日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

稚苗の育苗箱に

2009-05-02 | 野良から
No.3204

(No.3202へのコメントはまやんさんご明察!)

No.3199のように伸びすぎると、根は、
育苗ポットの中におさまらず、隣のポットにまで
またがってしまいます。これが「根渡り」です。
多発すると、爪で掻き取る仕組みになっていない
ポット田植機の構造上、植えることができません。
やむをえず、
成苗は断念し、一般的な育苗箱に播種しました。
播種スリットを広くしないと種が落ちないため、
厚まきになってしまうのもまたやむをえません。
まぁ、
乗用田植機での走行が困難な深い湿田があるので、
稚苗の歩行型田植機で作業するのも選択肢としては
ありかなと思います。と、結果オーライで(^^;

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿