さて、先週の木曜日のブログの続きです
ランチの後はいよいよキムチ作り
ヘギョンさんのお宅の広～いリビングに、ビニールを敷いて
巨大なざるに上がった白菜が並べられました。
キムチは、いつも私達が食べているキムチ以外にも、
「白キムチ」があるのをご存じでしたか
この日は、その白キムチの作り方も教わりました
まずは、普通のキムチの作り方から。
赤キムチの作り方
＜材料＞
・白菜
・大根
・ねぎ
・にら
*にんにく ：白菜５束に対して3片
*しょうが ：にんにくと同量
*玉ねぎ ：にんにくと同量
*米粉（グルテンパウダー）：白菜５束に対して大さじ3杯くらい
*だし汁（煮干し、乾しエビ（またはオキアミ）、昆布）
*ホットチリパウダー
*アンチョビーソース（香ばしい醤油のような、韓国の調味料）
＜作り方＞
[下準備]
1.煮干し、乾しエビ（あればオキアミ）、昆布を火にかけ、
煮汁が半分になるまで一時間ほど茹でる。
2.1をこしてだし汁だけとっておく。
3.白菜は洗った後、１枚１枚に塩を擦り込み、一晩寝かせる。
4.翌日、塩漬けした白菜を丁寧に洗い、ざるに上げて乾かす。
私達がお邪魔した時には、既にここまで用意してありました
ヘギョンさん、巨大な白菜を30個も一人で塩もみして
洗い上げたのでしょうか…
[スパイスの用意]
1.米のグルテンパウダーを、まず水で溶き、その後火にかけてトロトロの状態にし、
冷ましておく。
2.にんにく、しょうがは皮を剥き、にんにくは一カケを縦半分に切り、
しょうがもにんにくの大きさに合わせて切る。
↑みんなでにんにくの皮むき(笑)。
↑にんにくとしょうがをミキサーに入れていきます☆
3.下準備で作っておいただし汁と合わせてミキサーにかける。
↑だし汁投入♪
↑分量はこれくらいです☆
4.たまねぎも皮を剥いて半分に切り、だし汁、アンチョビーソースと共にミキサーにかける。
↑アンチョビーソースは、魚介系のだし汁と薄口しょうゆを混ぜたような香りの、
韓国の調味料だそうです。
[野菜]
1.大根は5mm角くらいの千切りに、にらとねぎは3cm幅くらいにぶつ切りにする。
↑巨大な大根の千切りは、千切り器を使っても結構骨が折れる作業
2.ボール（ヘギョンさん邸ではたらい(笑)）に大根、
ミキサーにかけたにんにく、しょうが、玉ねぎ、を入れ、混ぜる。
3.ねぎ、にら、ホットチリパウダー、冷ました米粉を入れ、
アンチョビーソースで味を整えながら、粘りが出るまで全体をよく混ぜる。
↑ホットチリパウダー。この大袋の3分の2くらいまで入れていました(笑)
↑米粉を投入。
↑アンチョビーソースで味を調えます。
4.白菜の葉一枚一枚に3を擦り込み、小さくまとめてタッパーに入れていく。
↑↓元の白菜の形に戻すように、くるりとまとめてタッパーに入れていきます♪
→これで出来上がり
その日に食べても良し、ヘギョンさん達によると、食べごろは一か月後だそうです。
冷蔵庫での賞味期限は３か月。
白キムチの作り方♪
これが白キムチ↓。
どんな味がするんでしょうかね？
＜材料＞
・白菜
・玉ねぎ
・梨 ：白菜５束に対して大１コ
・りんご ：同上
・玉ねぎ ：同上
・にんにく：白菜５束に対して６カケ
・しょうが：にんにくと同量
・グリーンペッパー（緑とうがらし？）
・米粉（かなりしょびしょびに溶いたもの。前日に作って一晩おく。）
＜作り方＞
1.白菜の下準備は普通のキムチと同じです。
2.玉ねぎ、梨、りんごにだし汁を加え、ミキサーにかける。
3.にんにくは1辺を真っ二つに切り、しょうがはにんにくの大きさに合わせて切る
4.タッパーに白菜を入れ、2・3とグリーンペッパーをそのまま入れる。
5.水溶き米粉をひたひたになるまで入れる。
→これでできあがり
これは当日食べるのはお勧めじゃないそうです
や～、本当に大がかりな作業で大変でした
私なら後片付けにげんなりしてしまうところでしたが、
まあ、ヘギョンさんとそのお友達のユーラさんの片付け作業の手早いこと
あれだけ大人数でランチやキムチで散らかしたのに、
瞬く間に片付いてしまいました
すごいな～
本当に楽しかったです
ヘギョンさん、みなさん、どうもありがとうございました
そしてどうやらまた明日はトッポギ教室をやるらしいのですが、
私は大学の英語教室があって行けず…
ものすごく残念です
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ランチの後はいよいよキムチ作り
ヘギョンさんのお宅の広～いリビングに、ビニールを敷いて
巨大なざるに上がった白菜が並べられました。
キムチは、いつも私達が食べているキムチ以外にも、
「白キムチ」があるのをご存じでしたか
この日は、その白キムチの作り方も教わりました
まずは、普通のキムチの作り方から。
赤キムチの作り方
＜材料＞
・白菜
・大根
・ねぎ
・にら
*にんにく ：白菜５束に対して3片
*しょうが ：にんにくと同量
*玉ねぎ ：にんにくと同量
*米粉（グルテンパウダー）：白菜５束に対して大さじ3杯くらい
*だし汁（煮干し、乾しエビ（またはオキアミ）、昆布）
*ホットチリパウダー
*アンチョビーソース（香ばしい醤油のような、韓国の調味料）
＜作り方＞
[下準備]
1.煮干し、乾しエビ（あればオキアミ）、昆布を火にかけ、
煮汁が半分になるまで一時間ほど茹でる。
2.1をこしてだし汁だけとっておく。
3.白菜は洗った後、１枚１枚に塩を擦り込み、一晩寝かせる。
4.翌日、塩漬けした白菜を丁寧に洗い、ざるに上げて乾かす。
私達がお邪魔した時には、既にここまで用意してありました
ヘギョンさん、巨大な白菜を30個も一人で塩もみして
洗い上げたのでしょうか…
[スパイスの用意]
1.米のグルテンパウダーを、まず水で溶き、その後火にかけてトロトロの状態にし、
冷ましておく。
2.にんにく、しょうがは皮を剥き、にんにくは一カケを縦半分に切り、
しょうがもにんにくの大きさに合わせて切る。
↑みんなでにんにくの皮むき(笑)。
↑にんにくとしょうがをミキサーに入れていきます☆
3.下準備で作っておいただし汁と合わせてミキサーにかける。
↑だし汁投入♪
↑分量はこれくらいです☆
4.たまねぎも皮を剥いて半分に切り、だし汁、アンチョビーソースと共にミキサーにかける。
↑アンチョビーソースは、魚介系のだし汁と薄口しょうゆを混ぜたような香りの、
韓国の調味料だそうです。
[野菜]
1.大根は5mm角くらいの千切りに、にらとねぎは3cm幅くらいにぶつ切りにする。
↑巨大な大根の千切りは、千切り器を使っても結構骨が折れる作業
2.ボール（ヘギョンさん邸ではたらい(笑)）に大根、
ミキサーにかけたにんにく、しょうが、玉ねぎ、を入れ、混ぜる。
3.ねぎ、にら、ホットチリパウダー、冷ました米粉を入れ、
アンチョビーソースで味を整えながら、粘りが出るまで全体をよく混ぜる。
↑ホットチリパウダー。この大袋の3分の2くらいまで入れていました(笑)
↑米粉を投入。
↑アンチョビーソースで味を調えます。
4.白菜の葉一枚一枚に3を擦り込み、小さくまとめてタッパーに入れていく。
↑↓元の白菜の形に戻すように、くるりとまとめてタッパーに入れていきます♪
→これで出来上がり
その日に食べても良し、ヘギョンさん達によると、食べごろは一か月後だそうです。
冷蔵庫での賞味期限は３か月。
白キムチの作り方♪
これが白キムチ↓。
どんな味がするんでしょうかね
？＜材料＞
・白菜
・玉ねぎ
・梨 ：白菜５束に対して大１コ
・りんご ：同上
・玉ねぎ ：同上
・にんにく：白菜５束に対して６カケ
・しょうが：にんにくと同量
・グリーンペッパー（緑とうがらし？）
・米粉（かなりしょびしょびに溶いたもの。前日に作って一晩おく。）
＜作り方＞
1.白菜の下準備は普通のキムチと同じです。
2.玉ねぎ、梨、りんごにだし汁を加え、ミキサーにかける。
3.にんにくは1辺を真っ二つに切り、しょうがはにんにくの大きさに合わせて切る
4.タッパーに白菜を入れ、2・3とグリーンペッパーをそのまま入れる。
5.水溶き米粉をひたひたになるまで入れる。
→これでできあがり
これは当日食べるのはお勧めじゃないそうです
や～、本当に大がかりな作業で大変でした
私なら後片付けにげんなりしてしまうところでしたが、
まあ、ヘギョンさんとそのお友達のユーラさんの片付け作業の手早いこと
あれだけ大人数でランチやキムチで散らかしたのに、
瞬く間に片付いてしまいました
すごいな～
本当に楽しかったです
ヘギョンさん、みなさん、どうもありがとうございました
そしてどうやらまた明日はトッポギ教室をやるらしいのですが、
私は大学の英語教室があって行けず…
ものすごく残念です
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