スナフキン・レポート♪

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★花組「麗しのサブリナ」@東京宝塚劇場 (追記

2010-09-19 22:55:54 | ★観劇感想・・(宝塚・ミュージカル♪他
昨日、「麗しのサブリナ」・「EXCITER!!」・・観劇



まずは恒例?
携帯でパチリ・・・

うん?よく撮れたかしら??


◆この公演
花組トップの真飛聖が、新しい相手役に「蘭乃はな」迎えた
“新トップコンビお披露目公演”ということと

オードリー・ヘップバーン主演の映画
「麗しのサブリナ」の舞台化ということで期待!

初日の翌日・・・土曜夜公演を観ることに




続きは、後ほど


続きです・・・


以前から、「宝塚にピッタリじゃない?」
って思っていたオードリー・ヘップバーンの映画
「麗しのサブリナ」・・・初のミュージカル化!


脚本・演出の中村さんは、ミュージカル化にあたって、
「愛音羽麗」を“ストーリーテラー”に。

映画のまんまだと、
「花組3番手」に相応しい役がない!

組事情につき?苦肉の策として考え出したのが
「ストーリーテラーとして6役を演じさせ・・・」
だったのかは知りませんが(笑

みわっち(愛音)は、軽々とこなしているように見え。


そして、注目のサブリナは
この舞台が、お披露目の新娘役トップ蘭乃さん。

憧れのディヴィット(壮一帆)に、子ども扱いされ
“なんだその馬のシッポは・・・?”
・・・この“ポニーテール”が、よく似合う!


ただ・・・パリの料理学校を卒業。
洗練され“レディー”になって帰って・・・

あのプレイボーイのデイヴィットが、
サブリナと分からず・・・“一目ぼれ”するほどの
“変身ぷり”?は、期待してはいけません(笑

(映画のオードリーの変身ぷりを期待してはダメよね・・・)


でも、堅物の兄ライナスの心も動いた?
白いパーディードレス姿は、綺麗でした

真飛聖さんナウオンだかで
「・・・相手役が替わると、また全然違う空気が流れ・・・」
って、嬉しそう?に言ってましたが

何だか、客席も“温かく見守る“感じ。




それにしても、例の“サブリナ・パンツ”姿

舞台では、なかなか着ないので
“あれ~?”と思っていたら

真っ白の“コートの下が、サブリナパンツ”でした。
あのシーンは、映画もそうだったかしら?

客席が、ちょっとその瞬間“ほうぅ!”って・・・

それほど?!



◆併設のショーは、去年上演したばかりの「エキサイター」

花組って、つくづく
「綺麗な娘役さんが多いなぁ」
って、見てました。

「うん??
「はい

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4 コメント

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お恐れ多い(笑) (まほろばです)
2010-09-20 12:30:53
ヘップバーンと争うなんて・・お恐れ多いです

映画ではイーデス・ヘッドのデザインされた、ものすごく可愛いお衣装を着こなしていましたが、あの白いドレスだけはオートクチュールのユーベル・ド・ジバンシイのドレスで綺麗でしたね

蘭さんも気張ってや~と言うところでしょうか・私は観にいきませんが(負け惜しみ?)
返信する
Unknown (スナッチャー)
2010-09-20 21:30:04
>まほろばさん

BSなどで
オードリーの古い映画特集があると、
必ず見ちゃうファンなので・・・

ついつい(笑

>あの白いドレスだけはオートクチュールのユ
>ーベル・ド・ジバンシイのドレス

なるほどね~~
「シンプリシーは、シックに通じる」
返信する
Unknown (マリーベル)
2012-01-22 10:47:02
またまた今更ですが~
花組の「麗しのサブリナ」をDVDで観ました。

映画を観たのは随分前・・・
所々覚えている台詞が舞台でも使われていて嬉しかった!
オードリーは別格として映画ではボガードがミスキャスト(=年齢的おじ様過ぎてちょっと拒否反応^^;;)と思っていた私・・・
花組の方がその点は良かったかな~^^。
スナさんと同じくオードリーは大好きです!!

凄い山場がないお芝居にしろ・・上質のラブロマンスだと思いました^^
最後ハッピーエンドなのでこちらも笑顔になれますね♪

返信する
退団してから噛みしめるまとぶんの良さ(笑 (スナッチャー)
2012-01-22 14:50:04
>マリーベルさん

>凄い山場がないお芝居にしろ・・上質のラブ
>ロマンスだと思いました^^

そうそう!

それに、宝塚風アレンジも
「これでもか!」って訳じゃないところも
好感が持てましたしね


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