と現地の友達に警告されていましたが、それほどでもなかった。
一応、タイムテーブルもあるようだ。乗る時に運転手さんに現金払い。
途中のお店で止まって、トイレに行ったり休憩したり(運転手さんだけよ・・・乗客は何が起こっているのかわからないまま車内で待っている・・・)
なんていう自由な感じで。
他に交通手段がないので、大人気。
ジョージアの首都トビリシの中心地にベルリンの壁が飾られている。
実は、わたしも崩壊直後のベルリンに行って、あちこちにゴロゴロ落ちていた壁のかけらをひろってきましたが、度重なる引越しでどこかに行ってしまいました。
足元に書かれている説明によると、これは、2017年6月16日にジョージア大統領がドイツに訪問した時に友情の証としてプレゼントされたものだそうだ。
ふ〜ん。ドイツはベルリンの壁をプレゼント用にいっぱい保管しているのか〜〜?
ジョージアの首都トビリシから北上してコーカサスの山々に向かう。
カズベキ山の見えるところに
天国に一番近い教会 ゲルゲディ三位一体教会がある
車でも入れるが、麓の村の駐車場で、現地の乗り合い車に乗り換えて、ピストン輸送をしてもらう。
教会側に駐車場がないこともあるが、地元に観光のための費用を落とす理由もあるのではないかな。
そして、ほぼ、すべて日本の七人乗りワゴン車。
「全部、同じ車だから間違えないでね。ナンバープレートで覚えておいてね」とガイドさん。
この山の向こうにあるロシアにジョージアの軍用道路を使って、いろいろな物資が運ばれているのだという。
特に日本の中古車は、この道路を使って運ばれて、その中の、半導体やコンピュータが武器に使われているとの情報も聞きました。
途中、山越を楽にするためのトンネル工事も急ピッチですすめられていました。
ジョージアの防衛のためと理解していたけど、そればっかじゃないのかも。
こんな美しい風景のあちこちに、そんな、現実が隠されている・・・
天国に一番近い教会・・・
ワルシャワの路面電車での光景
日本だと籠に入れてないと公共交通機関には乗れない
自由だなあワルシャワの犬。
でも、ジョージアの犬はリードさえついていない
飼い犬か野犬かの区別もつかない
犬に噛まれると狂犬病にかかる可能性があるから気をつけてね
と知人に言われたが、普通にしていたらおとなしい犬たち
(ただ、何もしていないのにいきなり走ってきて噛まれた人もいるとのこと)
どっちが犬にとって自由なんだろう??
イギリスに住んでいた頃は、パブの看板の写真ばかり撮っていた。
おしゃれなパブ看板の店は、もれなく、中も素敵。
ワルシャワは、こんな看板が。
鋳造したものが多い。
でも・・・看板だけだと何屋さんかわからない・・・
クラクフは17世紀までポーランドの首都だったところ
old townの趣が素晴らしい
リアルディズニーランドの入り口の商店街。
その中に、こんな可愛い麺棒専門店
思わず買っちゃいました
1500円ぐらい
これでクッキーを作るのが楽しみ
いつのことになるかは・・・わからないけど
クラクフ滞在3時間の旅。
高速鉄道でワルシャワから2時間半。停車駅は二つぐらい。
途中で、ガスなしかガス入りのお水を配りに来てくれる。
テーブルの右端にはゴミ箱もついている
ポーランドの高速鉄道(新幹線)、サービスいいぞ!
ホテルのフロントで頼んだら、真ん中にテーブルのある席。
日本の新幹線と違って、終点に着くたびに座席の向きを変えて掃除をするなんていう発想がないらしい。
半分から前を右向きに、半分から後ろを左向きにという席で、うっかり予約を間違えるとずっと後ろ向きに走るハメになる。
その真ん中が、テーブルのある席。
その席に座る他の客がいなかったので、楽々旅行。
ホテルのフロントの女性が
「オールドタウンに行って、火を吹くドラゴンを見る。3時間ならそのくらいね」
ツーリストインフォメーションを探したり駅から出るのに手間取って、貴重な時間を1時間失う。
結局、ドラゴンは諦めた。
駅からオールドタウンを抜けた一番遠いロケーションにヴァヴェルの龍の象が立っている。
その龍は、時々、火を吹く。
昔からある竜の洞窟の伝説に乗っかって作ったアトラクション。
でも、不定期な火の吹き方なので、カメラ構えて待っちゃうわよね。
ポーランドで一番最初に世界遺産に成ったヴァヴェル城の端の竜の洞窟のそばにあるらしい。
で、こんな通りを行った先の
メインスクエアの傍のレストランテラス席で
いつもの通りレモネードを飲んで、
目の前を通る馬車をみて
時間がなくて馬車にも乗れず、帰ってきた。
こんな面白いものや
こんな綺麗なもの
をひやかしながら見ていたら・・・本当に時間いっぱい。
私が飛び乗るや否やドアが閉まった。
ほっ!!
ワルシャワよりもよりディズニーランド的なクロクフのオールドタウンでした