「アンフェア」Ⅲ、『女刑事と容疑者!危険な愛の行方』(視聴率15.1%)を観ました。
世の中には、フェアな事なんて何も無い。
目には目を、復讐には復讐を、アンフェアにはアンフェアを。
確かに世の中にはアンフェアが満ち溢れているね。
粉飾決算疑惑しかり、耐震偽装問題しかり、米国産牛肉輸入問題しかり…。
アンフェアにはアンフェアを!
「信じてください!私、平井くんが犯人だなんて知らなかったんです!」
平井の恋人・美樹役の有坂来瞳は下手な演技をしてるんだか、本当に下手なんだか…。
「犯人を絶対に捕まえてくださいね。」そう言う瀬崎(西島秀俊)。
いかにも犯人は俺と言っているようで気に食わない。
そう思っていたら安藤くんもキザで気に入らないって!!
安藤とは意外と気が合うかも知れない!
瀬崎もあっさり食ってしまった雪平。こりゃあ、捜査一課ほとんど食われてるなぁ。
「喰いタン」ならぬ「喰いデカ」だあね!
でも小久保(阿部サダヲ)だけは、喰ってないって断言できるね!
「冷めている」とか「無駄に美人」とか安藤(瑛太)は一言多いんだよな。
雪平と瀬崎が似ていると言う意見をあっさり覆す辺りが安藤には節操が無い。
いや忘れているんだから記憶力が無い。
自分の発言に責任感が無い。
瀬崎に軽く嫉妬したのかな?
そもそも朝起きて、自分が裸で隣に雪平がこれまた裸で寝てて、そんでもって記憶が無かったら、オイラだったら、もったいないから、もっかい抱き付くね。
結果、半殺しの目にあうような気はするが…。
背後からのヌードショット。
本当に篠原涼子ならイイんだけど、前向いたら似ても似つかないかも、とか考えると素直に喜べない。
「か弱きもの」とは誰なんでしょうね?
子供を全面に押し出すあたりが、どうも子供では無いような気がします。
誘惑に弱き者と言う事で岩崎書房の森川(大高洋夫)なんてどうでしょう。
あるいは、犯人とされている平井(眞島秀和)か?
何か、誰が犠牲者or犯人になっても良いように作られているような…。
キィ~!
追記:榊英雄さんて案外隠れた人気があるみたいですね。分りますか榊英雄さん。顔、見ると「あぁこの人か!」と思うんですけど。映画で良く見かける印象があります。だから何だと言う訳ではないんだけど、「へぇ~!」と思ったので。
榊さんいいですよね。役によってぜんぜんカンジが違う。
西島さん、眞島さん、榊さんと大好きな三人が揃い踏みで私はそれだけでアンフェアをみはじめました(ミーハーで・・・)。
三人ともこのドラマでもいい味だしてるとおもうんです。
それにしても、どうなるんでしょうか、お話のほうは。
原作の部分は来週でおわりになって第五話からはオリジナルになるそうですね。
楽しみです。
か弱き者、誰なんでしょう。
私は紀世子自身なのかなぁと感じています。
子供が被害に合うのだけは避けてほしいです。
ほほぉ~。確かにお顔は知ってる!
でもお名前までは存じ上げてませんでした。汗
TBありがとうございました。
安藤のしゃべり方がえなりに見えて、困ってる私...。
明日ですね、事件は解決するのかな??それとも、またまた引っ張る!?