赤坂ACTシアター「薔薇とサムライ」観劇
ついついパチリ・・・
あらすじ等は、公式ページで⇒コチラ
劇団☆新感線は「五右衛門ロック」以来二度目
今回は、五右衛門(古田新太)が欧州を舞台に活躍
古田さん!緩急自在で舞台を引っ張り
ストーリー的には、全編ギャグ満載ながら
二転三転しつつも、最後までダレない。
(どこかの国を彷彿させる風刺に、ちょい苦笑いも)
ハードロックのビートに乗せ繰り広げるステージは
まさに“痛快娯楽エンターテイメント!!”
『いや~オモシロかった!!』
五右衛門と意気投合する女海賊アンヌ・ザ・トルネードが
天海祐希!!
エッ?アンヌは亡き国王の娘だった?!
「こんな天海が見たかった!!」
拍手し過ぎて手が痛い!
今すぐ、宝塚にカンバックプリーズ!
充分トップでいけそうな
“半端でないオーラとカッコよさ”
そして、もう一人「浦井健治」君(スナは隠れ浦井ふぁん)
隣国の王子シャルルを軽々と・・・
コスチュームが似合うの!
アンヌに一目惚れしたシャルルが
伸びやかな声で歌いあげると・・・天海アンヌが
「なぜ歌う?」ってギャグで笑わせ。
二幕では、二人のハモリが綺麗に聞かせ・・・
天海さん・・・宝塚時代より
「歌上手くなってた~!!」
“カマさない”ゆりちゃん(汗)に、ビックリ
それから「神田沙也加」・・・
聖子さんの娘さんね!
生の舞台で初めて見ましたが
血は争えない・・・歌声がそっくり
でも、演技は、“聖子超え~~”てるような!
何だかちょっと新鮮なオドロキで・・・。
藤木孝、高田聖子・・・ほか、皆上手いよね。
・・・ヅカファン的には、
「森奈みはる」さんが大活躍で
変わらぬ歌声も、嬉しい舞台でした。
しゃきっと立派に真中に立って、どの衣装も(ほとんど男装)よく似合い、歌もちゃんと聞かせてくれて、笑いのセンスも十分。
観てよかった~~~~!!
そう!そう!
まさに“姉御!!”で・・・
しかし、アラ40であの軍服姿に
全く違和感がない天海様
>>観てよかった~~~~!!
ワタシもよ~~!