★月組公演見てきました。

昨日は、東京宝塚劇場で月組公演観劇！！

日本絵草子「宝塚をどり 」 作・演出植田紳爾 プチミュージカルプレイ 明日への指針～センチュリー号の航海日誌～ 作・演出石田昌也 グランドレビュー ＴＡＫＡＲＡＺＵＫＡ花詩集１００！ 作・演出藤井大介

 

プログラムを買ってないので詳しくは省略（汗

なので、ざっくりと感想を・・・

３本だて公演は、
（休憩の取り方さえせわしなく感じた）星組のそれ以来です。

今回は、観劇する方も慣れたのか？
はたまた日本物が本来の華やかさに戻ったからか
それほど違和感なく観劇！
（まあ、間の“劇”は、まさにプチでしたが・・・
龍さんの台詞の言い方は、開幕挨拶と同様の抑揚でワロタ・・・治らないですね）


宝塚１００周年記念ということなので、衣装も装置も豪華！！


いつもはない初舞台生も帯同しての公演なので
「宝塚をどり」の公演の途中で、「口上」もあり。

これが日本ものということで、飛鳥組長さんが
「東西東西！公演半ばでございますが・・・」（みたいな？）
歌舞伎調で初舞台生を紹介する挨拶。

飛鳥組長ふぁんの『スナ・ママＢＢ』に、
『生で見せてあげたかったなぁ！！』


宝塚初舞台生の口上を生で見るのは、「村」まで遠征した
２００７年星組公演「さくら・・・」以来でしたが
『やっぱり、初々しくって良いですね～～！』

ショーのロケットでは、銀橋にまで出て・・・
ちょっと太めの脚さえ“青春”してました。


個人的に、好きな場面は（見どころは・・・
日本物では、「よさこい」の場面、「（変わり）三番叟？鏡の場面」

レビューでは、１００人によるロケット！！
フォーメンションで位置をかえつつ１００人が動くの
ホントに素晴らしい！！
あれほど豪華なラインダンスは、日本ばかりでなく、
世界中探しても滅多に見られないと！


それに、今回の招へいスタッフによる衣装は、
いつもと一味違う趣で豪華というか
ほんと！舞台に映えしました～。
　　　（今までも何度か外部スタッフを招へいしたことがありましたよね。
　　　　でも、世間的な名声がある方でも、必ずしも舞台衣装という
　　　　括りで見ると、「本当に合っていたか？」は別だと思ってましたから・・・
　　　　うれしい驚き！）


最後に、娘役トップ「愛希れいか」さん。

“正・二番手を決めかねている？”の月組の中で大健闘

特にショーでは、
キビキビ？っていうか、シャキシャキっていうか
一種の清涼感を感じさせる踊りっぷりに拍手！！


いや～～目福なひと時でした。