何だか、パソコンの調子がおかしい
フリーズしちゃう
(何だろう~~もうヤダな
それはそれとして・・・昨日観にいった
安蘭けい主演「エディット・ピアフ」プチ感想を
エディット・ピアフの人生のうち
10代後半の1930代初めから、1963年に
48歳で生涯を終えるまでを
彼女の歌・・・「パリの屋根の下」「ばら色の人生」
「ミロール」「愛の讃歌」等々で綴っていく
(何曲あったのかな?)・・・(パンフレット買えばよかった
バックステージものの「一代記ミュージカル」
エディットを演じる「安蘭けい」とうこさんは、出ずっぱり。
歌うことは、生きること!!
とうこさん!「歌」が・・・「歌」がホントに上手かった!!
特に、二幕。恋人が死、自らも自動車事故を負い
モルヒネ中毒になりながらステージを務めるあたりは
エディット降臨?引き込まれ!
まあ、とうこさんの特徴でもある
ちょっとしたしぐさに“おかしさ”や“可愛さ”も・・・随所に
そして、スナが隠れファンである浦井健治さんは
イブ・モンタンと、テオ・サラポの二役。
20歳以上年下のテオ・・誠実な青年
“とってもイイ~~”
不幸な生い立ちもあって、自分は
「幸せになっちゃいけない・・・」
と、怯えていたエディット。
でも最期は、彼に手をとってもらい天国へ旅立つのよね(ホッ
休憩15を挟み、3時間10分(ちと長い)
床嶋さんのエディットの母親(幻)の設定が??・・・まあ色々ありますが
アコーデオンなど、5人による生バンドで
あの“歌”が聞けりゃ~~
天王洲アイル・・・ちと遠いけど満足でっす。
チケットを見せると10%オフ
追記::初日があけたばかりなので、お花がいっぱい。
その中で、ヅカ関係では、涼風真世さん(初舞台の時のトップさんね)
元星組関連だと、遠野あすかさん、柚希礼音さん、真飛聖さん
瀬奈じゅんさん、水夏希さん、彩吹真央さん等々・・・から
みなさん、白い胡蝶蘭(アレって決まってるの?
コムちゃん・・・からは?
「77期は、同期で、お花の贈りっこはしないのかしら・・・」って、勝手に想像
追記・・・終幕後、(たぶん)植田景子先生!
客席でお見掛けしました。
とうこさんのバウ・・Icarus―追憶の薔薇を求めて―
作演出されたのが植田先生でしたよね!
こうして、辞めてからも観に来てくれるのね~~♪
2回ほど美輪明宏さんのピアフを見たことありますが・・・最後にテオが死んでしまうシーンは
美輪さんの舞台ではナレーションだけなんです
けれど思わず涙が出ました
こんな人生を送る男もいるのだと感動しました
浦井さんはテオ似合っています・・
青山のOG公演はチケット取れませんでした・
COCOに引き続き鳳さん大活躍ですね
月組「54」ご覧でしたか?
ワタシは、見られるかな?
美輪さんの舞台は見てないから良くわらかないけど・・・
テオの死って、彼はいつ亡くなるのでしょ?
ピアフの借金全部彼が返すそうですが
それからかしら?
ピアフの残した借金は今のお金で2億円
毎日唄って一日も休まず働いて借金を返して返し終わるのに7年かかったそうです
すべての借金を返し終わった一週間後交通事故で亡くなりました
そうなんですか?
ちょっと見てみたいですね
舞台をできる事が奇跡ですが、決して綺麗とか素敵とか期待されないようでしたら(笑)いいと思います
昨年、美輪さんの舞台は卒塔婆小町と葵上を見ましたがきれいと言うより妖怪みたいでした(笑)でもナンか引っかかった小骨のような方です