宝塚星組、台湾公演大盛況で始まったようで・・・。
『オヤジー』が見たそうですが
昨日は、NHKの夜のニュースでも速報で流れたの?(すごい
ワタシは、台湾まではいけないので
千秋楽中継したのを映画館で見ることに(無事チケットゲット!
話題はOGへ変わり・・・
フジTV「女信長」第二夜
昨夜の分、録画しておいたのを
先ほど見終わりました(CMだけ飛ばして
TVの普通の時代劇メイクなのに
“お髭が似合っちゃう天海祐希”に、
卒寿を超えた母さえ“うっとり”してました。
それに、第一夜より
“すっとばし”感が薄れてなかった?
でも、元々の原作からしてあ~なのか
信長&濃姫&明智光秀の人間ドラマも
意外とあっさり“お茶漬け風味”
そんな中で、
「お長=信長」と知られてからの
信長の光秀にする足蹴りのシーン。
このとき光秀がする表情に
一瞬恍惚とした表情に見え??(な~~んてね
『終幕はあれでよろしいのよね??』
しかし、なんでオンタイムで見なかったのかというと?
実は昨夜は・・・
不要不急の人は、外出を控えるよう・・・
そんな注意喚起にもめげず宝塚!じゃなくて、
そのお隣「日生劇場」でただ今公演中の
「OSK春の踊り」を観に行ってましたのよ。
ちょっと誘われて、「初OSK」でした。
「宝塚と比較しないで、見て下さいね」
って言われてたけど、どうしても勝手に
「あ~この人がトップで、この三人が1・2・3ね!」
“脳内転換”して見てました。
日本物・・・全体的に
「衣装のセンスとチープ感」が何とも残念で・・
でも、最後のトップスリーの連獅子で
その気合いの入りっぷりに
あっという間に日本物は終わって・・・休憩挟んで、洋物のレビュー。
大人の「ダンス」が売りの「OSK」だそうで・・。
・・・・そんな中、パンフレット買ってないから確認できないのですが
帽子をもったダンスシーン
あそこは名倉さんの振付かしら?
大人っぽくて、シャレてて良かったな~。
それに、「信長」の天海祐希の若き日にそっくりの若手スターに
思わず“オペラ・ロックオン”してたら、
「宝塚ファンは、みんなチェックする」って・・・。
ラストトップの桜花昇ぼるさんが挨拶
「OSK90周年・・・73年ぶりの東京公演・・・」だそうです。
流れる汗の中に、一筋の涙・・・
感極まった表情にウルっとなり。
OSK・・・がんばってほしいわレビューの復興のためにも
まだスカイステージで確認もしていないのに??明日見れるでしょうか?
信長はウッカリ録画を忘れて…外人によるJpop ののど自慢見ているうちに目が離せなくて(笑)
第二夜をチラリと見ましたが、なんのこっちゃかついて行けず~諦めました
OSK一度は観てみたい…昭和のかほりいたしましたか?
明日はどうでしょ?見れると良いけど。
「女信長」・・・驚きは
筋書きを離れて、鎧をつけてないときの
天海さんの肩の細さと足の白さ・・・
さらに、メイキングビデオでみる
天海さんの腰の低さ・・・
妙なところに感心しました。
>OSK一度は観てみたい…昭和のかほりいたしましたか?
あれは昭和のかおりなのかしら?
先日はOSKを初観劇していただきありがとうございました。m(_ _)m
うふふ、さすがミーハースナさま(笑)でもご感想をブログの記事にしていただけてうれしいです。
そうですね、OSKは宝塚とくらべるとやっぱり経営母体が複雑ですから・・・
でも音楽や、なんといっても団員たちの日頃の鍛錬が実を結んだ、ダンスと歌!
そんな工夫も好きで私は観ているところもあります。
あ、帽子の場面はもちろん名倉先生です!
そしてなんと名倉先生のお歳、OSKが○○年振りに東京へ!の○○と同じなんだそうです(昨日、桜花さんがご挨拶でバラしちゃいました(笑))
おはようございます。
色々ありがとうございました。
OSK・・・
その存在は以前から知ってましたが、
やっと観ることができました。
73年ぶり・・・
その意気込みが出演者からビシビシ伝わってくるステージで・・・
春の嵐迫る中
「今から行くの?」という「オヤジー」
の呆れ声を背に
“行った甲斐がありましたわ”