「FS」
探索ADV・逃げゲー・見えないモノを見て謎を解く
制作者:arohaJ様(pixiv・Twitter)
=====================
以前体験版を公開して、かなり面白そうだと思っていたゲームです。
…いつの間にか完成してました!
もぐらゲームスさんが紹介してくれなかったら気付かなかったわ…有難いことです。
シヴやツイッターをフォローして作者追いしてる方ならすぐわかったんだろうなぁ…
夕闇の訪れる時間に地下鉄に乗ると、誰も知らない駅に誘い込まれるという都市伝説「シキの呪い」
その呪いにかかるには条件があるという。
…それは、名前のどこかに、季節をあらわす文字があること。
乗っていた地下鉄の中で疲れて眠りこんでしまった、黒賀根雪乃と友人の有海美夏。
気が付けば周囲は暗く、車両は見知らぬ駅に到着していた。
とまどう二人は突然何者かに襲われ、駅構内に逃げ込むも、必死で逃げるうちにはぐれてしまう。
一人さまよう雪乃の前に落ちていた、一冊の手記。
そこには、過去に地下鉄駅構内で起きた惨劇について書かれていた。
同じように誘い込まれた、「四季」の名を持つ桜井銀子、金城秋名とも協力しつつ、雪乃は「シキの呪い」から脱出するため、見えざるモノを見ることができる「回帰」の力を使い、暗闇の地下構内を探索していく。
仲間?は3人いますが、一緒に行動できるのは一人のみ。
割とこういうのって、同行者が変わっても謎解き自体は同じなものが多いんですが、このゲームは一味違います!
同行者の能力によって、イベントが変わったり、アイテムの場所が変わったり、探し物へのアプローチが違ったりするんですよね。
例えば銀子ちゃんは、一番雑魚い敵である虫型のタイプを攻撃して倒せますので、アイテムが虫まみれの場所に落ちていたりする。
秋名ちゃんはヒントを多く貰えるお助けキャラなせいか、アイテムをそのまま使わずに、もう一段階工夫する必要があるような…謎解き中心なシナリオになってます。
そのため、キャラを替えても探索が楽しく、周回も新鮮で苦になりませんでした。
そして、最後に明かされる「FS」の意味がそれぞれ違うのもイイ。とても面白かったです。
まだ3人分の全員生還ルートエンドと、一部のキャラ死亡ルートエンドしか見てないんですが、何か、すごく、エンディングパターンが多いんじゃないかって気が…;
途中の選択肢によっては、死ぬキャラと生き残るキャラの組み合わせ変わりそう!
これは、いったいいくつエンドがあるのかなぁ。
そういえば、回帰は使いすぎるとよくない、らしいんですが、
あんまり意識せずに使っていても、普通にエンディングでしたねぇ…
回帰で見えるものは、ヒントだったり、関係ない浮遊霊ちっくな存在だったり。
そうそう、エレベーターの前で回帰すると「これ乗ったらアカンやつや!」と一発でわかりますよ!
さぁて、次は全マップ回帰しながら、攻略してみましょうかね~
アクションは、特定のマップに入ると逃げイベがある感じです。
それほど足が速くないので、狭い袋小路にでも入らない限り、逃げるのは難しくない。
障害物をうまく使ってマップを周回するように逃げると良いかも。
ラスボス戦は、まずは隣の車両に逃げて回帰&元凶に接触を何回か繰り返すとOK。
キャラの誰かが死んでる時は、最後まで気を抜かないようにしましょう!
ここで死ぬと、ラスボス戦の前のイベント(長い)からやりなおしになるのが何気にキツい…
ちなみに、アクション下手な私は、攻略がわかっていてもラスボスでけっこう死にます。
ラスボス前の回想何回見たことか!
そしてやっと終わったー!ってパシパシ決定キー連打してしまい、最後の四季のモノローグを読めずに飛ばしてorz
秋名と四季は以前も何か関係があったようですが、それに関わる別作品があったりするのでしょうかね?
秋名ルートはエンディングも続きがありそうな感じで終わっているし、そちらも気になる気になる…
今作すごく面白かったので、続編が予定されてるならすごく楽しみ!
激おすすめですよ!!
探索ADV・逃げゲー・見えないモノを見て謎を解く
制作者:arohaJ様(pixiv・Twitter)
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以前体験版を公開して、かなり面白そうだと思っていたゲームです。
…いつの間にか完成してました!
もぐらゲームスさんが紹介してくれなかったら気付かなかったわ…有難いことです。
シヴやツイッターをフォローして作者追いしてる方ならすぐわかったんだろうなぁ…
夕闇の訪れる時間に地下鉄に乗ると、誰も知らない駅に誘い込まれるという都市伝説「シキの呪い」
その呪いにかかるには条件があるという。
…それは、名前のどこかに、季節をあらわす文字があること。
乗っていた地下鉄の中で疲れて眠りこんでしまった、黒賀根雪乃と友人の有海美夏。
気が付けば周囲は暗く、車両は見知らぬ駅に到着していた。
とまどう二人は突然何者かに襲われ、駅構内に逃げ込むも、必死で逃げるうちにはぐれてしまう。
一人さまよう雪乃の前に落ちていた、一冊の手記。
そこには、過去に地下鉄駅構内で起きた惨劇について書かれていた。
同じように誘い込まれた、「四季」の名を持つ桜井銀子、金城秋名とも協力しつつ、雪乃は「シキの呪い」から脱出するため、見えざるモノを見ることができる「回帰」の力を使い、暗闇の地下構内を探索していく。
仲間?は3人いますが、一緒に行動できるのは一人のみ。
割とこういうのって、同行者が変わっても謎解き自体は同じなものが多いんですが、このゲームは一味違います!
同行者の能力によって、イベントが変わったり、アイテムの場所が変わったり、探し物へのアプローチが違ったりするんですよね。
例えば銀子ちゃんは、一番雑魚い敵である虫型のタイプを攻撃して倒せますので、アイテムが虫まみれの場所に落ちていたりする。
秋名ちゃんはヒントを多く貰えるお助けキャラなせいか、アイテムをそのまま使わずに、もう一段階工夫する必要があるような…謎解き中心なシナリオになってます。
そのため、キャラを替えても探索が楽しく、周回も新鮮で苦になりませんでした。
そして、最後に明かされる「FS」の意味がそれぞれ違うのもイイ。とても面白かったです。
まだ3人分の全員生還ルートエンドと、一部のキャラ死亡ルートエンドしか見てないんですが、何か、すごく、エンディングパターンが多いんじゃないかって気が…;
途中の選択肢によっては、死ぬキャラと生き残るキャラの組み合わせ変わりそう!
これは、いったいいくつエンドがあるのかなぁ。
そういえば、回帰は使いすぎるとよくない、らしいんですが、
あんまり意識せずに使っていても、普通にエンディングでしたねぇ…
回帰で見えるものは、ヒントだったり、関係ない浮遊霊ちっくな存在だったり。
そうそう、エレベーターの前で回帰すると「これ乗ったらアカンやつや!」と一発でわかりますよ!
さぁて、次は全マップ回帰しながら、攻略してみましょうかね~
アクションは、特定のマップに入ると逃げイベがある感じです。
それほど足が速くないので、狭い袋小路にでも入らない限り、逃げるのは難しくない。
障害物をうまく使ってマップを周回するように逃げると良いかも。
ラスボス戦は、まずは隣の車両に逃げて回帰&元凶に接触を何回か繰り返すとOK。
キャラの誰かが死んでる時は、最後まで気を抜かないようにしましょう!
ここで死ぬと、ラスボス戦の前のイベント(長い)からやりなおしになるのが何気にキツい…
ちなみに、アクション下手な私は、攻略がわかっていてもラスボスでけっこう死にます。
ラスボス前の回想何回見たことか!
そしてやっと終わったー!ってパシパシ決定キー連打してしまい、最後の四季のモノローグを読めずに飛ばしてorz
秋名と四季は以前も何か関係があったようですが、それに関わる別作品があったりするのでしょうかね?
秋名ルートはエンディングも続きがありそうな感じで終わっているし、そちらも気になる気になる…
今作すごく面白かったので、続編が予定されてるならすごく楽しみ!
激おすすめですよ!!