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Twitter つぶやきまとめ

大人のカツ会「とんひろ」

2014年07月31日 | Twitter
月一にとんかつを食べる会があります。

「大人のカツ会」です。

メンバーはカツ丼大好き、旅が大好き、アジアが大好きなメンバーで構成されています。

ただいま会員は5名。
普段は500円ランチで我慢しているのですが、月一のちょっとした贅沢「カツ会」を楽しみにしています。

美味しい「とんかつ」があれば東に西に奔走します。

今回は浜松でも「とんかつ」と言えば「とんひろ」と言われる名店に行ってきました。

集合時間は開店と同時の11時半です。

1名別件の野暮用のため欠席。

メンバーはsunboy、ドラドラくん、隊長、師匠・・計4名。



空いていた席がわずか10分で満席になりました。



ランチ限定の「カツ丼・並(1290円)」をオーダー。

待つこと10分。

見よ!これが「とんひろ」のカツ丼だぁ~!!



丼からはみ出るほどのカツ。肉は柔らかくてジューシー。
そしてすごいボリューム!!

赤だしとサラダがついてこの値段はメンバー皆納得。

しかし食べても食べても一向に丼の底が見えてこない。

やっとのことで食べ終えた時はsunboyから腹一平に改名してました(笑)。

あ~あ、日本人に生まれて良かった~!!
カツ丼は日本の文化だらぁ~!!



食べ終えて外に出た時は10名くらいの行列ができていました。



「とんひろ」美味しゅうございました。

さて腹一平からsunboyに戻るため自転車で佐鳴湖へ。

今日も炎天下で暑い。

自転車で佐鳴湖2周約14kmを走りました。



ちょうど自転車のサイクロメーターが1111km時速11km/Hをパチリ。



ちょっとしたフィーバーで嬉しい。

炎天下の佐鳴湖を2周すると胃の中のカツもこなれます。
Tシャツもパンツも汗でびっしょり。



部屋に戻り冷たいシャワーを浴びると気分もスッキリ。
午後の仕事も気持ちよくできます。

そして夕方サウナの後のLOVE BEER。

BGMは買ったばかりの山下達郎の「BIG WAVE」。

1984年に発表された山下達郎のオリジナル曲とビーチ・ボーイズのカヴァー。
発売30周年を迎えたこの永遠の夏の定番アルバムをニューリマスター盤でリリースされました。



ボーナス・トラック7曲追加で2376円。

今年の夏のイベントBGMはこれ一枚あればいい!!

奴は突然やってきた!!皆はそれを痛風と呼ぶ・・・

2014年07月28日 | Twitter
南国から帰ってきてすぐにハードな現場が続いた。

梅雨明け前の屋外現場が続きました。
湿気と暑さで少し参りました。

現場もそうでしたが事前の積み込み、イベント終了後の機材下ろし。

以前これでぎっくり腰になりました。
今回は腰の負担をかけないように足で踏ん張りました。

イベント終了して機材下ろしの時、左足の甲が少し痛いのが気になりました。

そしてそれは突然来ました。

7月15日でした。
朝からかなり左足が痛たい。
友人と間もなく閉店する坦々麺の名店でラーメンを食べる予定でした。

その頃からかなり痛かった。

友人と坦々麺を食べ終えた時は自力で歩くのは困難になるほど左足に激痛。

さすがにやばいと思いその足で整形外科へ。
しかし午前中の診療は終えていました。

午後の診療は3時から。
もはやその激痛に耐えられなくなり2時半には整形外科へ。

とにかく激痛。歩けない。

「これは疲労骨折か?」と思いました。

診療が始まりました。

先生「今まで通風は?」
「いえありません。先週から仕事で足に負担をかけてきました。」

早速レントゲン。

先生「骨折は無いようですね。左足の甲が異常に腫れています。筋肉が炎症を起こしていると思います。まずは温治療しましょう」



10分ほど暖めて湿布を張りました。



その時左足はすでに限界でした。

看護婦さんが杖を貸してくれました。



「先生、サウナは大丈夫でしょうか?」

「う~む。サウナは止めといて下さい」

僕は先生の言いつけを守ることなくサウナに這って行った。

サウナ仲間はみんな「それは痛風だ!」と言われました。

痛風?

それは僕も良く知っていました。

サウナ仲間はみんな通風のスペシャリストばかりです。
僕はいつも「痛風は不摂生の贅沢病だ」と笑ってきました。

これは痛風なのか?

僕は認めたくなかった。



とりあえず先生が言うように温治療を続けた。

一週間して杖は要らなくなりました。



先生に「みんなから痛風と言われていますけれど。実際どうなんでしょうか?」

先生「その可能性はありますね。行きつけの内科で血液検査してみてください」

・・・わかりました。

そういえば南国で水代わりに朝から晩までビアシン飲んでました。



これで痛風だったらあまりにかっこ悪いです(≧▽≦)

まだ左足に痛みがあります。
痛風は一週間で痛みがなくなるそうです。

血液検査の結果は一週間後。





A LONG VACATION・・・2014年 in JUN Vol.7旅の終わりに乾杯!「VOLARE」

2014年07月21日 | Twitter
一週間旅を共にしたドラドラくんが一足先に帰国しました。

僕の帰国はまだ三日後です。

やっとマイペースで過ごせると思っていました。
しかし気がつけば旅の終わりの日になっていました。

もう何回PATTAYAに来ているのにその度新しい発見や出会いがあります。

僕が住んでいる浜松市より小さな街なのにその活気は驚きの連続です。







朝起きてから一日時間がゆっくりです。

もちろん僕が住んでいる浜松市の方が豊かで快適です。

しかしなぜかPATTAYAは昭和の匂いがします。

豊かではないが活気にあふれています。





安く過ごそうと思えば一日500円くらいで過ごせます。
贅沢しようと思ったら何万円持っていても足りないかも知れません。

それはすべて自分で決めます。
そのかけ引きが楽しい。



PATTAYAに旅するのは毎年2回と決めている。

もちろん時間とMONEYがあればもっと行きたい。

もし時間とお金があっても2回が限度でしょうね。
何故なら移住してしまいそうで恐い。
まさにPATTAYAに棲む魔物に心を奪われてしまうから(≧▽≦)



今回は10日間PATTAYAに滞在した。
別に観光したわけではない。

普通にPATTAYAの時間で過ごした。

毎回来ているのにいつも新しい発見で心が躍る。

そして旅の終わりはいつも寂しい。
しかしそれは2泊3日の旅でも1ヵ月の旅でも必ず終りが来ます。

Pattayaからタクシーに乗っているとスコールで車のウインドウにネオンがにじんで見える。

その時点ですでに旅は終わっているのだ。

ホテルに迎えに来たタクシーに座った時点で旅は過去のものになる。

わずか10日間の旅が走馬灯のように心の中で回る。
しかしタクシーはすでに空港を目指している。

この瞬間が非常に落ち込む。しかし心はすでに日本にある。

思い出は引きずれない。


その落ち込みが大きいほど旅の心が大きくなる。

必ず戻ってきたい。



THANK YOU PATTAYA!

A LONG VACATION・・・2014年 in JUN Vol.6「ドラドラくん旅日記」

2014年07月17日 | Twitter
今回のPATTAYAの旅はいつもと勝手が違う。

いつもは一人旅なのだが今回の旅は連れがいる。

ドラドラくんだ。

彼とは同級生でも無く年齢も離れている。
ましてや親友と呼べるほどの付き合いも浅い。

では何故今回ドラドラくんがPATTAYAに行くことになったのか。
しかも彼は会社経営・学校講師・漫画家と超多忙な毎日を送っている。

その彼が新婚旅行で20数年前にバリ島に新婚旅行に行ったきりで今回が2回目の海外旅行になる。

どうしてドラドラくんがPATTAYAに行こうと決意したのか?
いまだに謎です。

そして旅に行く前からのサポートから始まりました。

最初はめんどくさかったのですがそのうち快感に変わりました。
PATTAYAは魔物が棲んでいるといわれます。

僕はドラドラくんにその魔物に会わせてやろうと思うようになったのです。

これはツアーではない。

旅なのだという事を身をもってドラドラくんに教えてあげました。



まずホテルは団体客は居なくて会話も英語。

僕は中学生レベルの英会話。
ドラドラくんはビジネスレベルの会話ができると言っていました。

しかしドラドラくんの英会話はルー大柴イングリッシュでした(笑)。
英単語と日本語が微妙に混ざるのです。
でも驚くことにそれで意外と会話ができるのですね。

ドラドラくん「僕は旅は苦手で日本国内もまず旅はしないんですよ」

なぬ~!!

よくPATTAYAに来たとほめてあげました。

じゃあしっかり魔物のとりこになってもらいましょう。









しっかり美味しいもの食べて夜の歓楽街。





昼間はプールサイドでLOVE BEER!





本格タイマッサージ。



午後はバイクでツーリング。







一週間は長いと言っていたドラドラくん。

気がつけば一週間はあっという間でした。

僕のすべてでドラドラくんをアテンドしました。

旅の後半、ドラドラくんは一人で街中を散策してました。

また行きたいと思うかこれで最後と思うかはドラドラくん次第。

PATTAYAは旅人に優しい街だ。

少し日焼けしてたくましくなったドラドラくん。

これが現実に戻ってもきっと心のスキルアップになるはずです。



旅はいいでしょ!


生まれて初めて杖を使った・・・

2014年07月16日 | Twitter
昨日朝起きたら左足に激痛。
歩けなくなっていました。

ある程度は予測していました。

週末続いたイベント。
機材・搬出搬入に追われました。
もともとイベント音響・照明機材は重い。

これで何回かぎっくり腰になっているので腰に負担をかけないように足で踏ん張る。

イベント予算が無いので二人でやる作業を一人でやる。

しかも週末は夏日で炎天下の作業。

週明けに左足に痛みが。
少し嫌な予感がした。

見事翌日、左足は大きく腫れていました。

それでも設営現場があったので痛みをこらえて現場に。

その痛みがあまりに尋常でなかったので
「もしや疲労骨折では?」と思い、その足で外科へ。

その時まともに歩ける状態ではなかった。

一番最初に思ったことは「サウナに行けなくなる」と言うことでした。

LOVE BEER & SAUNAの僕はそれが一番心配でした。

整形外科に行きレントゲンを撮った結果、骨折では無く筋肉の炎症。
全治一週間の診断。

ホ!骨折では無かった。

先生は「患部を温めてください。お風呂に足をつけるのも良いです」
僕は「サウナは?」
先生「サウナは控えた方が良いでしょう」

痛み止めにロキソニンと湿布をしてもらいました。

看護婦さんが綺麗な人で膝に足を乗せ湿布。
歩けなかったので肩を借りました。

しばらくして看護婦さんが「この杖を使ってください。身長に合わせてあります」
・・・おお!萌え~。惚れてまうで・・・(≧▽≦)

その後受付で薬を貰ったら「杖はレンタルで1日30円どす!!」



いやはや健康のありがたみが分かります。

しかし杖がないとトイレも行けない一日でした。

ロキソニン飲んで痛みが和らいだとこでサウナへ。

さすがにサウナ仲間から笑われました。
「そこまでしてサウナに来るかね~(笑)」
「sunboyさん、それは痛風だにぃ!!」

足は痛いけれどサウナに入り水風呂に飛び込めば爽快です。



これでサングラスをかければマッカーサーか。
またNHK大河ドラマの地下牢に幽閉された「軍師官兵衛」かぁ!!

もうしばらく杖の生活は続きそうです。