swimmy's癒し日記

癒したり、癒されたり日々のでき事

解剖学講座

2007年10月21日 | ひとりごと
ボディワーカーの為の解剖学講座へ参加してきました。

本日は”腕”。

2本のラインに沿いながら筋肉の機能などの説明を受け、
そのラインに沿って”動き”を確認。

2つのライン
-前(腹)側の胸部の中心から指先まで
-後(背)側の背中から指先まで

このラインは、筋膜を解剖で剥いでいくと繋がっている
所なのです。なので、直接場所をリリースしなくても
このラインに沿っている筋膜からアプローチしてリリース
できる!と言う事。
反対に言うと、指先の方で何か滞りがあると離れた
背中などに影響が出てくるという。

講座を聴いていて、、、 

関係ないかもだけど、勝手に仮説を立ててみた。
腹側のラインは、小胸筋から母指球へと繋がっている。
腕を天井に向かって上げた場合は、腹直筋から母指球へと
つながるラインになります。

リフレクソロジーで、手の母指球は”胃の反射区”。
おぉ~ と一人で嬉しくなる!
筋膜が繋がってるならば、なるほど母指球をほぐして
胃と関係するのも、ちょっと納得。

背側のラインは、菱形筋から小指球へ。
小指球は”肩の反射区”

おぉ~

一人講座を聴きながら、なんだか嬉しくなったのでした。

関係ないかもだけど、あるかもね~
身体って面白い