さて 白衣の悪魔のお話も 後半突入
さて 無事手術も終わり 足に 固いレッグウォーマー 片足エアロビ状態になり
「 おっと俺を今怒らせるんじゃないぜ!
今の俺の左足のキックは 岩をも砕くぜベイビー 怪我するぜっ」
て感じ
そんな思いもつかの間 真夏のギブスの恐怖はここから始まりました
とにかくかゆい!
汗だく 汗臭い ハンガーを利用した 足掻き棒をつくり
臭いは 毎日の ファブリーズ
それでも体育座りすると 悪臭と言うより 「もののけ 」の臭いが
一度填めたギブスは 治るまで 取ってくれない
人目をはばかり 妖怪人間ベムのように
闇に隠れて生きること 六週間
「 早く人間になりた~い」 の思いが叶うことに
さて 無事手術も終わり 足に 固いレッグウォーマー 片足エアロビ状態になり
「 おっと俺を今怒らせるんじゃないぜ!
今の俺の左足のキックは 岩をも砕くぜベイビー 怪我するぜっ」
て感じ
そんな思いもつかの間 真夏のギブスの恐怖はここから始まりました
とにかくかゆい!
汗だく 汗臭い ハンガーを利用した 足掻き棒をつくり
臭いは 毎日の ファブリーズ
それでも体育座りすると 悪臭と言うより 「もののけ 」の臭いが
一度填めたギブスは 治るまで 取ってくれない
人目をはばかり 妖怪人間ベムのように
闇に隠れて生きること 六週間
「 早く人間になりた~い」 の思いが叶うことに
久しぶりに会う 白衣の悪魔達
「かなり良い臭いしてますね」
「はー 申し訳ないです」
「大丈夫ですよ お仕事ですし」
と慢心の笑みの看護婦さん
いやーすごい 垢がびっしりだし 封印をとかれた左足は この世のものとは思えない
「ちょっと ちょっと ほら あのアキレス切った人名前なんだっけ」
「○○さんじゃなかったっけ?」
「そうそう 今日ギブスはずしたんだけど 臭いが凄いのなんのって」
「うわー 私当たらなくてよかった~」
などと 看護婦の休憩時間の ヒーローになっていたことは ま・ち・が・い・な・い!
「かなり良い臭いしてますね」
「はー 申し訳ないです」
「大丈夫ですよ お仕事ですし」
と慢心の笑みの看護婦さん
いやーすごい 垢がびっしりだし 封印をとかれた左足は この世のものとは思えない
「ちょっと ちょっと ほら あのアキレス切った人名前なんだっけ」
「○○さんじゃなかったっけ?」
「そうそう 今日ギブスはずしたんだけど 臭いが凄いのなんのって」
「うわー 私当たらなくてよかった~」
などと 看護婦の休憩時間の ヒーローになっていたことは ま・ち・が・い・な・い!
<JUN>
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