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アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

とくダネ 2013/3/21-ニノ(自宅再現)

2013年03月21日 09時41分00秒 | ジャニーズ
この自宅再現企画はとてもよかったです。
anan No.1849/ニノ-2013/3/19発売のひとり暮らし特集でのコメントと重ねてみてください。


***************


▼エンタ★ビュー
ニノ
「よろしくお願いします。」
笠井アナ
「宜しくお願いします、二宮さん。楽しみにしてました。」
ナレーション
「トップアイドルグループ嵐の二宮和也。その私生活を探るべく用意したサプライズは。」
撮影場所は、STUDIOピアBayside
笠井アナ
「今日はね、特別なインタビュー場所を設けましたよ。」
ニノ
「特別な場所?」
笠井アナ
「ようこそ、あなたの部屋へ。」
ニノ
「あららら!すごいね。」
ナレーション
「完全再現された自宅リビング。
リラックスした雰囲気で始まったエンタ★ビュー。
二宮の口から飛び出したのは意外な私生活と驚きの恋愛観。」
ニノ
「去年6月ぐらいに1回ご飯食べに行ったんですよ。
で、次食べに行ったのが11月だったんですよ。」
ニノ
「愛っていうものに向き合えないんだよ、恥ずかしくて。」
ナレーション
「さらにこんな話題まで。」
ニノ
「アイドルですつって、笑われたらもう賞味期限切れたんだなって。」
ナレーション
「俳優としても高い評価を受ける二宮和也。その魅力に迫った。」


*****


笠井アナ
「気になるのはまず寝白いソファー。白なの?白好き?」
ニノ
「なんか白きれいじゃないですか。」
ナレーション
「スタジオに再現された二宮の自宅リビング。
すぐに不思議な光景に気づく。」
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笠井アナ
「この(テレビ)モニターの多さなんだよね。
でーんとあって、で、こっちのちっちゃいテレビ、これはなんなの?」
テレビ①55インチ:ソファーの向かい
テレビ②19インチ:ソファーの近く
ニノ
「これとかは、もうほとんどゲーム用とかですね。」
笠井アナ
「出た!
ここ(テーブル)にもモニターが1台。これは?」
テレビ③19インチ:ガラスのダイニングテーブルの上
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ニノ
「これは、あのー、食器とかを洗うとき用に見たりとか、
あと、そっち(テーブル)に持っていくのが面倒臭い時に、
こういうところ(キッチン)で食べているときに見たり(笑)。」
笠井アナ
「ここで!」
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ナレーション
「部屋のどこにいてもテレビを見たりゲームができるようにという二宮のこだわり。」
ニノ
「快適ですよ。」
笠井アナ
「そうするとさあ、外に出るのが億劫になったりしません?」
ニノ
「そう。あと、もともと外に出るのが得意じゃないから。
だって、本当に去年6月ぐらいに1回(外に)ご飯食べに行ったんですよ。
で、次食べに行ったのが11月だったんですよ。
もうみんな着ているもんが全然違って、なんか違うところに来た気分になりましたもん。」
ナレーション
「明らかになってきた意外な私生活。
さらに。」
笠井アナ
「ニノの大いなる魅力、タメ口。意識してるの?」
ニノ
「いや、なんかもうね、そういう生活だったんだよね、たぶん。
僕、工場なんですよ、実家が。」
ナレーション
「年上にも物怖じしないその性格をはぐくんだ、
下町で過ごした少年時代を語り始めた。」

<CM>

笠井アナ
「あのー、水飲む?」
ニノ
「飲もうか。」
ナレーション
「自宅を再現された部屋で、くつろぐ二宮。
これ(菓子皿)も持っていこうよ。うん。」
笠井アナ
「おせんべ好き?」
ニノ
「おせんべ、基本的にこういうの好きですよ。」
ナレーション
「年上の笠井ともいつしか友達感覚に。」
笠井アナ
「ニノのひとつの大いなる魅力、タメ口。
意識してるの?」
ニノ
「「いや、なんかもうね、そういう生活だったんだよね、たぶん。
僕、工場なんですよ、実家が。」
ナレーション
「生まれ育ったのは、東京下町(葛飾)の町工場。
すごいおぼっちゃんみたいな生活してたの。」
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笠井アナ
「それはわかる。ちやほやされるよ、跡継ぎだもの。」
ニノ
「工場の中で遊んだりするわけさ。
気づいたらね、なんか年上の人に囲まれる生活を。」
笠井アナ
「はいはいはい。」
ジャニーズ事務所に入ったころのニノの写真。
ナレーション
「中学生でジャニーズ事務所に入ってからも、
仕事場でつきあう人たちのほとんどが年上の大人たちだった。」
ニノ
「オレ、ホントに、100%の感じでローラのことを拒否できないんですよ
笠井アナ
「(爆笑)」
ニノ
「いや、わかるなローラ、みたいな。あー、わかるわかるみたいな感じになっちゃう。
どうしても。
テレビとかいっつも見ていても、あー。そうだよねってなっちゃう。」
笠井アナ
「(笑)小倉さん大丈夫?」
ニノ
「おぐさんは大丈夫。あれ?おぐさん敬語・・・じゃない!
敬語じゃないな!」
笠井アナ
「でしょ!」
ナレーション
「仕事でも年上に物おじせず、仲良くなるというのが特技だという一方で、
苦手なものがあるという。」
ニノ
「自分の中でもわかってんの。
なんか、たぶん、その、愛情っていうものがすごく欠落している人間だってことはわかってるだよ。」
ナレーション
「数々の映画やドラマに出演しながら、たしかにラブストーリーは驚くほど少ない。」
ニノ
「オレ、だって、自分で恋愛ドラマで1週間引っ張れる自信がないもん(笑)。
愛っていうものに向き合えないんだよ、恥ずかしくて。」
笠井アナ
「それはあれですよ、テレビゲームとばかり向き合っていないで、
生の人間と向き合う時間の使い方ではないでしょうか。」
ニノ
「でも、ゲームはゲームで、世の中を救うと、ゲームの人たちがありがとうって言ってくれるんですよ。」
笠井アナ
「(笑)当分恋愛はないじゃん、そんなこと言ったら。」
ニノ
「まずは、外でご飯を食べるようにします。」
笠井アナ
「そう。ね。男の人でも女の人でもいいから外で人と接する。」
ニノ
「そう。あと、季節に見合った格好をする。それがねできればいいんだな。」
笠井アナ
「外に出てください!」
ニノ
「わかったよ!」
なぜか指切り。
ニノ
「なんですか!このやりとり(笑)!」
ナレーション
「インドア派の私生活とはうらはらに、仕事面では活躍の場をどんどん広げている。」
笠井アナ
「本題。」
ニノ
「はいはい。」
笠井アナ
「プラチナデータ。」
映画のシーン。
ナレーション
「先週土曜日に公開された近未来の社会を舞台に描いたサスペンス映画、プラチナデータ。
二宮は、犯罪捜査を行うDNA解析員神楽(龍平)と、別人格者リュウという2つの人格を持つ主人公を演じている。」
ニノ
「神楽とリュウとすみわけを自分でもはっきりうまくできてないようにしようかなと。
対先輩と話すのと対後輩と話すので、
威圧感とか声のトーンとか大きさとか座り方とか全部違ってくるわけじゃないですか、
でも、それ1人の人でしょ。
それぐらいの向き合いでいいのかなと(思うんですよ)。」
笠井アナ
「うわさによると、台本をあまり読まないっていう噂がね。」
ニノ
「読まない!」
笠井アナ
「うわー!」
ニノ
「みんなで現場に行って、で、打ち合わせをして、せーの、ドン!で始めるんですよ。」
笠井アナ
「だから、現場で作ろうとするわけだ。現場で意見を言うわけだ。」
ニノ
「うん、うん。そこで、こう、現場感みたいのが残せるとより良いかな、と。
それは、1人で家帰って考えるもんじゃなくて、みんなで現場で話すものだし。」
笠井アナ
「へえ。」
ナレーション
「仕事に対して自分なりのこだわりを持ち続けている。」
笠井アナ
「嵐のコンサート行くでしょ。クライマックス、泣かない。」
ニノ
「泣かないね。オレね、本当にそれ思う。
コンサートやってて、あ、すごく、冷静な人間なんだなって思う。」
笠井アナ
「そう。」
ニノ
「だから・・・。」
笠井アナ
「別に感動しないわけではないんだよね。」
ニノ
「感動してるもん!感動してる。
してるけど、うん、でも、ちょっと、どっか、次の曲のこと考えたりとか。」
ナレーション
「そして。」
笠井アナ
「時間ないので、最後向こうダイニング)にもう1回行きましょう。
で、今後っていうのは、どういう風に考えていますかね。」
ニノ
「難しいですよね。」
ナレーション
「役者としてアイドルとして、今目の前にある大きな悩みを語ってくれた。」

<CM>

ナレーション
「1999年のデビューから、14年。
嵐のメンバーとして、そして、俳優として二宮和也はどこに向かおうとしているのか。」
ニノ
「難しいですよね、30(歳)って。
35ぐらいまで難しいかな、と思ってます。
自分の実年齢とパブリックイメージが、あまりにも、ちょっとずつずれてきだしている年頃になってくるから、
まだその実年齢より若い役ができるゾーンで安定するか、
実年齢よりちょっと高いとこで、いや、まだ早いんじゃない、っていうところで、
尖っていくか、悩みどころですね
。」
ナレーション
「あくまでクールに。自らを見つめながら一歩一歩前に進んでいく。」
笠井アナ
「そうすると、ニノはアイドルなんですか?俳優なんですか?って聞かれたら、
どう答える?」
ニノ
どう答えてんのかな。一応アイドルだって言ってます。
やっぱり、アイドルは賞味期限があるから、
やっぱり、それが切れないうちはアイドルって言っておくべきだなって。」
笠井アナ
「ニノが考える賞味期限は年齢ですか?」
ニノ
「えーとねえ、アイドルです、って言って、笑われたら、
もう賞味期限が切れたんだなって思う
。」
笠井アナ
「シビアだね、それ。」
ニノ
「いつくるかわかんないから怖いのよ!これがまた!」

*****

小倉さん
「ニノがよく出てるインタビューでした。」
笠井アナ
「今回私も考えまして、エンタ★ビューでは、二宮さんの大好きな場所というのが自分の部屋だということでしたから、
それとそっくりのセットを作れば、いつものような感じでフランクになにか本音が出てくるんではないかな、
という、こういう戦略だったんですが、あの、それなりにうまくいったんではないかなと。
相当くつろいでくれました、二宮さんは。」
おぐさん
「僕、今これ見てて反省してるのは、嵐のメンバーに誕生日にプレゼントするんですが、
ニノがね、一番なにあげていいのかわかんないんだよ。」
菊川さん
「ゲームのソフト?」
おぐさん
「うん。で、一度、ゴルフクラブをあげたんですよ。
で、表ひっぱりだして、ゴルフはやったんです。
あいつそれっきり使ってないと思う。」
笠井アナ
「たしかにね。本当に家の中にいるって言ってましたんで。
で、実際に、その、可能な限りアイドルを続けたい、
その言い方、とてもいさぎがよいんですけども、
ま、そうは言っても、太陽というよりは月のような存在の人なんですよ。
あの、もともと学校時代に、お話があったんですけども、結構いじめられていて、
そういうところから、人を冷静に見たり、自分のことを客観的に見たりするというような生き方になっていて、
それが今も反映されているようなんですね。
で、今回はそういった繊細な二宮さんの気持ちの中で、
プラチナデータという最新作の映画は、
二重人格の天才科学者に扮しているんですが、
小倉さん、面白かったですね。」
おぐさん
「面白いです。」
菊川さん
「面白かった。」
おぐさん
「ニノっていうのは、役者の才能が非常にある人だと思っているので、
これは、なんか新しい彼の役どころで、面白かったですね、非常に。
今までとは全然違うタイプだった。」
笠井アナ
「スケールも大きくてアクションシーンにもいくつも挑んでいて、迫力満点なんですが、
それでもやっぱり二宮さんは芝居で魅せる、と。
この二重人格が、ジキルとハイドのようにはっきりと善・悪ではなくて、
ほかの人格がひょいっと顔を出す瞬間が、これが見ていておー!という感じになるんです。」
菊川さん
「愛情も出てるシーン、いっぱいありました。」
笠井アナ
「ありました。そうでしたよね。
そして、二重人格のドラマや映画っていっぱいあるんですが、
zほっとこれまでの前提を覆すような中身になっていて、
おー、二重人格そういうふうにしたのか、という、
そこもちょっととてもわくわくする部分でありましたね。」
おぐさん
「あの、嵐のメンバーっていうのは1人1人ものすごく個性的なんですよ。
それで、みんなね、それなりに考えてるし、頭もいいし、話してて面白い。
ニノも、頭の回転早いですからね。」
笠井アナ
「一方で、モノ作りは共同作業が好きなんですよね。
ですから、家で台本読まないのも、これなぜかと聞いたら、
実は、自分はバラエティとドラマと映画と区別つかずにどれにも投入していきたい。
バラエティは台本を読まない。
なんか映画だけ台本を読んだら、差がついてるみたいで、
やはり、どれも現場で作りたいんだと。
亜種のポリシーを持っている。」
菊川さん
「セリフはどうやって覚える?」
笠井アナ
「移動中とか。」
菊川さん
「あ、それは台本読む。」
笠井アナ
「1度も台本開かないわけじゃないです。
家では開かない。」
おぐさん
「共演したことは?」
菊川さん
「共演ないんです。あ、バラエティであります。
でも、なんか姉さんって呼ばれました。」
おぐさん
「しょうがないんじゃない。」
一同
「(笑)」
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