化物語 第10話「なでこスネイク 其ノ貮」

↑OP

第10話「なでこスネイク 其ノ貮」
（概要）
神社で阿良々木暦とすれ違った不審な少女、千石撫子。
妹の同級生で、阿良々木とも面識があった。
蛇の呪いをかけられた彼女を救うため、
忍野メメの力を借りる阿良々木だったが…

暦は撫子ちゃんを救うために忍野のところへ
そこで忠告を受け解決策をもらい戻ってきます。

そして暦は撫子ちゃんを苦しみから開放してあげるためにあの神社へ向かう。
急ぐのはそのほかの理由があった。
撫子ちゃんの命の危機がすぐそこまで来てるからでもありました。

撫子ちゃんは平然としてますが
蛇の締め付けで本当はかなり苦しいらしい

そんな撫子ちゃんに無理はしなくていいんだよと
優しくする暦と神原さん

暦は途中で撫子ちゃんに
なぜ告白を断ったのか聞くと
それは好きな人が他にいたからと…

この言葉を察しれない暦
ここで察することができれば本当にいい男なんですけどね＾＾；
察することができないのは仕方ないにしても
撫子ちゃんにとって大切な思い出
小さなときのことをほとんど覚えていないっていうのは頂けないぞ。

さて神社に着き
儀式を始めることにする。
暦は蛇の様子が見やすいように
肌の露出が高い服をリクエストしたようですが
神原さんが用意したのはスク水＾＾；

たしかに露出は高いですが
これは…
神原さんもなかなかやるお方です＾＾

儀式はお守りに何かを願えばいいということで
撫子ちゃんが願うことは当然暦のこと。


そうするとお守りが光り始め
儀式は順調に進む。

次第に撫子ちゃんの身体から蛇のあとが消えていきます。
このまま無事儀式が終わるとおもったんですがそうはいきませんでした。
蛇は1匹だと思っていたんですが
じつは2匹だった。

フッた男の恨の蛇が再び撫子ちゃんを苦しめ始める。
この2匹目の蛇に撫子ちゃん瀕死状態に陥ってしまう。

事は一刻を争う状況。
暦は強引に2匹目の蛇を引っ剥がす。
剥がされた蛇は暦に襲い掛かり
暦が今度はかなりピンチに陥ってしまう。
だすがここで神原が機転を利かせ暦の危機を回避する。
神原は暦は助ける相手を間違えないでと静止
それにより蛇は呪った者のところへ消え去っていく。
呪った相手もいつの間にか助けようとしていた暦
それは自然なことなのかもしれないが
いまの暦には荷が重すぎた。

気分はすっきりしない暦ですが
ここは撫子ちゃんを助けられたんだから良しとしましょう。
今回の悔しさを次回に生かせばいいんですから…


次回
第11話「つばさキャット 其ノ壹」


【提供バック絵】


さて、今回とっても気になったのが止め絵の乱発
明らかに製作が追いついていないようです。
今日放送のテレ玉は差し替わってることを願いたいところ。
ダメならDVDまで待ちですね＾＾；



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