スナフキン・レポート♪

♪舞台(ミュージカル、宝塚、演劇)
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★フライトプラン

2006-01-29 00:02:03 | ★映画(DVD含む)感想・・関連♪

フライトプラン」(公式)1月28日公開初日に観て来ました。
初日に観るのは、久しぶり!テレビ予告編でのジョディー・フォスターの緊迫した表情・・・。
見たい!”って・・・。

<舞台は、収容人数580人という最新型ハイテク・ジャンボジェットの中。高度1万メートルの密室。そこで、何が起こるかというと、一緒に乗り込んだはずの6歳の娘が突然姿を消してしまう。乗客一人として、娘・ジュリアの姿を見たものはない。搭乗記録もない。戸惑う主人公・カイル(ジョディー・フォスター)のもとに、
<娘は、6日前に既に死んでいた>という情報が届く・・。
先程まで、自分が娘・ジュリアといた記憶は妄想だったのか?>

テレビの予告編は、このあと、ジョディー・フォスターのアクションシーンへ続いていくのですが・・。

密室の中で、カイルが自分自身さえ、疑わなければならない状況にまで追い込まれ乗客・機長との“心理戦”がスリリングに描かれてます。

6日前に夫を転落事故で亡くしたばかりで、未だに気持ちの整理はついていない。そんな中、娘が居なくなる。その存在したことさえ誰も信じてくれない。
ひとり戦いに挑んでいく・・娘の存在を信じて、彼女は、ジャンボジェットを熟知していた・・何故なら設計したのはカイルだったから・・。


これ以上書くとネタバレになりますので・・

見終わって・・・
ジョディー・フォスターの娘を救う為に戦う母親の強さは、
「さすが演技派」という感じです。
中でも、娘を捜索しパニックに・・偶々乗り合わせていたセラピストに話を聞いてもらう・・・眼鏡のセラピストは、訳知り顔で
あなたのご主人は、幸せだった?
死んだ娘を生きていると思いたいだけでは?

自分は正気を失っていたのかも”と考え始めるカイル・・・。
自分を疑い始めたカイルが、そのとき目にしたものは、娘が飛行機の窓に書いた♡のいたずら書き・・・(生きている!)自分への懐疑は間違っていた。
振り返った彼女の目は、強い母親の目に・・・
こういうところが上手いの


ラスト、意外な“落ち”が待ってます。
中盤までの心理戦の緊迫感から、後半はアクションへ、その分心理サスペンス風味が弱まり(ココが難点!詰めが甘い。脚本的な突っ込みは置いといて)・・・・・・(汗それでも
ジャンボ機の中身ってこんな風になってるの?
というマニア垂涎の裏側も見られる『お得感』も・・。

スナ♪的に、気になる副旋律としては
ジャンボクルーも含めた「他人事への冷たさ
9/11以来の潜在するアラブ系に対する「偏見
セラピスト”など精神○○への「不信感
などが、以前に増して“ズシン”というか

結論として・・ジョディー・フォスター
この人なら、本当にジャンボも設計できそうな理知的な横顔なのに、アクションもバッチリ!
「母の強さとやさしさ」の表情は、何ともス・テ・キ!でした。

2005/アメリカ/98分
原題 FLIGHTPLAN
字幕翻訳 戸田奈津子

2月18日:追記
ちょっと、もうネタバレになってもいい頃でしょうから、書かせていただきます。
この映画・・ラストでアラブ人に、ジョディー・フォスター扮する母親が謝らないということに対して、不満を持っている人が多いらしいですね。

ワタシは、あくまで『映画』としてみた場合は、機長が子供を抱いた母親に謝罪したあとで、今度は、子供の母親がアラブ人へ謝罪するシーンを敢えて持ってくる必要を感じません。現実社会でしたら、そういう風に考えたくなりますが、あくまで「フィクション」ですから・・・・。

一方的に疑いを持たれたアラブ人です。たぶん、怒りは収まらないと思います。しかし、孤立無援の中で、子供を取り返した母親のバッグを拾ってあげる。
そして、無言で渡し、アイコンタクト・・その時
お互いの気持ちは分かり合えた』
と想像力を膨らませて見ています。
映画』においては、何もかも、言葉で表わす必要性を感じないのですよね


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4 コメント

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早いですね! (優美)
2006-01-29 10:58:04
もうご覧になったんですね。

(私はもう少し先になりそうです)



主人公の女性が、"飛行機の設計者"というのが、

新しいパターンですよね。

娘はどうだったの?どうして巻き込まれたの?と、気になります~。



二月は、他にもたくさん気になる映画があるので、楽しみです♪

「白ばらの祈り」、「リトル・ランナー」など、どうでしょうかね?









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はい~ (スナッチャー)
2006-01-29 11:34:08
優美さん、どうも”

こんなに早く、行くことってホント珍しいです。

なんか、「フォーガットン」っていう映画に似ている

って、言われてるそうですが、ワタシは、それを

みてませんので、結構楽しみました。

ジョディーふぁんなら、一見の価値あるのでは?





>「白ばらの祈り」、「リトル・ランナー」など、ど

>うでしょうかね?

あ~、白ばらの祈りって、良い作品なのでしょ?

でも、ワタシが良く行くシネコンは、大衆作品中心で

そういう映画は、上演しなそう・・





でも、ナチス関係結構興味ありますから、

観ようかな~



今年は、娯楽作品では、ダヴィンチ・コードが公開

されるので、それまでに、積んである原作をよまないと・・・
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コメント有難うございます (YOSHIYU機)
2006-08-15 23:23:37
バッグを拾ったアラブ人は、ジョディを許して

懐の大きい人だと思いました。

しかし、ジョディは間違っても謝らない

いかにも高慢なアメリカ人らしい態度で

やはり好感の持てない役でした。

返信する
こちらこそ(^^) (スナッチャー)
2006-08-16 00:00:24
>yoshiyu機さん



こちらこそ、どうもありがごうざいます。

TBが上手く飛ばないでスミマセン。



>いかにも高慢なアメリカ人らしい態度で

そうですね~~。

「さっきは、ゴメンネ」

って、ひとことあれば・・

随分とイメージが違いますね
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