
「白夜行」第2回・・やはり見ました~。
第一回を見終わって、暗~い話なんですが・・・
何故か惹きつけられるドラマなんですよね。これは、我が家の伝統なのか?スナJr.も言ってましたが、
「推理小説やサスペンスの最後を読みたくなる・・(苦笑)」
最後を確認して、筋を追って登場人物の心理を追いかけたくなるというか・・悪い癖ですがねぇ。
しかし、原作者の東野圭吾氏が直木賞・受賞のニュースが追い風になっているのか?本屋さんに行っても、
「只今売り切れ!・・」
そういう訳で、純粋に『ドラマ』を楽しむ結果になりました。
ちょっと、今週のあらすじを紹介・・・
<事件を永遠に封じ込めるために、会ったこともない、顔も知らない他人になる道を選んだ亮司(山田孝之)と雪穂(綾瀬はるか)。あれから7年…。17歳になった亮司は、同級生の菊池(田中圭)から1枚の写真を突きつけられ愕然とした。その写真には、父・洋二(平田満)と幼い雪穂(福田麻由子)が写っていて、事件のことをにおわせる菊池が強請ってきたのだ。
一方で雪穂は、唐沢礼子(八千草薫)に引き取られ私立清華女子学園に通い、昔の暗い影などまるで感じさせないような明るい活発な娘に成長していた。だが、学校で昔の雪穂を吹聴する怪文書が事件の記事コピーと共にばら撒かれ、それによる嫌がらせやいじめにあっていた。同じ頃、菊池のところに笹垣(武田鉄矢)が現れ、事件当時のことを調べていると知り亮司は身を凍らせた。
そんな時、追い詰められた亮司と雪穂は運命の再会を…。
・・・・・・以上公式より>
今回、振り払っても払いきれない「暗い過去」が、ふたりを追い掛けて来てしまう。
駅のトイレの落書きを一人で消している雪穂に、亮司が声をかけるシーン・・
「タイムマシンがあったら未来に行く?過去に行く?」
「チャゲと飛鳥って、どっちが好き?」
「どぶに咲く花って知ってる?」
7年前・・まだ手をつないで二人して歩けた頃の『思い出』とだぶり、“ツボ”のシーンでした。
『身勝手な大人や世間から、何とか逃げ延びて・・・』
何だか二人に“思い入れ”強くなってしまうんですよね。
しかし、17歳になった雪穂役「綾瀬はるか」さんの
セーラー服の似合いっぷり!
まさに「萌~え~」って感じでしょうか?
今どきの普通の高校生でも、あんなに似合う子は少ないですよ。
『あの子が、犯罪を・・・・・
これからまた不幸が待っているの?』
と思うと、
「うまくやりなね」
って、思わせるから不思議ですね・・。
余貴美子さんが「大奥」に続いて、少ない出番ながら今度も『イイ味』だしてますね。何だか、画面に出てくるだけで、ホットすると言うか・・
という訳で、スッカリ嵌り気味のスナ♪です。
観ました、観ました。
第二話もすごくおもしろかったですよね。
原作とはかなり違うようですが、まだ読んでないので純粋にドラマを楽しんでいます。
山田孝之・・「ちゅらさん」や「6番目の小夜子」の頃から注目してましたがうまいですよね、彼、何をやらせても。w
来週が楽しみ・・・って毎回言うんだろうな、私(爆)
面白いですね~。
この番組は、けものみちと同時間帯なんですよ~
だから、どちらかは、ビデオで取らないと・・。
>山田孝之・・「ちゅらさん」や「6番目の小夜子」
>の頃から注目してましたがうまいですよね
そんなに早くから注目していたのですか?
ワタシは、「ちゅらさん」とかは見てませんので、
逆に新鮮です。(電車男もまだなんですよ)
今年の冬のドラマでベスト3に入るのでは?
へぇ~やはり原作は売り切れですか~!
先週の冒頭のシーンがどう繋がっていくのか。オイラもドラマで楽しみたいっす。
スナさんは再会のシーンがツボでしたか!
雪穂が知らないそぶりをしようとしているのがもう何ともいじらしかった
完全にオイラもあの二人に惹かれてます。。
そう、ワタシはあの再会シーンがヨカッタ!
切ない系が好きなのかも・・・(意外に
しかし、大阪が舞台の割には、何だか
関西風味が乏しいですね?
otaさんは、大阪人ですからそう思いません?
他人のふりして生きてはいけないですよね。
同じ傷をおって、同じ気持ちの二人。
せつなすぎます。
原作は売り切れなんですね~
原作買いましたよ。
読み始めましたが、TVと展開が違いますね。
それにしても、まだ四分の一ですから、
良く分りませんが・・・
よろしければ、またお越しください。