鯱PUNK A GO GO GO!!!

勝利至上主義ブログ

2006Jリーグ第16節 千葉戦

2006年07月30日 | グランパスエイト

千葉2-3名古屋


BS-iを録画して出かけた俺が馬鹿だった。
1分と同じ番組をみれない親父にまんまとロック(こうなったらデジタルチューナー付きの機器を買うしかない!!)を解除され映っていたのは初めの入場シーンだけ。
嫌な予感はしていたが、まさに現実になろうとは。
プツリと映像が消えた瞬間、携帯サイトで結果を確認。
携帯を思わず叩きつける。
勝っていただけに余計に腹がたつ。


とはいっても連勝、連勝、連勝・・・・・・・・・Yeah!!!!!!

再開後3得点目のジョンウと素晴らしきかなフローデ・ヨンセン、名古屋の伝統である優良外国人選手の活躍はこれからも我々を勝利の歓喜へと導いてくれるであろう。


千葉戦前日

2006年07月29日 | グランパスエイト
7月の過密日程により週2試合をこなさないといけないJリーグ、久々の勝利の余韻など味わっているまもなく次節に望まなければいけない。

良いサッカー(&時間帯)が続かないのが弱小チームの証であり、低迷の原因を作り出している最たる理由。
リズム感やテンポそれを持続できるかが最近のグランパスに課されたテーマである。
試合感覚が1週間空くのか2.3日空くのかで体や心に刻まれた勝利へのアプローチは随分と違うはずだが、なんせ・・・・・・・・。

選手達はプロである。
勝利だけを糧にしなければ食い逸れの運命となる。
今自分を奮いたたせなければどうする。
チャンスは幾重にもあると思われるが、ここが評価の最重要ポイントであるのは我々一般人の世界でも当たり前のことである。
明日の千葉戦が大切な1戦であることは誰の目から見ても間違いはない。

夏祭りに行っている場合ではないのぉ~


 

Jリーグ第15節 大宮戦

2006年07月27日 | グランパスエイト
名古屋2-0大宮'18 中村直志'62 金正友
試合を未見なためなんとも言えないが、兎にも角にも勝って良かった。

報道で伝わる話はネガティブな事ばかりで、実際に前節を見た(テレビ中継)者として今日の試合に対しての期待度は皆無に近かった。
そこはプロ通しのガチンコ勝負であるからして結果を予測することは不可能に違いない、ましてあと何勝すれば残留かなんて事を考えるのは正直論外だとは思う。
それでもね・・・・・・。

完全に今日の観戦は出来ないとスケジュール建てをしていた筆者にとってはとんだ皮肉で間が悪い「嬉しい」勝利となった。
ひねくれ者としてはこれが最大限の喜びの表し方でして堪忍。


ということで、都合のいい事は考えずといきたい所だが勝利至上ブログ故次節も勝利をと…。
金山で観戦帰りかと思われる方達を見かける。皆さん声が弾んでいるような気がしてとてもうらやましく、そして癒された。
明日も頑張るぞ!


2006Jリーグ第14節~G大阪戦~

2006年07月23日 | グランパスエイト
G大阪5-1名古屋
'36 山口智
'40 二川孝広
'61 フェルナンジーニョ '55 玉田圭司
'85 播戸竜二
'87 山口智

BSーiにて観戦(録画)。
玉田のゴールだけだな、気持ちというか感情というかが見えたシーンは。
ここまで続けてきたこのブログだけど、こうも書く気が起きないのは初めてだ。
ひとまず記録としてのエントリーで本日はこの辺で。

追申
これからどう応援していこうかと少し考え中。
毎度毎度のブーイング、応援放棄では何も変わらない気もする。
観客が減少していってるのが一番のメッセージとも受け取れるが・・・・・・・・・・・・。
何か悪循環だね。

2006Jリーグ第13節 広島戦

2006年07月19日 | グランパスエイト

名古屋2-3広島
'6 玉田圭司 '10 ウェズレイ
'44 金正友  '37 ウェズレイ
         '56 佐藤寿人 

観戦することを全く考えてなく、いつものように仕事をこなしいつもように1日が終わるのだなとぼんやりと考えながら営業所に帰っていく道すがら、
「サッカー行かない?」
とお誘いのメールが
天気もよくなってきたし急いで仕事を終わらせればハーフタイム位には間に合うと、急遽思い立ち参戦決定となった今日の広島戦。
結果は、まあいつものあれだがひとまず参加したことに意義があった試合だった。

試合後のブーイングも毎度の事?
いや今日は呆れ果てて帰る人の方が多かったような気がするのだが。
なんとなくだがみなさんわかっていらっしゃる。
「勝つことが重要だ!!」と
携帯サイトの選手インタビューでも口々にそう唱えていた事が滑稽に聞こえてしょうがない。

さてこんなことを言いつづけるときりがないので試合内容をさらっとおさらい。
今日の試合で気になったのは勝負どころでの稚拙さや仕掛けのなさだろう。
1ー2から同点に追いついた一打においてはスピラールのドリブルに0.8点をあげたいぐらいの(相手にとって)危険な仕掛けだった。
ボールをキープし開幕当初の‘ワイド’にといったところまでは結構できていたと思うし、前線からのプレスもほどよく効いていてボールを奪取する事も多々あった。
結局はそこからどうしたら相手を混乱に陥らせるかがまだできていない。

ここで敢えて言う
「あと少しなんだよ~」
ジョンウなんかも盛んにペナルティエリアに侵入していたし、左サイドなどはテンポ良くボールが運べていたと思う・・・あれ?中断前と同じか・・・・ここで選手達のチャレンジを見てみたいのだよ正直言うと。
筆者は選手達がそういった所が足りていないのだと絶対に気付いているのだと思っているのだが、見込み違いでしょうか。

ひとまずブログを再開できる事の喜びと、なにはともあれのJリーグ再開!!
今日は「今後の戦いに期待する!!」というしめで終わりにしたいと思う。
おやすみなさい。