10話でアナトレイと同盟結んで、よーし追い風だ~
と思った矢先に、リリアーナがアデス側に付くわ、シルヴィウスが墜ちるわ
どうなってしまうのか続きが気になって気になって仕方なかったので、正月はさんでの2週間待ち遠しかったわ~
そんなわけで待ち望んだ11話でしたが
回想かよ!!
と初めは突っ込んでしまったものの、なんか久しぶりに心締め付けられる感覚に捕らえられ、勢いで感想を書いてみようと思ったりしてね。
あ~、久しぶりだわこの感覚w
グランレース
新しい世界の象徴となる出来事
新しい世界が生まれるはずだった日
確かにあの時人々はファラフナーズが目指した世界を見ていたのに。
どうしてこんなことに
自らの罪の前に、世界は閉じた。
銀翼のファムのスタート地点とも言える
物語の後半の幕開けに相応しいお話であったと思います。
アデス連邦サイドにスポットがあてられたお話。
というか、ルスキニアとリリアーナにスポットがあてられていたので、10話のリリアーナの行動とか、これまでのルスキニアの行動とか、説明されたような、されないような(う~む)
ルスキニアについては、己の野心のみで行動しているのではないだろうと思っていたので、残虐行為もなにか理由かあるとは思っていましたが
ファラフナーズの死が影響しているということは判りましたね。
5将軍が彼を総統として認めているという所から、彼らと目的は同じであるかもしれないと思えるのだけれど、
「世界を守って」彼女の想いを引き継いだのか、彼女を殺した世界を憎悪しているのかどちらなのかな?とは考えてもいる。
何故ファラフナーズにルスキニアとアウラダの二人が付いていたのか、ディーオの言葉から推測すると、二人はマエストロに付いていたツインということになるわけで、ギルド人がなぜ?マエストロがどうしているの?とか疑問は広がるばかり。(後日、砂時計の旅人を読んで、なんとなく理解した。)
ただ、憎悪ではなく、ルスキニアの不器用さが”武力”を選ばせたとかであってほしいと思っている。(ギルド人は感情抑制してるしさ)
リリアーナのファラフナーズに対しての崇拝ぶりをみると、対話による交渉を重視してきたのは、彼女をめざしていたのかな。というより、そうならなくてはいけないと思っていそうですね。彼女の死に自分が関係しているとなると、どれだけ罪の意識を持って生きてきたのだろうか。
まぁ、そんなリリアーナだから、ルスキニアにファラフナーズの願いを実現させる為と言われれば、協力してしまうだろうなと。
あの場所に一緒にいたからこそ、共感するものがあっただろうし、二人の描写がOPに使われていた事は興味深かったです。
11話をみてから1話を見返してみたのですが、いろいろ伏線張っていたので、完結した後に見返すとまた違った印象を受けそうです。
主役はファムであるけれど、影の主役(大局)はシルヴィウス側だったとしたら、前作と同じよね。などと思っていたけれど、ここにきて真打ち登場かしらね。
5将軍についても、少しずつではありましたがきっかけとか、性格とか関係が書かれていたし、アラウダに対しての見方も変わった(結構良いやつ?)
今後のお話に関わる情報が、ぎゅーっと詰まった1話で、面白かったです。
そしてまた、ラストに出てきたファム、ジゼル、ミリアは、保護されたのか捕虜になったのかどっちだ?
予告ではアルが追われているような感じだったし。あぁ、どうなってしまったんだアナトレイ側の人々よ。
と、やはり来週が待ち遠しくて仕方がないのでありました。
と思った矢先に、リリアーナがアデス側に付くわ、シルヴィウスが墜ちるわ
どうなってしまうのか続きが気になって気になって仕方なかったので、正月はさんでの2週間待ち遠しかったわ~
そんなわけで待ち望んだ11話でしたが
回想かよ!!
と初めは突っ込んでしまったものの、なんか久しぶりに心締め付けられる感覚に捕らえられ、勢いで感想を書いてみようと思ったりしてね。
あ~、久しぶりだわこの感覚w
グランレース
新しい世界の象徴となる出来事
新しい世界が生まれるはずだった日
確かにあの時人々はファラフナーズが目指した世界を見ていたのに。
どうしてこんなことに
自らの罪の前に、世界は閉じた。
銀翼のファムのスタート地点とも言える
物語の後半の幕開けに相応しいお話であったと思います。
アデス連邦サイドにスポットがあてられたお話。
というか、ルスキニアとリリアーナにスポットがあてられていたので、10話のリリアーナの行動とか、これまでのルスキニアの行動とか、説明されたような、されないような(う~む)
ルスキニアについては、己の野心のみで行動しているのではないだろうと思っていたので、残虐行為もなにか理由かあるとは思っていましたが
ファラフナーズの死が影響しているということは判りましたね。
5将軍が彼を総統として認めているという所から、彼らと目的は同じであるかもしれないと思えるのだけれど、
「世界を守って」彼女の想いを引き継いだのか、彼女を殺した世界を憎悪しているのかどちらなのかな?とは考えてもいる。
何故ファラフナーズにルスキニアとアウラダの二人が付いていたのか、ディーオの言葉から推測すると、二人はマエストロに付いていたツインということになるわけで、ギルド人がなぜ?マエストロがどうしているの?とか疑問は広がるばかり。(後日、砂時計の旅人を読んで、なんとなく理解した。)
ただ、憎悪ではなく、ルスキニアの不器用さが”武力”を選ばせたとかであってほしいと思っている。(ギルド人は感情抑制してるしさ)
リリアーナのファラフナーズに対しての崇拝ぶりをみると、対話による交渉を重視してきたのは、彼女をめざしていたのかな。というより、そうならなくてはいけないと思っていそうですね。彼女の死に自分が関係しているとなると、どれだけ罪の意識を持って生きてきたのだろうか。
まぁ、そんなリリアーナだから、ルスキニアにファラフナーズの願いを実現させる為と言われれば、協力してしまうだろうなと。
あの場所に一緒にいたからこそ、共感するものがあっただろうし、二人の描写がOPに使われていた事は興味深かったです。
11話をみてから1話を見返してみたのですが、いろいろ伏線張っていたので、完結した後に見返すとまた違った印象を受けそうです。
主役はファムであるけれど、影の主役(大局)はシルヴィウス側だったとしたら、前作と同じよね。などと思っていたけれど、ここにきて真打ち登場かしらね。
5将軍についても、少しずつではありましたがきっかけとか、性格とか関係が書かれていたし、アラウダに対しての見方も変わった(結構良いやつ?)
今後のお話に関わる情報が、ぎゅーっと詰まった1話で、面白かったです。
そしてまた、ラストに出てきたファム、ジゼル、ミリアは、保護されたのか捕虜になったのかどっちだ?
予告ではアルが追われているような感じだったし。あぁ、どうなってしまったんだアナトレイ側の人々よ。
と、やはり来週が待ち遠しくて仕方がないのでありました。
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