日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

津波、そして原発に襲われた友人は、避難中の心労で逝ったお父さんの一周忌の法要を済ませたところだった

2012-10-10 | 原発
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→ こちら で、いちばん右に写っている元気そうなt顔は、福島県浜通り農民連の三浦さん。
3.11後、ようやく携帯がつながったとき、
「落ち込んでいた期間はどれくらいあった?」
「そうねぇ一週間くらいかな」
そんな会話をしたんだっけ。

津波に襲われ、そしてフクイチから10数キロという南相馬市小高区の自宅周辺を案内してもらったけど、1年半以上も経って、いまだに時間が止まったままのような光景が広がっています。

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いっしょにやってきた → 浜通り健康な卵の会 は、活動できなくなっています。事故原発周辺の広大な空白地帯によって、地域的にも分断されてしまいました。




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