むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

むさしの墨友会だよりをスタートします

2010-10-15 | 日記
私たち「むさしの墨友(すみとも)会は、現代書道の父「比田井天来」の門下である吉野大巨先生を師として、武蔵野を地として集まった仲間たちの会です。

現在のメンバーは8名ですが、書道を通じてそれぞれの生き方や個性を大事にして、心と書道を研鑽することが目的です。

本当の目的は、酒を酌み交わすことかも知れませんが・・・。


このブログは、会員が書き上げた作品をそれぞれの記録として「作品帳」的な意味合いもはたしています。

仲間うちの小さな範囲ですので、ご笑覧いただければ幸いです。



会員の8名をご紹介します。

 A- 東鶴さん  (師範)  忙しいのに、何で書をする時間があるのかが不思議。
多くの方が、強引に?誘われたとか・・・。
師範になるだけあって、良く知っている。

 A-真洋さん  (準初段) お母様が書道家だとか。その素質はあるが、さぼり気味。
先生からも、頑張りましょう!とお手紙をいただく。
安藤さんが教室に来ると先生は“嬉しい!”と言っていたとか・・・。

R子さん

K子さん

中○T夫さん          美味しくお酒をいただく方。エンドレス・・・。しかし、強い。
教室にも真面目に来ている。その後、Fさんと何処かへ?

○ I さん          センスあり。あとは半切に挑戦すべき。
今回の額は、上手いと評判。

M- 萬鶴さん  (二段)   趣味多彩。仕事まぁ~まぁ~。書をやる暇が少ないと独り言。
いつもブログ用写真を撮っているため、鑑識と呼ばれつつある。
書歴:2年3カ月

Y- 正貴さん  (初段)  真面目。努力家。もう墨液(1.8リットル)が2本目。
先生にはお手本1枚につき3枚と言われているが、その何倍も書く方。


*東鶴師範を除き、ほとんどが筆を持って1~2年です。





長野県佐久市近代美術館の天来祭りです。

緑の桃太郎旗には吉野大巨先生筆で亜字形「天来祭」の字が。






10月11日 長野県佐久平で開催された天来祭りを見学。(参加者7名)


吉野大巨先生のパフォーマンスを応援する。




本日は初日ですので、まだ、まとまった編集になっていませんがお許しください。







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1 コメント

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萬鶴さんありがとう (東鶴)
2010-10-16 10:43:11
萬鶴さん、武蔵野墨友会のブログの立ち上げありがとうございます。
これからも、楽しく明るく元気に生きましょう。
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