真夜中のおやつタイム☆

真夜中に、ひっそり、こっそり更新される『人生にはちっとも役に立たない』グダグダ話。
お目に留まった方はヨロシクドゾー。

小芝居万歳

2007-03-04 00:23:00 | グダグダ話
残すところあと4回だっけ?
ゴスのラジオ・ソルコネの終了まで。
今週は、5年間放送した中でのゲストとのセッションやら、メンバー同士の二人歌いなどを放送したわけだけど。


あったねー「新大阪」と「永遠に」
あれ好きだったから嬉しかったよ。
「新大阪」のてっちゃんの小芝居に、ラジオの前で悶えてたよ。
結局大阪で暮らしてるのかね?薫子とてっちゃんは。



小芝居でひとネタ。


小芝居というには、ちょっと語弊があるんだけど。
ワイコは毎週、Kiss FMでソルコネを聞いてたんだけどね。
ゴスのラジオが始まる5分ほど前に

「ラジオドラマ」

があるのよ。
『ラビーナSTORY FOR TWO』って言うんだけど。


男性と、女性の二人が「ふたり芝居」をしてるのね。
スポンサーが結婚式場っぽいから、男女の恋愛のハナシがほとんど。
これがさ、良いのよ。おもしろいの!
ラブラブな話もあれば、ちょっと捻くった話とか、最後にはホロリとくる話とか。
たった5分のドラマだけど、聞き応え十分なラジオドラマなのよ。


そういえばね。
小学生か、中学生の頃かちょっと忘れたけど
初めてラジオを貰った時に、夜な夜な周波数を合わせるダイヤルをヒネリながら
あちこちの放送を聞いてたのね。
深夜だと、遠くの放送局とかも入るから楽しかったよ。



その夜な夜なヒネってた時の、確か日曜日の夜中の2時ごろ。

「次の日学校だから早く寝なきゃなー」

ってい思いながらラジオ聞いてたんだけど。
その時にちょうどクリアに聞ける放送局に合わせた時に、流れてきたのがラジオドラマで。
それが初ラジオドラマだったのね。



その内容、うろ覚えなんだけど・・・


ある女の子が、町へ出かけるのよ。
するとそこで、ある男の子に声かけられるのね。
最初は「変な人」って思って敬遠するんだけど、やたらと自分のことをその男の子は知っているのね。
話をしていくうちに仲良くなって、恋に落ちたんだっけかな?そこは曖昧・・・


で、実はその男の子は
もう亡くなったその男の子のお爺ちゃんで、死ぬ前に思い残したことをやり遂げるために、男の子つまり孫の体に乗り移ってやってきたのよ。


ところが
実はその女の子も、女の子のお婆ちゃんが乗り移って、そのお爺ちゃんと同じく
思いを遂げるために来たのね。
このお爺ちゃんと、お婆ちゃんはお互いの思い人だったんだけど
そこら辺が、これまた曖昧・・・分かり難いね、めんご。


結局、二人はめでたく思いを伝えることが出来て成仏したよって話。
で、さらなるオチがあって
現実の世界で、我に返ったこの男の子と女の子も結ばれるのよ。
めでたし、めでたしー。
ってな話だったと思う。


テレビのドラマは好きじゃないけど、ラジオドラマは好き。
「ながら」で聞けるし、また色々想像できるし。面白い。


毎週、ソルコネ聞く前の5分間。
ソルコネ聞くまでの準備タイムだったけど、いつの間にかこれも毎週の楽しみになってたねー

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