前半は、娘の成長を寂しく感じる父親の心境のオズマや、恋バナに盛り上がる娘達+タコさんウインナーとか、のんびりムードのフロンティアだったのが一転。
突然のバジュラの襲来に、一瞬で緊迫した状況に。
これまでのなかで最大級の襲撃という事で、マクロスも初っ端からトランスフォーメーションと、戦闘シーンも気合入っていましたね。
飛び交うミサイルと、弧を描く弾道、またもや動体視力の限界に挑戦な映像の連続ですよ。
いやー、かっこいいです。
シェリルとルカのピンチ時の、アルトの登場シーンなんかは、かっこよすぎて惚れそうになったよ。アルトのくせに(笑)
アーマードパックを装備したVF25の重量感もまた、たまらないですね。
しかし、戦闘シーンの連続で大興奮のはずなのに、なぜか心を占めた感情は
悲しい
そんな感情が湧いた理由としては、バジュラと戦うことに、意味があるのだろうかと感じたから。
バジュラは、フォールド通信に惹かれるように現われるらしい。通信の先にはいるは人類で、それはまるでコンタクトをこころみているようでもある。
バジュラは、蜂や蟻のように女王を中心に群れで生息しているようでもある。彼らの思考はないも同然だというし、ならば彼らの攻撃は、女王を守るべく、敵意や憎しみに反応しているのかもしれない。自分達のテリトリーに入ってきた異物を排除しようとしているだけなのかもしれない。本能のままに。
しかし、バジュラが攻撃する理由が”侵攻”ではなく”防衛”の為であったとしても、人は攻撃を受けたことで、”敵”に襲われたと認識してしまうのですよね。
彼らは人類から見ると異形であり、恐ろしい力をもつ化け物になる。
プロトカルチャーが互いの創造主であった、人類とゼントラーディと違い、まったくの異種族であるバジュラは、人類に対して意志を伝える方法がなく、人類もまたしかり。
知ろうとする過程のなかで、もしかしたらランカは生まれたのかもと考えてみました。
マザーズ・ララバイ
アイモは、ランカが幼き時にきいた母の歌で、子守唄。
ランシェはこの子守唄を、ランカとバジュラの為に謳っていたのかもしれないなぁと。
そんなことを思いながら見ていると、ランカが閉じ込められているバジュラ檻も、見方によってはゆりかごのように見えてきたりして。さらに、女王の行動は、まるで自分の子供をあやすようにも見えてきたりして。
フロンティアに現われたのも、帰りたいというランカの願いを叶えようとしたのかも、ブレラに襲い掛かる女王は、ただランカを守りたかったのかもなんて、妄想全開です。
そんな女王の行動から、ランカには女王の因子が備わっているか、埋め込まれているのかもなんて、だからリトルクイーン。
「宇宙は、二種類の生き物が住めるほど広くない」
テムジンの言葉に、アルトは同意しました。
それは、バジュラは滅ぼすべき敵であると認識したということ。
感情のままに、引き金を引く。
バジュラ意志は判らない、まだ真実は隠されたまま。
判っているのは、この戦いは仕組まれているということ。
だから悲しい
今も昔も人類の敵は、何かを手に入れ利用しようとする、人の欲望なのかもしれないですね。
バジュラは運の悪いことに、その欲望に巻き込まれてしまった、宇宙に生息している生き物の1とつであったのかもしれないなぁと、
なぜかバジュラに肩入れしてしまった、私の勝手な妄想でした。
第117船団が受けたバジュラの襲撃、これはバイオハザードか、研究成果を狙った者の陰謀のどちらかが怪しいと考えているのですが、これにギャラクシーは絡んでいるのでしょうか。
グレイスの目的が、バジュラの能力だとすると、自分達で女王をつくってしまえば、バジュラを操る事が可能になるわけですね。危険な存在を、自分達の管理下におけば安全であるという考えがあるとすれば、グレイスのやろうとしていることも、間違いだと一概には言えないのかも。
グレイスが何事もなかったように、フロンティア内で行動しているのもありえないことですし。(あの状況の生存者なんて、怪しい以外の何者でもない)
この辺りはギャラクシーの技術とか、ギャラクシーサイドの目的を絡めて明かされたりするのでしょうか。
ギャラクシーが黒幕で決まりかなぁと思えてきましたが、ビルダーも表舞台には出てきていませんし、絡み合った思惑が形になるのはいつだろう。
バジュラの戦艦に張り付いて、なんとかフロンティアに戻ってきたシェリル。
バルキリーを操縦しようとした後はお約束、ここ最近良いとこなしのシェリルです。
アルトの無事を願えば、絶対ランカを連れて帰ってくるという言葉が返ってくるし。
つらいねぇシェリル。
予告を見るとグレイスに、更にいじめられそうな予感がする。
がんばれよー。
戻ってきたら話したいことがありますってルカ君
なんという死亡フラグと思ったら、無事だった(ほっ)
ルカは一生懸命なのですけれど、なかなか思いが通じませんね、なにげにされりときついこと言っていますし、ナナセ。
こちらもがんばれよー。
そして一番がんばって欲しいのは、ミシェルとクラン
もうこの二人大好きです。
ミシェルのお見舞いとかしてくれたら、小躍りしちゃう♪
でも、ララミア戦死っぽいし、クランも辛いですね。
突然のバジュラの襲来に、一瞬で緊迫した状況に。
これまでのなかで最大級の襲撃という事で、マクロスも初っ端からトランスフォーメーションと、戦闘シーンも気合入っていましたね。
飛び交うミサイルと、弧を描く弾道、またもや動体視力の限界に挑戦な映像の連続ですよ。
いやー、かっこいいです。
シェリルとルカのピンチ時の、アルトの登場シーンなんかは、かっこよすぎて惚れそうになったよ。アルトのくせに(笑)
アーマードパックを装備したVF25の重量感もまた、たまらないですね。
しかし、戦闘シーンの連続で大興奮のはずなのに、なぜか心を占めた感情は
悲しい
そんな感情が湧いた理由としては、バジュラと戦うことに、意味があるのだろうかと感じたから。
バジュラは、フォールド通信に惹かれるように現われるらしい。通信の先にはいるは人類で、それはまるでコンタクトをこころみているようでもある。
バジュラは、蜂や蟻のように女王を中心に群れで生息しているようでもある。彼らの思考はないも同然だというし、ならば彼らの攻撃は、女王を守るべく、敵意や憎しみに反応しているのかもしれない。自分達のテリトリーに入ってきた異物を排除しようとしているだけなのかもしれない。本能のままに。
しかし、バジュラが攻撃する理由が”侵攻”ではなく”防衛”の為であったとしても、人は攻撃を受けたことで、”敵”に襲われたと認識してしまうのですよね。
彼らは人類から見ると異形であり、恐ろしい力をもつ化け物になる。
プロトカルチャーが互いの創造主であった、人類とゼントラーディと違い、まったくの異種族であるバジュラは、人類に対して意志を伝える方法がなく、人類もまたしかり。
知ろうとする過程のなかで、もしかしたらランカは生まれたのかもと考えてみました。
マザーズ・ララバイ
アイモは、ランカが幼き時にきいた母の歌で、子守唄。
ランシェはこの子守唄を、ランカとバジュラの為に謳っていたのかもしれないなぁと。
そんなことを思いながら見ていると、ランカが閉じ込められているバジュラ檻も、見方によってはゆりかごのように見えてきたりして。さらに、女王の行動は、まるで自分の子供をあやすようにも見えてきたりして。
フロンティアに現われたのも、帰りたいというランカの願いを叶えようとしたのかも、ブレラに襲い掛かる女王は、ただランカを守りたかったのかもなんて、妄想全開です。
そんな女王の行動から、ランカには女王の因子が備わっているか、埋め込まれているのかもなんて、だからリトルクイーン。
「宇宙は、二種類の生き物が住めるほど広くない」
テムジンの言葉に、アルトは同意しました。
それは、バジュラは滅ぼすべき敵であると認識したということ。
感情のままに、引き金を引く。
バジュラ意志は判らない、まだ真実は隠されたまま。
判っているのは、この戦いは仕組まれているということ。
だから悲しい
今も昔も人類の敵は、何かを手に入れ利用しようとする、人の欲望なのかもしれないですね。
バジュラは運の悪いことに、その欲望に巻き込まれてしまった、宇宙に生息している生き物の1とつであったのかもしれないなぁと、
なぜかバジュラに肩入れしてしまった、私の勝手な妄想でした。
第117船団が受けたバジュラの襲撃、これはバイオハザードか、研究成果を狙った者の陰謀のどちらかが怪しいと考えているのですが、これにギャラクシーは絡んでいるのでしょうか。
グレイスの目的が、バジュラの能力だとすると、自分達で女王をつくってしまえば、バジュラを操る事が可能になるわけですね。危険な存在を、自分達の管理下におけば安全であるという考えがあるとすれば、グレイスのやろうとしていることも、間違いだと一概には言えないのかも。
グレイスが何事もなかったように、フロンティア内で行動しているのもありえないことですし。(あの状況の生存者なんて、怪しい以外の何者でもない)
この辺りはギャラクシーの技術とか、ギャラクシーサイドの目的を絡めて明かされたりするのでしょうか。
ギャラクシーが黒幕で決まりかなぁと思えてきましたが、ビルダーも表舞台には出てきていませんし、絡み合った思惑が形になるのはいつだろう。
バジュラの戦艦に張り付いて、なんとかフロンティアに戻ってきたシェリル。
バルキリーを操縦しようとした後はお約束、ここ最近良いとこなしのシェリルです。
アルトの無事を願えば、絶対ランカを連れて帰ってくるという言葉が返ってくるし。
つらいねぇシェリル。
予告を見るとグレイスに、更にいじめられそうな予感がする。
がんばれよー。
戻ってきたら話したいことがありますってルカ君
なんという死亡フラグと思ったら、無事だった(ほっ)
ルカは一生懸命なのですけれど、なかなか思いが通じませんね、なにげにされりときついこと言っていますし、ナナセ。
こちらもがんばれよー。
そして一番がんばって欲しいのは、ミシェルとクラン
もうこの二人大好きです。
ミシェルのお見舞いとかしてくれたら、小躍りしちゃう♪
でも、ララミア戦死っぽいし、クランも辛いですね。
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