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(07/06/01)

みなさんは見ましたか?日本 vs ブラジル

2006年06月23日 | 2006駿河屋W杯 ドイツ大会
毎度!!駿河屋手代見習@mamです。
みなさんは、4時に起きた?それとも貫徹?

mamはたまたま4時に起きた派です。。。(自爆)
ここで起きたという事は、応援しろってことねぇ~と、勝手に運命だと思い込み、頑張って声を押し殺して?!日本を応援しました。

    日本  ブラジル

mamの試合を目にする前の願いは、とにかく負けても良いから、あんなすっきりしない俊介のラッキーゴールではなく、ゴールネットを揺らす鋭いゴールが見たい。
mamのその願いは叶いました!しかも、玉田選手♪
玉田だったら、土下座してでも付き合いたいぃ~♪(爆)(爆)(爆)
mamはあの手の顔にすぐやられてしまいます。。。

しかしながら、あのロスタイムで許したゴールは頑張って止めて欲しかった。。。
本当にロスタイムに弱い日本が例に漏れず・・・
三都須も頑張ったのに残念です。

やはりパス回しの正確さやシュートの強力さは数段上であり、そして攻撃のチャンスになったときのスピード展開の違いはメリハリがあって本当に個々の技術が高いチームなんだ改めて思い知らされました。
ヨーロッパのチームの試合を見てもそうです。
ボールコントロールに優れていて、個々の能力が高い。。。

そして、なんと言ってもメンタルが強い。。。
日本選手達は試合を楽しむ事ができていなかったのが、残念です。

最後まで、ピッチのセンターで横たわった中田ひで選手。。。なかなか起き上がれずにいましたね。。。

前回の大会まで、彼の良さがよく解りませんでした。そんなにサッカーも今みたいに詳しく見ていなかったので・・・
キラーパスって、見方にもキラーじゃん!
いつも敵にカットされているイメージで、なんでこの人のパスって見方に通らないんだろう???っておもった事が何度もありました。

途中から、イメージが高すぎて日本選手について来れるFWがいないんだ。。。と解りました。
あれから4年経った今日も、結局それを解って生かしてもらえるFWが居なかったのですねぇ~

結局、自分で決めていく道を模索していた様子。

中田は今回のワールドカップで代表は引退すると匂わせているようですが・・・
試合後のインタビューでインタビューアーの質問にあきれたのか、その質問に応えずに行ってしまったのが、彼の悔しさを物語っていたのでしょうか・・・
ジーコはいなくなると言っていますが、これからは世代交代の時期でもある大事な4年間。。。次の南アフリカ大会に向かってガンバレっ!日本でございまする。

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