化物語 第3巻『するがモンキー』レビュー

大人気の化物語の第3巻が発売となりました。
今回はポスターがもらえました。


・特製ブックレット(12P)


・エンドカードピンナップ×3枚


今回もTV放送時との比較を。
とんでもなく大量に修正されてます。
全部あげたら今回も大変なことになるので一部抜粋して比較してあります。
今回は背景だけでなくキャラもかなり手を加えてきている印象です。

（左：DVD版　右：TV放送版）

【第6話】
神原さんだけでなくひたぎさんや羽川さんも修正
特に羽川さんのシーンはかなり修正されてます。








【第7話】
第7話もキャラの修正が目立ちます。
はじめのシーンからひたぎさんを修正
ひたぎさんが暦にサービスしたところは修正なしっぽい
それはちょっと残念＾＾；
右手に包帯のシーンもちゃんと修正されてます。








【第8話】
第8話も引き続きかなりの修正量
今回収録されている3話のなかで一番修正されてるかも。
TV放映時にはこの第8話からOPが変更されたわけですが
そのOPも微修正されてます。
そして文字や静止画で誤魔化していたところもちゃんと修正されてます。
『するがモンキー』を締めくくるバトルシーンで目立った文字の箇所は差し替えられてます。
暦がいい様にやられてます＾＾
ひたぎさんの台詞にありましたけど
普通の人間なら本当に何回いや何十回も死んでるって感じ。
そんな暦のやられっぷりをご堪能ください＾＾；
そしてひたぎさんが今回の一連の騒動を〆るところも修正されてます。













上記のほかにメメの修正箇所も非常に多い。
その修正のおかげでメメがなんかカッコよくなっていると思ったのは
わたしだけかな＾＾；

事前のわたしの予想では第3巻はバトルシーン以外は
そんなに修正はないかなと思っていたんですが
そんなことありませんでした。
シャフトの拘りようを甘く見てました。
ここまで差し替えをしてくるスタッフさんに完敗です。
そして大いに感謝をしたいと思います。
特典も相変わらず多いし特典のひとつの
オーディオコメンタリーは相変わらずとってもいい感じ。
これは本当に買わなくては損だとおもいます＾＾


※写真画像はのちほど追加します。
（11/25　4：45写真画像追加しました）



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