★宝塚花組「雪華抄」＆「金色の砂漠」＠東京宝塚劇場

本日観劇

1月なのでお花が飾ってましたので・・・パチリ


今回の花組いつもとは違い

先物のショーが、日本物のレビュー
原田諒作・演出の宝塚舞踊詩「雪華抄」

後のお芝居が・・・
上田久美子作・演出のトラジェディ・アラベスク「金色の砂漠」


「雪華抄」は、所謂“ちょんぱ”で始まる日本物のレビュー。

何より！明日海りおの「若衆姿」が綺麗！！！

いやいや・・・息を飲むほど綺麗です。

春から始まり、季節を廻って春に終わり、シーンごとに視覚的にも変化
新しい感覚の日本物レビューって感じでした。
（最近の日本物は、桜のボレロで終わらないのね？！）

　　　それと・・・
　　　今の花だと別格なの？モッタイナイなの「鳳月杏」が、
　　　夏の民謡シーンで銀橋を渡るのですが、あの姿を見たら
　　　「あの子・・いなせネ」って言ったかもなスナママ（ＢＢ）
　　　（日本物好きなので見せたかったわ（笑）
　　　　

お芝居の「金色の砂漠」・・・



ストーリーが難しそうだったので、
珍しく「プログラム」買いました！

でも・・・心配無用
「す～～と、入って行けました！」

（ちょっとアレだと、途中記憶が遠くなるスナも

今回は、まったくそういうこともなし！！

今週初めに観たヅカ友ちゃんから、
「たぶん、スナさんは結構好きかもよ！
　みりおちゃんの愛と憎しみ心裏腹みたいな・・・」
ってメールを頂きましたが・・・≪笑


ホント！
苦悩する「明日海りお」さんが、大好物ってわかりましたわ。


なんたって眉間のしわが好き！！
「白目を剝いて」色っぽいのは、広い世界で「宝塚だけ」

物語のネタバレは、興味を削ぐので書けませんが

布を使って砂漠の感じの幻想的なシーンといい

ドラマチックなお話といい・・・

とにかく、大変面白く見せていただきました。



とりあえず…〆

追記：ストーリーの詳細的には、後で振り返ると
「あれ？あれはどうなんでしょ？」
って？？もありますけど、

そんなこんなを
「まあ、え～やん、気にしない！」ってなるほど
舞台上の話の運びと、おもな出演者のハマり度が高い公演で

昨夜は、やや心地よい興奮でなかなか寝付かれず（笑

千秋楽ライブは、今回はいいやと思っていたのに
・・・先行は終了なので
「一般発売を申し込むつもり」へ…（笑