第2話「read」
火村と優子さんの出会いは幼き頃の
教会の施設で出合った。
お互いに孤児として…
火村には妹がいた
災害で亡くした妹のあかね
本当の妹なのかは不明？
シーンは学生時代
久瀬は持ち物をすべて処分中
女関係はすべて処分済みなので
残るは持ち物をってわけです。
そんなところに優子が登場
近づくなと言われたことは完全に無視であります＾＾；
そんな優子さんはちょっと付き合ってもらえませんかと
火村の手をとり、合鍵を使って屋上へ出る。
優子さんは施設を出たあとの火村のことを訊ねる。
火村は音羽に合格するまでずっと施設暮らし
その合格を機に独り立ちしたようです。
それは誰にも頼らず生きるための努力したから
この学園にも特待生として入ったと。
そして再度、火村は『俺に近づくな』と言い放つ。
そして―――
「俺にあの頃を思い出させるな！！」
「忘れてしまえばいいのに…」
「赤い時計なんて忘れてしまえばいいのに！！」
「どうしてそれを…」
「やっぱりまだその夢を見ていたんですね…」
凪さんはラフデッサンが気に入らず
再度書き直すことにするが
でも、なぜいつも裸？
シーンは現代
久瀬は夢でヴァイオリン演奏者の頃の夢を見ていたが
ナイスタイミングでミズキちゃんに起こされる。
ミズキちゃんはナース衣装にお着替えし
久瀬と一緒に洗濯をすることに。
ついでとばかりに蓮治に洗濯物はないかと聞くミズキちゃん
せっかくの好意なのに蓮治の反応に
頭にきたミズキちゃんは蓮治を素っ裸に。
なにもパンツまでとらなくても＾＾；
そして久瀬さんはすみれさんの下着に関心をしめす
そんな久瀬に
ミズキちゃんの表情がちょっと強ばる＾＾；
その後、ミズキちゃんは久瀬と団欒です
そんな会話の中で久瀬は
ミズキちゃんはちょっと不機嫌なぐらいの方が可愛いね、だって＾＾；
ミズキちゃん
頬を赤らめます＾＾
洗濯機が止まったので洗濯物を干そうとするが
ここで久瀬が発作で倒れてしまう。
ミズキちゃんはおお慌てて救急車を呼ぼうとするが電話が繋がらず。
そんなかんだしていると久瀬なら寝息が聞こえてくる。
とりあえずこのまま放置はできないので
ソファーに寝かせようとするミズキちゃんですが
何回久瀬さんの頭を強打させてるんだか＾＾；
なんとかソファーに寝かせたミズキちゃんは
ここはチャンスとばかりに膝枕をしてあげます。
「ひとりだと嫌な夢を見て眠れない」
とつぶやく久瀬に
「大丈夫。わたしがここにいるから。」
とミズキちゃん優しく微笑む
ミズキちゃんはこの会話で
久瀬はただ単に寝不足と誤解しちゃったようです。
ミズキちゃんとわかれた久瀬は
戻ってきてしまった手紙を燃やす。
甘い思い出との決別。
付き合っていた女・過去の清算。
戻って来た手紙のなかに
凪さんからの手紙もあったが
完全無視の久瀬＾＾；
そんな久瀬に火村は
これからどうするんだと問うが
久瀬は「決まってるだろ！全部捨てる！！」
「それだけだ。」と…
また時は戻る。
久瀬に言葉に火村は
赤い時計を眺めながら昔のことを思い返す。
「あかね…」
災害後、あかねのことを思う火村に
「お兄ちゃん」と話しかける優子ちゃん
お兄ちゃんと呼び続ける優子ちゃんに
幼き頃の火村は「俺をお兄ちゃんと呼ぶな」と。
優子ちゃんは、仕方なしに「夕くん」と呼ぶことに。
夕くんなら拒絶しない火村に
優子ちゃんは笑顔を見せる＾＾
その後、ふたりは仲良く時を過ごすが
時より優子ちゃんとあかねちゃんがダブってしまう。
そんなある日
ふたりの運命が動く
何か考え事している優子ちゃん
そんな優子ちゃんをラスト1枚になった
スケッチブックに描く火村
そんな様子に気がついた優子ちゃんは火村に聞く。
「夕くんは、妹はいらない？」
「もう妹はほしくない？」
「…いらない。」
「もう、妹はいらない。」
「俺の妹は死んだんだよ…」
その数日後
優子ちゃんは遠い親戚に引き取られていたった。
優子ちゃんの想いは火村には届かず
ふたりは離れ離れに。
「人は…誰も最後はひとりになる。」
「いつか必ず離れ離れになる。」
「だから俺は他人には期待しない。」
「だから俺も他人には干渉しない。」
「だから俺は他人に頼らず生きていける術を身につけた。」
なのに…
シーンは再び夕陽が眩しい屋上
「わたし、先輩とあえて嬉しいです。」
「先輩は鈍いですね。相変わらずですよ。」
「火村先輩は、わたしの初恋の人なんですよ。」
「わたしの初恋はまだ終わっていないんですよ。」
「夕くん…」
「わたしが忘れさせます。」
「わたしが貴方の悲しい思い出を消し去ります。」
時は戻り、黄昏る久瀬
ここでの心臓の描写がなんとも独創的なこと＾＾；
そこにまたミズキちゃんが登場
しばらくふたりで語らいのときを過ごす。
そして―――
ミズキちゃんは久瀬に告白。
「突然なんですが
わたし久瀬さんに恋しちゃったみたいです。」
全てを切り捨ててる久瀬
それなのにって感じでしょうか
久瀬にとっては？
そんな久瀬を救い出せるのかミズキちゃんは…
さて、今回は特に時系列の入れ替わりが多かった＾＾；
ちょっと記事をまとめにくかったですよ。
全てを排除しているふたりのオトコに
ふたりの女の子
彼女らがそんなオトコを救い出す展開になるのか？
それとも悲劇の流れになるのか？
非常に楽しみ＾＾
今回からＥＤがつきました。
これはミズキちゃんver.でいいのかな？
1期の流れからして
優子ちゃんver.もありそうですね。
次回
第3話「union」
【アイキャッチ】
【エンドカード】
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火村と優子さんの出会いは幼き頃の
教会の施設で出合った。
お互いに孤児として…
火村には妹がいた
災害で亡くした妹のあかね
本当の妹なのかは不明？
シーンは学生時代
久瀬は持ち物をすべて処分中
女関係はすべて処分済みなので
残るは持ち物をってわけです。
そんなところに優子が登場
近づくなと言われたことは完全に無視であります＾＾；
そんな優子さんはちょっと付き合ってもらえませんかと
火村の手をとり、合鍵を使って屋上へ出る。
優子さんは施設を出たあとの火村のことを訊ねる。
火村は音羽に合格するまでずっと施設暮らし
その合格を機に独り立ちしたようです。
それは誰にも頼らず生きるための努力したから
この学園にも特待生として入ったと。
そして再度、火村は『俺に近づくな』と言い放つ。
そして―――
「俺にあの頃を思い出させるな！！」
「忘れてしまえばいいのに…」
「赤い時計なんて忘れてしまえばいいのに！！」
「どうしてそれを…」
「やっぱりまだその夢を見ていたんですね…」
凪さんはラフデッサンが気に入らず
再度書き直すことにするが
でも、なぜいつも裸？
シーンは現代
久瀬は夢でヴァイオリン演奏者の頃の夢を見ていたが
ナイスタイミングでミズキちゃんに起こされる。
ミズキちゃんはナース衣装にお着替えし
久瀬と一緒に洗濯をすることに。
ついでとばかりに蓮治に洗濯物はないかと聞くミズキちゃん
せっかくの好意なのに蓮治の反応に
頭にきたミズキちゃんは蓮治を素っ裸に。
なにもパンツまでとらなくても＾＾；
そして久瀬さんはすみれさんの下着に関心をしめす
そんな久瀬に
ミズキちゃんの表情がちょっと強ばる＾＾；
その後、ミズキちゃんは久瀬と団欒です
そんな会話の中で久瀬は
ミズキちゃんはちょっと不機嫌なぐらいの方が可愛いね、だって＾＾；
ミズキちゃん
頬を赤らめます＾＾
洗濯機が止まったので洗濯物を干そうとするが
ここで久瀬が発作で倒れてしまう。
ミズキちゃんはおお慌てて救急車を呼ぼうとするが電話が繋がらず。
そんなかんだしていると久瀬なら寝息が聞こえてくる。
とりあえずこのまま放置はできないので
ソファーに寝かせようとするミズキちゃんですが
何回久瀬さんの頭を強打させてるんだか＾＾；
なんとかソファーに寝かせたミズキちゃんは
ここはチャンスとばかりに膝枕をしてあげます。
「ひとりだと嫌な夢を見て眠れない」
とつぶやく久瀬に
「大丈夫。わたしがここにいるから。」
とミズキちゃん優しく微笑む
ミズキちゃんはこの会話で
久瀬はただ単に寝不足と誤解しちゃったようです。
ミズキちゃんとわかれた久瀬は
戻ってきてしまった手紙を燃やす。
甘い思い出との決別。
付き合っていた女・過去の清算。
戻って来た手紙のなかに
凪さんからの手紙もあったが
完全無視の久瀬＾＾；
そんな久瀬に火村は
これからどうするんだと問うが
久瀬は「決まってるだろ！全部捨てる！！」
「それだけだ。」と…
また時は戻る。
久瀬に言葉に火村は
赤い時計を眺めながら昔のことを思い返す。
「あかね…」
災害後、あかねのことを思う火村に
「お兄ちゃん」と話しかける優子ちゃん
お兄ちゃんと呼び続ける優子ちゃんに
幼き頃の火村は「俺をお兄ちゃんと呼ぶな」と。
優子ちゃんは、仕方なしに「夕くん」と呼ぶことに。
夕くんなら拒絶しない火村に
優子ちゃんは笑顔を見せる＾＾
その後、ふたりは仲良く時を過ごすが
時より優子ちゃんとあかねちゃんがダブってしまう。
そんなある日
ふたりの運命が動く
何か考え事している優子ちゃん
そんな優子ちゃんをラスト1枚になった
スケッチブックに描く火村
そんな様子に気がついた優子ちゃんは火村に聞く。
「夕くんは、妹はいらない？」
「もう妹はほしくない？」
「…いらない。」
「もう、妹はいらない。」
「俺の妹は死んだんだよ…」
その数日後
優子ちゃんは遠い親戚に引き取られていたった。
優子ちゃんの想いは火村には届かず
ふたりは離れ離れに。
「人は…誰も最後はひとりになる。」
「いつか必ず離れ離れになる。」
「だから俺は他人には期待しない。」
「だから俺も他人には干渉しない。」
「だから俺は他人に頼らず生きていける術を身につけた。」
なのに…
シーンは再び夕陽が眩しい屋上
「わたし、先輩とあえて嬉しいです。」
「先輩は鈍いですね。相変わらずですよ。」
「火村先輩は、わたしの初恋の人なんですよ。」
「わたしの初恋はまだ終わっていないんですよ。」
「夕くん…」
「わたしが忘れさせます。」
「わたしが貴方の悲しい思い出を消し去ります。」
時は戻り、黄昏る久瀬
ここでの心臓の描写がなんとも独創的なこと＾＾；
そこにまたミズキちゃんが登場
しばらくふたりで語らいのときを過ごす。
そして―――
ミズキちゃんは久瀬に告白。
「突然なんですが
わたし久瀬さんに恋しちゃったみたいです。」
全てを切り捨ててる久瀬
それなのにって感じでしょうか
久瀬にとっては？
そんな久瀬を救い出せるのかミズキちゃんは…
さて、今回は特に時系列の入れ替わりが多かった＾＾；
ちょっと記事をまとめにくかったですよ。
全てを排除しているふたりのオトコに
ふたりの女の子
彼女らがそんなオトコを救い出す展開になるのか？
それとも悲劇の流れになるのか？
非常に楽しみ＾＾
今回からＥＤがつきました。
これはミズキちゃんver.でいいのかな？
1期の流れからして
優子ちゃんver.もありそうですね。
次回
第3話「union」
【アイキャッチ】
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