スズタク活動日誌

◆東京都羽村市議会議員・鈴木たくや(鈴木拓也)の活動紹介

◆議会活動、地域での活動、街の話題など様々お届けします!

羽村3月議会 一般質問おこないました

2009年02月28日 | その他

今週木曜日から3月議会がはじまっています。

私は昨日の午後に1時間の一般質問をおこないました。

内容は三つで、

①小中一貫校、2学期制について

②雇用を守るために

③「ゆとろぎ」を使いやすく

です。詳しい内容は、後でポストへお届けする「すずたくだより」にて報告いたします。

お楽しみに。

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これは議場で示したパネルの一つです。言いたいことは、「ゆとろぎの部屋のわかりにくさ」を改善してほしい。郵便局でもこういう工夫をしているんですと、ということです。

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議会の控え室にて。休憩中、ほっと一息です。


西多摩衛生組合議会で事実上の小金井ごみストップを表明

2009年02月23日 | その他

 本日、西多摩衛生組合議会が開催され、3月以降の小金井ごみ受け入れについて、質疑が交わされました。

 その中で並木心管理者は次のように発言しました(要旨)

「西多摩衛生組合は昨年ああいう形で約束をして、小金井の方から提示をされた約束でございます。それは履行していただくことを前提に今までごみを我々処理をさせていただいておりますので、その前提が守れなければ、当然あたりまえの事として中断か停止という形になります。

 ただその約束がさっき言ったとおりに、2月28日までに決めますよ、という向こうの約束ですから、それまで1分1秒までお待ちするのが協定の前提でございます。

 その日をもって今までの3つの条件が満たされないできたら、それから3月1日はどうするかということは、そこで自ずと答えがでてきているんじゃないでしょうか。」

事実上、3月以降のごみ受け入れは中断あるいは中止となります。当然の対応だと思います。この発言どおりに対応がなされるよう注視していきたいと思います。


「横田基地の撤去を求める会」の学習会

2009年02月22日 | その他

本日、「横田基地の撤去を求める会」の学習会が羽村市ウィング・アイで開催されました。

約70名の参加で無事に成功することができました。

講師の川田忠明さん(日本平和委員会・理事)の講演も好評でした。

内容は・・・実は子守りのため聞くことができなかったのです。

準備と後片付けの時間だけ参加し、講演中は、瑞穂町の駒方釣堀へ金魚つりに行っておりました・・・トホホ。

ただ、講演のビデオ撮影をしておりますので、後ほど見ることにします。ビデオ視聴をご希望の方がいらっしゃいましたら、連絡くださればお届けいたします。

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西多摩衛生組合への小金井市ごみ搬入の中止を要請

2009年02月21日 | その他

昨日、並木心・西多摩衛生組合管理者(羽村市長)あてに、西多摩衛生組合への小金井ごみ搬入の中止を求める要請をおこなってきました。

報道によりますと、18日におこなわれた小金井市内の集会において、稲葉小金井市長は、今月末までに決めることになっていた新焼却炉建設地について、調布市・府中市と話がまとまらず、来年3月末まで決定を延期すること、また、東京都に調整役を依頼し、新たな協議会を設置することを明らかにしたということです。

先月29日に開かれた二枚橋衛生組合でも、調布市・府中市の議員からは異論が続出し、「まだこんな状況では、2月中にまとまることはないだろう」と考えていましたが、やっぱりという感想です。

どうしてこんなにズルズルとした対応が続くのか?必要な協議や手立てがなぜ早め早めにうてないのか?あきれるばかりです。

西多摩衛生組合へ小金井市のごみを持ち込む条件の一つが、2月末までに新炉候補地の正式決定をすることでしたので、2月末をもって中止することは、当然です。

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抗議行動の前を通過する小金井市のごみ収集車


羽村・瑞穂給食組合の議会

2009年02月19日 | その他

本日は午前中に学校給食組合議会が開催されました。

私は一般質問をおこない、懸案となっている食物アレルギーに対応した給食の実現を求めました。

一般的に言って、学校に給食をつくる施設がある「自校方式」ではアレルギー対応がやりやすいが、いつくかの学校の給食をまとめてつくる「センター方式」では難しいということになっています。

しかし、最近は「センター方式」でも、工夫をしてアレルギー対応を始めているところがあります。

今日、議会で紹介したのは、昭島市と立川市の例です。昭島では、3年前から、卵や乳製品などを取るアレルギー「除去食」をはじめていましたが、昨年からは、食材を違うものに変える「代替食」もセンター方式で開始しました。

羽村・瑞穂給食組合では「センター方式」であり、施設が狭いことがアレルギー対応ができないことの一番の理由になっていますが、昭島市の施設も広くはなく、それでも工夫してやっていることのことです。

ぜひ昭島市の例も参考に、実現にむけて努力することを求めました。

・・・それから、休憩時間の立ち話で、自民党の丸川珠代国会議員の話を石塚・瑞穂町長に聞きましたが・・・石塚町長の話はいつも面白いですねぇ。