●落書きのサラウンド
いままでも、ノートを買っては色々書いてきましたが、
ついに出逢ってしまいました。
あまりにどんぴしゃりな。
めっきりのお気に入り。
コクヨ カバーノート『SYSTEMIC』(HP)です。
3サイズ、4色出ています。値段はA6サイズで1100円。
結構、雑誌でも出ているので、ご存知の方もいるかと思います。
要するに、ノートが2冊収容できる、というノートカバーです。
右と、左に、ノートを一冊ずつ、差し込む。だけ。
とても単純な構成。
コクヨは、左にスケジュール帳、右にノート、
という分割をすることによって、
スケジュールと業務記録の一括管理が可能になることを
一番の利点に挙げているようです。
でも、いまのところ僕は、贅沢にも、左右どちらもノートにしてしまって、
「落書き帳と落書き帳のサラウンド」
「ダブル落書き帳」として使っています。
なんとも贅沢な。
一応、会社用とプライベート用で分割してます。
●コクヨのチープさをいかにして克服できたのか。
ところで、ノートをあれこれ試して
2年ほど前に出した結論は、
「コクヨのキャンパスノートが一番よい。」
というものです。
このことは、以前にも同じことを書きました。
(メモ~レ!!!ノート!ボード!張りガーミ!(050920))
お洒落なノートではダメだと。
それでは、とてもじゃないが落書きができないのです。
つい、丁寧に書こうとしてしまう。
つい、かしこまってしまう。
違う!やっぱり、落書きは落書きだ!
かしこまってたらダメだ!
そう思い立ったときの、キャンパスノートの応対は立派なものでした。
「所詮、僕は1冊100円さ。いいよ。僕で存分に練習したまえ。
気軽に僕の顔を汚してくれよ。」
そうして僕はキャンパスノートを溺愛するようになったのですが、
それでもやはり一方で、そのチープすぎる姿に不安もありました。
RHODIAのポップさ。
MOLESKINEのスマートさ。
あんな彼らの誇らしい姿を見てしまったら、
誰だって憧れを抱いてしまうではないか。
ああ。美輪明宏様が、おっしゃっておりました。
「女性が新しいバックを欲しがるのは、新たな旅立ちを求めているときなのよ」
そうかもしれない。
そして僕も同じ様に、旅立つ決心を迫られているのかもしれない。
だとしたら、僕は、キャンパスを卒業すべきなのではないか。
そんな時期を迎えているのではないか。
そんなときでした。
彼が現れたのは。
コクヨ 意匠ノート(黒表紙)
なんと。全身ブラック。
値段はほぼそのまま。
彼は、キャンパスの文字を捨て、
真っ黒な姿になって再び僕の前に現れたのでした。
これこそ、
洗練さと手軽さの両立です。
こうして、僕は、コクヨを裏切ることなく
チープさを克服することができたのでした。
そんなわけで、相変わらずコクヨな僕でした。
ヌーレ・メモーレ・ヌーレ(060702)
安物=使い安い物(LAMY Saferitwin)(061204)
ちょこちょこっと買い物(アコーディオンアルバム)(070304)
ピカソとかそこら辺のなんとなくなイメージ(MOLESKINE)(070509)
いままでも、ノートを買っては色々書いてきましたが、
ついに出逢ってしまいました。
あまりにどんぴしゃりな。
めっきりのお気に入り。
コクヨ カバーノート『SYSTEMIC』(HP)です。
3サイズ、4色出ています。値段はA6サイズで1100円。
結構、雑誌でも出ているので、ご存知の方もいるかと思います。
要するに、ノートが2冊収容できる、というノートカバーです。
右と、左に、ノートを一冊ずつ、差し込む。だけ。
とても単純な構成。
コクヨは、左にスケジュール帳、右にノート、
という分割をすることによって、
スケジュールと業務記録の一括管理が可能になることを
一番の利点に挙げているようです。
でも、いまのところ僕は、贅沢にも、左右どちらもノートにしてしまって、
「落書き帳と落書き帳のサラウンド」
「ダブル落書き帳」として使っています。
なんとも贅沢な。
一応、会社用とプライベート用で分割してます。
●コクヨのチープさをいかにして克服できたのか。
ところで、ノートをあれこれ試して
2年ほど前に出した結論は、
「コクヨのキャンパスノートが一番よい。」
というものです。
このことは、以前にも同じことを書きました。
(メモ~レ!!!ノート!ボード!張りガーミ!(050920))
お洒落なノートではダメだと。
それでは、とてもじゃないが落書きができないのです。
つい、丁寧に書こうとしてしまう。
つい、かしこまってしまう。
違う!やっぱり、落書きは落書きだ!
かしこまってたらダメだ!
そう思い立ったときの、キャンパスノートの応対は立派なものでした。
「所詮、僕は1冊100円さ。いいよ。僕で存分に練習したまえ。
気軽に僕の顔を汚してくれよ。」
そうして僕はキャンパスノートを溺愛するようになったのですが、
それでもやはり一方で、そのチープすぎる姿に不安もありました。
RHODIAのポップさ。
MOLESKINEのスマートさ。
あんな彼らの誇らしい姿を見てしまったら、
誰だって憧れを抱いてしまうではないか。
ああ。美輪明宏様が、おっしゃっておりました。
「女性が新しいバックを欲しがるのは、新たな旅立ちを求めているときなのよ」
そうかもしれない。
そして僕も同じ様に、旅立つ決心を迫られているのかもしれない。
だとしたら、僕は、キャンパスを卒業すべきなのではないか。
そんな時期を迎えているのではないか。
そんなときでした。
彼が現れたのは。
コクヨ 意匠ノート(黒表紙)
なんと。全身ブラック。
値段はほぼそのまま。
彼は、キャンパスの文字を捨て、
真っ黒な姿になって再び僕の前に現れたのでした。
これこそ、
洗練さと手軽さの両立です。
こうして、僕は、コクヨを裏切ることなく
チープさを克服することができたのでした。
そんなわけで、相変わらずコクヨな僕でした。
ヌーレ・メモーレ・ヌーレ(060702)
安物=使い安い物(LAMY Saferitwin)(061204)
ちょこちょこっと買い物(アコーディオンアルバム)(070304)
ピカソとかそこら辺のなんとなくなイメージ(MOLESKINE)(070509)
オレンジ&茶のやつ。
A5サイズノートが気持ちいいね。
実はA5があるって後で知ったので、
そのとき売ってたA6にしちゃった。
A5も買おうかなあと密かに計画中です。