昨日の講義内容は、母娘クライシス
家族のあり方を研究されている先生で、学生さんたちが作った研究論文も参考として紹介いただきました。
ここ数年、テレビでも特集されたりして、何となく聞いたことがあるフレーズです。
もうね、ドンピシャな講義でした
ワタシと母でしたよ…
母は亡くなってしまったので、今更伝えようがありませんが、今でも思い出すとため息がでます
反面教師として学習出来たので、自分のムスメには、母と真逆な対応をすればいいのです
団塊の世代に多いそうですが、その世代の人口が多いので、それはそうよねーと思ったりもしましたが…
母は団塊の世代ではありませんが、なぜそうなってしまったのか、ちょっとだけ分かったような気もします。
弟たちには、ワタシと同じような事がなかった理由も…
ムスメと講義の話しをしながら歩き、「ワタシとあなたはどうかしら?」と聞いたら
「特に(重たさを)感じないけど」 という返事
🤔 これは、このままで良いってことかしら?
それとも、接し方が軽すぎかしら?
母親が子離れし、娘も親離れしていて、どちらも良好な関係であると答えた割合は、全体の5%
この調子で、ムスメとの関係が上手くいくと良いなと思いました
来週は、学園祭と重なり、講義はお休み。
ノート整理しないと(笑)
レポート提出はないけどね…
子供と同じ時間を共有して学ぶというのも楽しそう(^^♪
昨日の話なもんで、講義(大学での聴講)を聞いたのは私だけです(^^;;
母娘で聞いたなら、お互い理解し合えて良かったかもしれませんね
若い方々に混じって勉強するって、かなりの刺激になりますものね。
「母娘クライシス」、なかなか面白い内容ですね。特にsweetpotatoさんには娘さんがおられるから、かなり現実的な内容になりましたね。
今後の、ブログ上でのレポートも楽しみにしています。
聴講生と言っても、長期ではなので気楽なんです(^^;;
本来の学生さんは参加が少なく、シニアクラスか?という感じ。
でも、講義は現役の先生なので、学校見学に来て体験授業を受けているようです(^^;;
母娘クライシスの話は私が母に感じていた気持ちと重なり、対策を知っていたならもっと親子関係も変わっていたかと思いました。
娘も私もそれぞれ興味や趣味もあり、構ってる暇がないです(笑)