全印総連女性部

組合掲示板

出前交流会

2007年02月26日 | 東京地連
19人が参加して、盛り上がりました。会場となった光陽メディア労組からは全員が参加。仕事の合間をぬって参加してくれました。
食事も女性部でよういしてもらい、日ごろの様子などを出し合いました。
いろんなことに気づいて、自分であとで調べたりして、自主的に活動するようになったなどの感想が寄せられました。
今後も、予定したいと思います。

日時:3月12日(月) 
場所:光陽メディア 食堂予定

「出前交流会」は忙しくてなかなか外の行動に集まれない組合向けに、地連の仲間が会社や会社近くまででかけていって交流するものです。内容で希望があれば各委員まで。
*過去にはフラワーアレジメント、ファッション講座、料理教室交流会など。


改憲手続法案の危険性

2007年02月16日 | 憲法9条にノーベル平和賞を
3.10シンポジウム
日時 2007年3月10日(土) 13:30-16:30
場所 社会文化会館(第1会議室)
東京都千代田区永田町1-8-1
℡ 03-3592-7531
テーマ 改憲手続法案の危険性
構成 1 報告 改憲手続法案と情勢 坂本修氏(弁護士)
2 パネルディスカッション 改憲手続法と有料意見広告問題
パネラー 渡辺治氏(一橋大学教授)
桂敬一氏(元立正大学教授)
岩崎貞明氏(メディア総研)
3 イタリアの国民投票 調査団報告
主催 マスコミ文化情報労組会議(MIC)、日本ジャーナリスト会議(JCJ)
マスコミ関連九条の会連絡会、自由法曹団

*憲法9条にノーベル平和賞をの会は、マスコミ関連九条の会連絡会に協力しています。


平和プラザ2007

2007年02月13日 | お知らせ
平和プラザ2007
新聞労連元委員長の明珍美紀さんを聞き手に、
コスタリカの青年、ロベルト・サモラさんを招き、
以下のような自主展覧会&講演会を開催します。
メルマガ、機関紙のイベント告知欄での紹介を希望いたします。
よろしくお願いいたします。
戦争の歴史を見つめ、私たちが今、できることを考えあう・・・
平和プラザ2007・平和をねがう中央区民の戦争展
開催日:3月9日(金)、10日(土)
3月9日(金)午後1~9時、3月10日(土)午前10時~午後5時
会場:区立月島社会教育会館晴海分館「アートはるみ」ギャラリー
(東京メトロ有楽町線/月島駅3番出口徒歩12分、
都営地下鉄大江戸線/月島駅10番出口徒歩12分)
入場無料/下記の出し物のほか、常設展示があります。自由にご覧いただけます。

メーンイベント
①3月9日(金)午後6時30分~9時
「軍隊をすてた国 コスタリカから考える――憲法9条のねうち」
ロベルト・サモラさん(コスタリカ平和の会、ピースボート)が熱く語ります!!
聞き手:明珍美紀さん(ジャーナリスト)

②3月10日(土)午前10時30分~11時30分
「東京大空襲の夜、明治座でおきたこと・・・」
わからないことが多い明治座の悲惨なできごと。
真相の解明をめざし、フィールドワークを進めています。
その中間発表を行います。協力していただける方を募集しています。

連絡先=(事務局)吉川新吾(繊研新聞記者)
shingo-y@festa.ocn.ne.jp


女性の人権を傷つける暴言に抗議し、撤回と辞任を求めます

2007年02月05日 | 全国
厚生労働大臣  柳澤 伯夫 様

女性の人権を傷つける暴言に抗議し、撤回と辞任を求めます

柳澤伯夫様厚生労働大臣柳澤伯夫厚生労働大臣は、1 月27 日、島根県松江市内で開催された自民党県議の集会で、出生率の低下にふれた際、「15 ~ 50 歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と発言しました。
これは、女性を出産のための道具に貶める人権否定の発言であり、「少子化」の原因を女性の責任に転嫁するなど厚生労働大臣としての資格にかかわる重大な問題発言です。
政府は、少子化対策を最重要課題として政策を打ち立てていますが、少子化対策をいうなら安心して子どもを産み育てられる環境をつくることこそが厚生労働大臣の役目ではないでしょうか。今、働く女性の約7 割が出産を機に離職を余儀なくされており、子育て期にある30 代男性の4人に1 人は、週60 時間以上就業しています。また、ワーキングプアーも社会問題となっています。ところが、厚生労働省は、ただ働きを合法化する「自己管理型労働制」の導入を狙っています。
均等待遇実現、長時間労働を解消し、子どもを産み育てられる環境や労働条件の整備こそ政治の役目ではないでしょうか。
私たち全印総連女性部は、男女平等、女性の地位向上、仕事と生活を両立させ人間らしく生き働くための運動をすすめています。今回の発言に強く抗議し撤回を求めるとともに、 
ただちに厚生労働大臣としての職を辞することを求めます。


2007年2月1日
全印総連女性部   

第3回総会&学習交流会アンケート

2007年02月02日 | 憲法9条にノーベル平和賞を
*NYではノーベルの会のTシャツを着てくれました。

アンケート
助産師さんのメッセージに説得力があった。(40代)
寓話というのは、入りやすい手段・方法だな。(40代)
藤本先生の話は非常にわかりやすかった。今の日本は既に「茶色」になってしまっておるのかもしれませんが、「茶色」と意識していない人が大変多いような気がします。自分自身、藤本先生が言われた「ちょっとしたツッコミ」をしていきたいと思います。(30代)
昨年も参加しましたが、今回は、結構聞きやすかった。青年部で活動していますが、青年部にもNYに参加した人もいる。仕事で遅くなり、『茶色の朝』の朗読劇が見られず残念。(20代)
運動の原点、大切なものを学べたと思います。『茶色の朝』の本のことを全く知らなかったので、参加して良かった。(50代)
よかった!藤本先生の「ちょっとでも声に出そう」という話が良かったです。“夢九”君に感動!(60代)
朗読に興味があるので期待していました。とても好演でした。藤本先生のおはなし、改めて重大なことなのだと感じました。とてもよかったです。(50代)
助産師さんの“夢九”くんの紹介は涙が出てきました。この名前、これから多い名前になるといいなぁ。私は出産できないので、うらやましい…(50代)
よかったです。『茶色の朝』のような本が日本に必要です。「独裁者が一番恐れるのは、新聞や本など言論だ…」というのであれば、なおさらです。特別報告の清水さんの報告は感動です。もっとことばや発言に自信をもって力を込めて説明したらよいと思う。(60代)
とても、着眼が素晴らしいと思いました。大月書店の編集の丸尾さんの話が聞けたこともありがたいことでした。清水さんの話も大変感動しました。(50代)
いつもユニークな企画、ありがとうございました。(50代)
病院関係の場に参加する機会が多かったので、また違う刺激を受けることができました。(20代)
哲学的でむしかしかったが、だまっていたらファシズムへ流されるという話だったと思う。(60代)
茶色って何?ナチスって何?という20代の若者たち。常に職場で20代だけでなく、30代40代50代と全ての世代と“おかしいこと”や疑問を出し合って話していける職場を守って広げていく努力が今、特に大きな力になると改めて実感。ありがとうございました。(60代)
朗読劇『茶色の朝』はとてもよくわかり、無関心はダメ!また、声を出していく大切さ、また、まわりへの働きかけの大切さを感じました。(60代)

④憲法9条にノーベル平和賞を!の会へのメッセージ
Tシャツのリニューアルはいかが?また、ベストやロングスリープTシャツもよいのでは?(40代)
多くの人に憲法9条の素晴らしさを知らせるために、がんばっていください。(30代)
ぜひ、お願いします。(20代)
「会」のネーミングが素晴らしい。文字通り運動を大きく広げて一般マスコミに何度も注目され、世界に広げて、真にこの「会」と9条がノーベル平和賞をとってほしい。(50代)
いっしょにがんばりましょう(60代)
素敵な企画“ブラボー” ねがいの5番、私たち『とりのうた』も歌わせていただきます。(50代)
ぜひ、9条は守りたいですね(20代)
・今朝、新聞でこんな「会」があることを初めて知りました。まったく共感です。実現させたいです。(60代)
とても素敵な活動をなさっていると思います。切実にノーベル平和賞がいただけると良いと思います(50代)
がんばりましょう。派遣の人に「会」のニュースをあげたら、署名をしたいと言っていました。(50代)
ノーベル財団への要請ご苦労様です。頑張ってください(60代)
こんな「会」があるのを初めて知りました。出版・印刷の労働組合系が今も元気で嬉しい。いろいろ一所懸命やる人がいて心強いです(60代)
世の中で知られるようになった9条。うらやましくもあり、自国にぜひ持ちたいとあこがれの目で見られるようになった9条。そんなすばらしいものを持っている この国がそれを重荷に感じている日本政府に何が何でも守らせることにしようと今年は特に思っている。(50代)
大変おもしろい発想で、元気をもらいました。(60代)

⑤平和だと感じるときはどんな時?
公園で幼児が自由に遊んでいる時(40代)
言いたいことが言いづらい世の中になったなと思います。今の日本は平和であって平和でないと思う(30代)
むずかしい…
・庶民に笑顔があるとき(50代)
憲法に9条があることです。(60代)
・毎日が何もなくすぎて、仕事が終わって見上げた空に三日月や星を見つけた時、朝日がシズシズと東の空に昇る時…幸せな平和(50代)

⑥平和でないと感じる時はどんな時?
軍隊がある。貧困がある。差別がある。(40代)
マスコミの世論誘導。戦争以外には必要(使い途の)無い軍機やヘリの音、演習(50代)
ブッシュ、アベ、イシハラの額には“戦争命”と書かれています(60代)
辛い場面(戦争であったり、いろいろですが…)を目にした時、平和でないと感じると同時に自分が平和であることのありがたさを感じます。日々、あたり前がくり返されていくことが、一番の平和の気がしますが、平和って難しいものかも知れないとも思います。(20代)
こんなに茶色になってしまっている日本、今、平和でないかも…(50代)
敗戦後の半世紀は“戦争しない国”で平和であったが、国際貢献という名で“戦争する国”になっていくような気がしています。(60代)
自分の意志に無関係に、権力的政策が次々決まり、見張られ、抗議はあしらわれ、デモに公安のイヤな目が光り、やたら撮影し,メモしている。全く平和でない。(60代)
いつまでも駅に貼られている「テロに対する…」のポスター、駅や駅前の広場に数人の警察官の見回り・しつこい目つき、監視カメラのレンズの光…ざらついた平和(平和でない)(50代)
防衛庁が防衛省に格上げされ、米軍の指揮下に入ると海外へ出ていって人殺しを…そして軍事費がふくらみ、暮らし・介護・医療もどんどん削減されてくので、苦しくなることを回りに知らせたい。(60代)

⑦その他なんでも…
Q…素朴な疑問ですが、「9条を世界遺産に」というのとどっちが近道だろうか?(40代)
マスコミはなぜ報道しないのか疑問に思う!(20代)
「憲法9条を世界遺産に」ということも私は真剣に願っています。(60代)
「会」のニュースNO10に、「イラクに平和を」と、ありましたが、ブッシュ政権のあやまりが明らかになりつつある中で、兵力の増強は狂っていると思う(60代)