シリコンバレーで綴る弁理士日記

創英特許事務所の米国オフィスに駐在する弁理士が日常の出来事や発見を書き綴ります。

(180) 何事も信じれば叶う

2007年06月21日 | 出会い&人
出勤途中に携帯が鳴ったので出てみると、聞き覚えのある日本人の声が。

4月までシリコンバレーで働かれていたWさんでした。

Wさんは現在、日本を拠点に二つの会社の営業をされています。一つはある技術で有名な方が興されたベンチャーです。

私よりもご年配ですが、いつも元気で何事にも前向きな姿勢で取り組まれます。

ワシントンDCからカリフォルニアに移ったときに知人のいなかった私を色々とサポートして下さいました。

実は前月、Wさんがある病気の手術をされるとのお話を共通の知人から聞き、心配していました。

ところが今日の居場所を聞くと、シカゴまで営業に来ていて、今から日本に帰るところだとか。元気に働かれているようで安心しました。

Wさんのモットーは、「何事も信じれば叶う」。

信じて頑張り続ければ仕事も健康もいずれ上手い方向に進む。

彼の人生がそう語っています。

June 20, 2007

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