[ 平成18年度名曲集 ]

今年から「THE YEAR IN MUSIC」の「BEST SONGS」部門は「名曲集」としてＣＤＲに収まる分数（80分）まで選曲することにしました。

「THE YEAR IN MUSIC」は買ったＣＤからしか選んでないんですけど「名曲集」はそれ以外からも選曲してみました。一応、何年後かに聴いた時にその年どんなバンドを聴いていたのか解るように、なるべく沢山のバンドの曲を選んでみました。あと曲順にもちょっと悩んでみました。気に入ってるのは「YOU AND ME」から冒頭の声をカットした「ENPIRE」の流れが良いと思います。トムとマッド・リチャードの曲が入らなかったのが残念でした。

平成18年度名曲集
01.THE VIEW FROM THE AFTERNOON / ARCTIC MONKEYS
02.DEADWOOD / DIRTY PRETTY THINGS
03.TIRED OF HANGING AROUND / THE ZUTONS
04.LONG BEFORE ROCK 'N' ROLL / MANDO DIAO
05.AMERICA / RAZORLIGHT
06.YOU AND ME / DELAYS
07.EMPIRE / KASABIAN
08.REVENGE OF THE KING / KULA SHAKER
09.OL HORSE EYES / THE RONELLES
10.VISION VALLEY / THE VINES
11.LET'S GET NICE / BIG STRIDES
12.I WONDER WHETHER (DEMO) / LITTLE BARRIE
13.KINGS HORSES / JET
14.TROUBADOUR / KULA SHAKER
15.BONFIRES / HOPE OF THE STATES
16.ON THE SPOT / BELARUS
17.BLACKENED BLUE EYES / THE CHARLATANS
18.PIN THA BADGE / LITTLE BARRIE
19.TIME AWAITS / THE KOOKS
20.KNIGHTS OF CYDONIA / MUSE
21.IZE OF THE WORLD / THE STROKES

これ聴いて今から大掃除のつもりですが、眠いっす、、、、。

[ THE YEAR IN MUSIC 2006 ]

●BEST ALBUM
STAND YOUR GROUND / LITTLE BARRIE
SHINE ON / JET

●BEST B-SIDES
PICTURES OF MATCHSTICKMEN / KASABIAN
SAD SONGS / BIG STRIDES

●BEST NEW BAND
BIG STRIDES
THE RONELLES

●BEST BAND
LITTLE BARRIE

●BEST SINGLES
LET'S GET NICE / BIG STRIDES

●MY BEST EPS
PIN THAT BADGE EP / LITTLE BARRIE
REVENGE OF THE KING GARAGE EP / KULA SHAKER

今年はＣＤあまり買ってないのでこんなもんです。新人もあんまりチェックしてませんでした。

今年は22-20s解散、クーラの奇跡の再結成（来年はKULA YEARですね）、本年度のBIG THING、BIG STRIDES（来年早々来日？？？）、バーリー待望のセカンドリリース（期待通りの名作でしたねー）
と、色々ありました。でも期待してたBLUE VANとBIG STRIDESの新作がイマイチだったのは残念でした。

あと今年はPRIMAL SCREAMにハマってシングルＢ面までスクーマデリカ以降は隈なくチェックできました。

[ 暴飲暴食DAYS ]

金曜日は早めのクリスマスということで串屋に行って揚げまくりました。
大人気のお店でゴミゴミして落ち着かない店で、飲み放題の発泡酒もなかなか持ってこないのでイライラして余計にガツガツ食べてしまいました。

土曜は今月二度目の闘鶏三郎に1年ぶりに会う友達と行きました。
定番の
ピーマンスライス
もも焼
こころ
等を食いました。この日は背ギモは食えませんでした。

2件目で飲んだ柚子蜜とビールを割ったのがかなり美味しかったです。

[ LITTLE BARRIE / LOVE YOU ]

日本では全曲リリースされてしまっているので買おうか迷っている人もいると思いますが初出「I WONDER WHETHER (DEMO)」は一聴の価値アリです。

個人的にはG & S Versionよりカッコ良いと思います。音とバーリーの声が1st期風なのが良い感じです。

[ LITTLE BARRIE / 大阪公演 ]

今年のシメのライヴはリトル・バーリーです。

ルイスさんにパス用意してもらってたので係の人に説明してたら遅くなってしまって最前ゲットならず＆せっかくアレックスさんから教えてもらった例のスカーフも売り切れで買えず仕舞いと出だしからイマイチでした。

会場SEはズーっとべックでしたね。

ではライヴの感想を。

「Bailing Out」はサマソニ大阪でも披露してましたが、その時よりテンポ落としてて、グルーヴィになってました。「Greener Pastures」はサマソニの時よりさらに激しくなってた気がします。「Greener Pastures」だけに関してはウェインさんの時よりカッコ良いと思います。「Pin That Badge」は初めて聴いた時から今年のベストソング確定ってくらいのお気に入り曲なので、あのイントロだけでニヤニヤしてしまいます。「Why Don't You Do It」は思ってたよりアッサリしてました。「Thinking On The Mind」はちょっとイマイチな感じがしました。

新ドラマー・ビリーさんもウェインさん同様ムード・メイカーで笑い＆和み作用をバンドにもたらしてましたが、ドラムはロケンローな曲（ウェインさんが叩く「Love You」なんて想像できません、、、）もグルーヴィーな曲もOKなので気が早いですがサードが今から楽しみです。

ライヴの後は楽屋にいれてもらえました。セカンドのジャケを「木更津キャッツアイ」の映画パンフに挿んでたんですけど、バーリーさんがブッさん達の写真を見て「これバンドの人？」と聞かれて困りました。

いかんせんノー・イングリッシュな為、間が持たず缶ビール1つ頂いてチアーズして記念撮影（何故か全員上着を着てくれました。バーリーのロングコート、カッコ良かったです。）して帰りました。

[ KASABIAN / EMPIRE ]

後でスペシャル盤やらが出るのはわかってたので買わずにいましたので来日記念盤、購入してみました。

ノエル兄貴は今年のベストアルバムに選んでましたね（貶してたLOVEも5位にはいってるんですけど。よっぽど今年の新作聴いてなかったみたいですね）。

1st同様、良い曲は沢山入ってますが1枚通しては、、、。ブリティッシュ・リージョンはトムが歌った方が良いと思います。

[ JET / R I U & B I O B ]

RIP IT UPはバーリーの大阪公演行く前にHMVで見つけたので購入しました。DLしてたんですけど、見つけたんで買いました。RIP IT UPはアルバムで聴いてる時は飛ばしてたんですけどカットされたのを聴くと悪くないですね。RIP IT UPとBRING IT ON BACK、JETのBサイドにしては少々小粒な感じです。次のシングルからはライヴ・テイクかな。

次の土曜、飲みに行く（また闘鶏行きたい）友人がJETにハマったらしいのでB面集をプレゼントします。