そうそう!
火曜日にBunkamura・・・
6階ル・シネマで、「副王家の一族」を鑑賞。
ココは、火曜がサービスディなの(
ポスターからも、文化の香り?
ちなみに、公式ページは、コチラ
<イタリアへの統一を目前に控えた19世紀半ばのシチリア。名門貴族ウゼダ家では、封建的な父ジャコモと嫡男のコンサルボが激しく対立していた。
遺産相続のため兄弟を追放し、娘に政略結婚を強要するなど自己利益を優先させ「憎悪こそ生きる秘訣」を信条とするジャコモに、コンサルボは憎悪を募らせていく。>
ル・シネマで上演する映画って、
近所のシネコンでは・・・
『ナカナカ見られないシロモノで・・・(苦笑』
上映時間:2時間6分人間の非喜劇を・・・
あのヴィスコンティーの「山猫」と同時代を描きながら
コチラは、滅びゆく貴族社会と、
新生“イタリア”にもピリ辛で、人間の強欲さetc
“コッテリ度数”非常に高し・・・。
<イタリア公開時には、左右両派から攻撃を受け、
教会の協力も得られなかった。>という
“教会”の描き方とかは
「塩野七生」さんのイタリアもので
免疫がありますから
“ハイ!ハイ!”って見てました(笑
ヅカファン的には、衣装とかも気になり。
たぶん、“ない”と思いますが(汗
でもわかりません・・・
「カラマーゾフの兄弟」だって舞台化されたし
こういうのが舞台化されたら、
妹の悲恋とかがもっと
クローズアップされるのかしら?
なんて見てたりして・・・(笑
そして、
地下のBunkamuraザ・ミュージアムで
火曜が初日という
「ロートレック コネクション」も。
「招待券をいただいてまして・・・」
ついつい、ミュージアムコレクション・・・絵葉書
↑の人、どこかで見たことが・・・??
星組「1914/愛」で湖月わたるさんが演った
「ル・ミルリトン」のアリスティド・ブリュアン・・・!
そうと分かると、
『とても身近に感じちゃう・・・』byスナ
イヤイヤ~~わたるさん!こんな感じでしたわ。
当時のパリ「ジャポニズム」の影響を
「あ~これもそう?」って見つけてニンマリし。
イアフォンガイド(500円)・・・利用しましたが
ナカナカあれ良いですね
という訳で,Bunkamuraで、ちょい文化気分でした。
重い腰を上げてみてきました・・疲れました(笑)
this is it!を見た翌日だったのですっかり疲れてしまいました
『副王家の・・』はきっと私の田舎ではかからないかも?・・でもちょっと面白そうですね
ところでテンプレの絵は有名画家の絵なのですか??ちょっとフランスの印象派っぽいですね
「沈まぬ太陽」・・・疲れましたか?
でも、眠くはならなかったでしょ(笑
「副王家・・・」
面白かったですよ~~
BSとかで放送するかしら
地上波では・・・どうかな?(苦笑
>ちょっとフランスの印象派っぽいですね
当たり
印象派のシスレーの作品です!