3月に発売される予定のドラマCD『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』. そのアフレコレポートをお届けしていく. 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』は、オタク趣味を周囲に隠している女子中学生・高坂桐乃と、彼女に振り回される兄・高坂京介の姿を描いた、伏見つかさ先生の作品. CDには"はじめてのメイド喫茶(原作1巻第3章)"、"妹の友達(裏)が家に来た日(原作3巻第1章)"、"あやせの相談事・羞恥編(伏見先生書き下ろし脚本)"の3本が収録される予定となっている. 今回、高坂桐乃役の竹達彩奈さん、高坂京介役の中村悠一さん、田村麻奈実役の佐藤聡美さんにコメントをいただいた. なお、 電撃萌王ブログ では黒猫役の花澤香菜さん、沙織・バジーナ役の生天目仁美さん、新垣あやせ役の早見沙織さんのコメントが、 商品紹介ページ ではドラマ部分の試聴と伏見先生の音声コメントが掲載されている. 興味があるファンはあわせてチェックしてもらいたい. こちらはアフレコに参加した声優陣. ――皆さんが演じているキャラクターの印象を教えてください. 中村さん: 僕が演じている京介は、物語に登場するキャラクターの中では常識人よりなのかなと思います. 全体的に我の強い方々が多いので、そういう人たちに柔軟かつしっかりとツッコミを入れていく役です. 一番しんどいポジションですね! (一同笑) 誰よりもしゃべっている役なので、「女の子の声を聞かせろ! 」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、そこはスミマセン(笑). 竹達さん: とにかくヒドイ言葉ばっかりいう子だなというのが第一印象でした(笑). 演じている私でもちょっと怖いなと思ったくらいなんですが、実は、素直じゃないだけで本当はとてもカワイイ女の子なんだなと感じました. 私も中学時代に素直になれなくて、お兄ちゃんにツンツンした態度で接していたことがあったなぁ... なんて思い返したりしました. 佐藤さん: 麻奈実ちゃんは、ひかえめでおとなしい女の子で、のんびりとした空気の持ち主です. 京介君とは幼なじみで、彼のことが大好きなんですけど、よく空回っているという... (笑). そのことに本人はあんまり自覚がなく、京介君にツッコまれてから気付くようなやり取りがおもしろかったです. 小説では"おばあちゃんっぽい子"だと描写されていたんで、その部分を出せるよう頑張りました. ――アフレコの感想をお聞かせください. 演じた中でおもしろかったシーンやセリフなどもありましたら、一緒にお願いします. 中村さん: 最後にとらせていただいた書き下ろしのシナリオがおもしろかったです. 他の2本は原作にあるエピソードなので、"原作らしさ"を出すことを心がけながら演じていたんです. ですが、最後の1本は誰も文面を見たことがないものなので、自由に楽しく演じさせていただきました. 早見さんが演じているあやせですが、本当にヤンデレな女の子でして. 「こういう人には関わりたくないな」と思いました(笑). 竹達さん: 印象に残っているのは「バカ! 」とか「消えて! 」などのセリフですね. 本当にキツいセリフばかりで、今あげたセリフの他にも、かなりヒドイことも言っていたりするんですが(笑). ドラマCDでは、京介に向かってそんなヒドイことばっかり言っている桐乃が、ちょっぴり素直になるシーンがあって、そこがお気に入りですね. 佐藤さん: 自分の役の話なんですが、麻奈実が一生懸命ぶりっ子を演じるシーンがおもしろかったですね. 麻奈実って、ちょっとぽや~っとしているところがあって、物事をとらえる時に独特な解釈をしそうなイメージがあったんです. ですから、「真奈美が考えるぶりっ子ってこんな感じなんだろうな」と考えて演技させていただきました. できあがりがどういうものになっているのか個人的に楽しみですね. あとは、桐乃と黒猫と沙織のやり取りがとってもおもしろかったです. 小説を読んでいるファンなら、そのシーンがパっと思い浮かぶと思いますので、ぜひ期待していてください. ――それでは最後に、ドラマCDの発売を心待ちにしているファンにメッセージを. 中村さん: 今まで活字とイラストで描写されていた世界が音声とBGM、効果音などがついて、少し立体的にとらえられるようになりました. そういうところを楽しんでもらえるよう頑張りました. 原作が持っているテンポやノリが、音声でも再現できているとうれしいですね. ダウモンクレール メンズン どうぞよろしくお願いします. 竹達さん: すべてが聞きどころのドラマCDです. キャラクターたちがみんな生き生きとしているので、楽しんで聞いてもらえればと思います. この『俺の妹』という作品はとても人気があるということで、プレッシャーを感じつつも思いっきり演じさせていただきました. またどこかで桐乃を演じられれば、と思っておりますので、皆さん応援お願いします. 佐藤さん: ファンの皆様、お待たせいたしました. 小説って、自分の頭の中でキャラクターがしゃべるところを想像しながら読んでいるかと思いますが、ひょっとしたら、皆さんが思い描いているものとは違うかもしれません. でも、皆さまの想像の上をいく... ひょっとしたらナナメ上かもしれませんが(笑)、上をいくおもしろさになっていると思いますので、音になった『俺の妹』をお楽しみください! ――ありがとうございました. 13日、済々黌3―1鳴門) 済々黌のエース大竹は「まず1勝が目標だったので勝ててよかった」. 2回戦からの登場で熊本大会での疲労が回復したといい、キレのある直球と変化球で四隅を突き、的を絞らせなかった. 56年ぶりとなる8強進出に向け、「3回戦はもっと強い相手になる. 今日以上のピッチングをしたい」と話した. ○西口(済) 4回に公式戦初の本塁打. 「ヒットを狙って打ったので、まさかスタンドに入るとは思わなかった. すごく気持ち良かったです」 ○池田監督(済) 済々黌の選手として甲子園に出場した第72回大会以来22年ぶりの勝利. 「校歌を歌いながら、感無量になりました.
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