢崎と玉田、チームは1次リーグ敗退とはいえサポーターとしてはとても誇らしく思った。
その後監督が変わり、サプライズ選出の中村、今年の集大成的選出の本田とグランパスが低迷しているなかこれだけの選手が選ばれたことは喜びと共に成績になんら影響もないことに疑問を感じてしまった。

・ヨンセン効果
絶対的救世主!!
彼のおかげでスタジアムに行く気力がつなぎとめられた。
海外移籍が始めての中グローバルスタンダードな選手はその活躍が保証されているのだなと実感した。

・成績はそこそこ
残留争い。中位。話題として取り上げるのはおこがましい?

・スタジアムにサッカーを(グランパスを)~???
ファンサービス元年?
こちらはもう少し見守りたいと思う。
ただ筆者にはなんの都合も良くなかったのが現実。来年の会費もシーズンチケットを買わない者、クラブグランパスに行かない者にとっては実質値上げ。
ま、それよりもスタジアムでの居心地が筆者にとってもっと快適になればなと。


とにもかくにも勝利至上主義ブログとしては来年こそなんらかのタイトルを獲得したという話題をまとめに大々的に書きたいものである。



最後に最近の筆者自身のことを書いて今年は終わりにしたいと思う。
この三十数年生きてきたなかでもこれほど劇的な変化のあった1年はなかったと思う。ホント人生って面白くもありつらいなと。

最近は年末ということもあったり、新車購入効果もあってか平穏無事な以前の自分に戻りつつあるような気がする。
音楽を聴き、本を読み、買い物に行き、美味しい物を食べる。普通なことではあるものの全てをないがしろにしていたここ数ヶ月、ようやく落ち着いてきたのかなと。
そこで次のアクションへと移れればいいのだが、筆者を知るものにとってはまたどれだけかかるの?と思われるのはとても嫌なので、仕事をこなしつつそれなりに・・・・・今はこれが精一杯。
ということで来年もまったりと更新する予定。
いや!!そんな中でも勝利を強く望むエントリーでありたいと思う
よろしく!!
それでは皆さん良いお年を!!!

しっかりとブログを書いていたときにはお薦めの~とかもやっていたのでおまけとして↓
「ソラニン  浅野いにお」



天皇杯5回戦 鹿島戦

2006年12月11日 | グランパスエイト

名古屋1-2鹿島

2006シーズン終戦
特に書くことなし
成績的な上積みはリーグ戦での順位のみ、これも下位3チームがあまりにも惨めな結果になってしまったためのおこぼれてきな結果
勝利至上主義ブログ的には非常にがっかりしたシーズンだった
あの昨年と同じ結果になるとはまるで想定外
この天皇杯もカシマスタジアムだからと・・・・・・それなりに納得させることはやめにしておこう

暇な時に総括をしようと思うが、あれこれと頭の中で構想を練るもののまず浮かぶ事といえばこのような成績のこと
そしてあまり良くなったと感じないサービス面など運営についての諸々のこと
ようやくその次に明るい話がでてくる感じ

更新も前みたいに頻繁に出来なくなってしまい、いつもTBをしていただくみなさんに大変ご迷惑をかけてしまっていることと、そして読んでいただいている大勢の方にひとまず

2006年シーズン おつかれさま!!ありがとう!!来年もよろしく!!


 


2006Jリーグ第34節 京都戦

2006年12月03日 | グランパスエイト

名古屋1-0京都

当初は(夏ごろの話だけど)行く予定で考えていたこの試合、秋の京都観光と絡めて計画をたてていたのだが諸事情があり断念。
一人で行くのはさすがに腰がひけてしまった。


さてこの最終戦、試合後のインタビューを見たりすると選手達の明るいコメントから調子の良さがかなり伺いしれる。
それは結果からみても充分にわかることだ。
まずは挙げておかないといけないのは守備の良さ。第2子が生まれた楢崎を中心に、絶好調のスピラールらが奮闘しかなり安定しているように思われる。
この日も完封勝利。
0失点ならばまずは負けはない!!

次に‘戦える’面子が増えてきた事実。
今現在常にレギュラーもしくはベンチ入りしている選手達がかなり高いポテンシャルを発揮しているということ。
フォーメイション、メンバーが毎試合変更してもこれだけ戦えているチームをみるのは創設以来なかったこと。
是非とも継続してほしい!!

最後に順位が良くも悪くも定位置で終わったということにちょっとした安堵を覚えた。
上を見るといつもの面子が揃い、さてここから上位に食い込むにはどうすれば・・・と考えていたいつぞやのことをつい思い出してしまった。


天皇杯が来週から始まるので総括は1月3日ぐらいに書こうかと・・・。
あの出来事、この出来事が振り返ってみると今年の出来事だったのかと思うわけでして、自分の記憶というのは相変わらずあやふやで、グランパスを追いつづけて季節がループしまっくていて区切りをつけないとなんて少し反省のしてしまった。