バリウム日記 がんの早期発見をめざして

医療に関する話題提供をはじめ、日々学んだことを配信できればと思います。

第 59 回日本消化器がん検診学会総会Web開催終了

2020年10月01日 | 研究会や学会
こんにちは、管理人すきくぴです。

第 59 回日本消化器がん検診学会総会はZOOMによるWeb開催によって無事に終了しました。

私は両日とも仕事であったため、あまり講演や発表が聴けませんでしたが、後日ストリーミング形式で聴講できるようです。

楽しみです。

皆様は聴くことができましたか??

第 59 回日本消化器がん検診学会総会のWebについて

2020年09月26日 | 研究会や学会
こんにちは

すきくぴです。

第 59 回日本消化器がん検診学会総会が9月30日、10月1日に開催されます。

事前登録はすでに終了しています。

当日登録はあるのでしょうか??

認定技師の資格をお持ちの方でしたら、認定更新のためポイントが必要です。

Web開催は、実際の会場まで足を運ぶ必要がないため、遠方であったり、家庭の都合で参加できないという方にとってはメリットだと感じます。

今後、学会や研究会への参加は会場に足を運ぶか、あるいはWeb上かを選べるそんな時代が来るかもしれませんね。


第59回日本消化器がん検診学会総会Web開催

2020年09月24日 | 研究会や学会
ご無沙汰しております。

管理人すきくぴです。

コロナウイルス感染拡大の中、皆さまいかがお過ごしでしょうか??

一刻も早く終息することを願います。



皆さまご存知の通り、コロナウイルス感染拡大防止のため、学会や研究会の中止が相次ぎました。

そんな中、ZOOMを用いたアプリによってWebで討論することができるようになりました。

そして、この6月開催予定だった第59回日本消化器がん検診学会総会がWeb開催されることになりました。

Web上であっても学習することはできます。

嬉しい限りです。


第33回日本診療放射線技師学術大会 明日開催

2017年09月21日 | 研究会や学会
こんばんは、すきくぴです。

今日は、函館にきています。

第33回日本診療放射線技師学術大会が函館にて開催されるため、函館にきています。

明日、一般演題で大腸CTに関して発表します。

実りある学会になるよう勉強したいと思います。

ちなみに今日は五稜郭公園や五稜郭タワーへ行ってきました。

平日にも関わらず、外国人をはじめ観光客がたくさんいました。

修学旅行生もいましたね。

土日祝日だと間違いなく混雑しそうなスポットでした。

天気も良く空気が気持ち良い一日でした。

第2回中四国スクリーニングCTC研究会に参加して

2016年05月21日 | 研究会や学会
お疲れさまです。すきくぴです。
第2回中四国スクリーニングCTC研究会に参加してきました。
飯沼先生によるCTCの読影トレーニングは勉強になりました。CTCでは通常のCTで得られる輪切りにした画像に加え、内視鏡類似画像や注腸X線類似画像を作成することができます。
これら3画像を照らし合わせながらの読影トレーニングは参考になりました。明日からの業務に反映していきたいと思います。

第2回中四国スクリーニングCTC研究会

2016年05月20日 | 研究会や学会

第2回中四国スクリーニングCTC研究会が明日、倉敷にて開催されます。
皆さまふるってご参加ください。
内容はCT用バリウム製剤や読影のトレーニングやCTCの今後の動向についてです。


http://www.oart.jp/2016/04/21/%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%9B%9E%E4%B8%AD%E5%9B%9B%E5%9B%BD%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0ctc%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/

第31回日本診療放射線技師学術大会 3日目

2015年11月23日 | 研究会や学会
こんにちは、すきくぴです。
今日で第31回日本診療放射線技師学術大会は、3日を迎えまして、終了となります。 この度も大変勉強になりました。
やはり学会へ行きますと、皆さんのやる気に影響されます。
また明日から業務を頑張っていこうと
思わされます。
早期発見めざして。すきくぴでした。

第31回日本診療放射線技師学術大会、開催中

2015年11月21日 | 研究会や学会
こんにちは、すきくぴです。
只今、全国の技師学術大会が、京都にて開催されています。
私は座長を務めましたが、会場の方々や演者の方々にも助けてもらいながら、無事に任務を終えることができました。ありがとうございました。
演者の方々は皆、熱心に研究され、その成果を報告されました。

私は来週、別の学会で、演者として、研究成果を報告する予定です。今回とは立場が逆になりますが、頑張っていきたいと思います。
早期発見をめざして。すきくぴでした。

第31回日本診療放射線技師学術大会の座長依頼

2015年09月03日 | 研究会や学会
こんにちは、すきくぴです。
先日、第31回日本診療放射線技師学術大会の、座長依頼の話しを、学会関係者の方からいただきました。
座長を務めるのは初めてですが、やってみようと思います。
日ごろの成果や研究や学会発表などの実績を買っていただいたおかげでしょう。
これはチャンスだと思って、座長を引き受けたいと思います。


胃X線 前壁撮影の事故防止

2015年08月26日 | 研究会や学会
こんにちは、すきくぴです。

胃X線撮影では、撮影台を逆傾斜にして検査を行う場面があります。

圧迫枕をみぞおちあたりに敷くことで、胃の形を矯正し、胃の前壁面に対する粘膜の描出が向上します。
ただ、圧迫枕の使用によって、痛みを伴うことがあります。
そんなときは無理をせず、圧迫枕の厚みを少しにするか、圧迫枕を使用せずに検査をしたりします。
事故の防止に努めながら、より良い画像を撮影し、胃がんを早期に発見できるようこれからも頑張っていきたいと思います。

胃X線と病理組織の対比

2015年08月23日 | 研究会や学会
こんにちは、今日は胃X線と病理組織の対比について聞きたく、とある研究会に参加しました。

分化型胃がんと未分化型胃がんの違いから、組織型と深達度などわかりやすく講演していただきました。

私たち、胃X線検査に従事する技師にとっては、撮影された胃X線像を病理と対比させて、その胃X線像が忠実に表現しえていたかどうかを確認する必要があります。
対比させていくことで、次回の胃X線検査に反映させて、胃X線像の撮影技術が向上するのです。

病理組織は、病理医の先生の土俵であり、私たち技師は、仕事上、一緒に携わることはありません。技師だけで勉強しても病理がわかる人がいないため、病理医と交流のできる研究会は貴重です。

この度は、大変勉強になりました。