のらさんのうだうだ日和

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「てるてるあした」の話6

2006年05月22日 12時45分06秒 | 2006年04月期ドラマ

てるてるあした 公式サイト 第6話(視聴率7.7%、平均視聴率9.7%)

久代(草笛光子)さんが救急車で病院に運ばれました・が、ただの風邪。
年齢が年齢なのでただのと言うのも難しいですが取り合えず安心です。
陽太(金子昇)も水風呂のせいで倒れた、というよりも風邪が万延してるんだね。


照代「あっそっかぁオニバにも家族がいたんだぁ!」
当たり前の事に感心する照代!
照代「オニバも英語はなせるんだぁ!」
一応は学校の先生やってたんだから少しくらいは話せても良いんじゃない!?(レッツ!オニバ!そんな英語スクールありそうだ!)
どうも照代には久代の事が気になるようです。

久代「病気になりたくなかったら毎日野菜を食べるんだ、いいね!」
照代「毎日食べてたのに入院したじゃない。」

・・・するどい突っ込み!
ちょうど照代くらいの年ってジャンクフード好きだよね!

大八(ブラザー・トム)の店にある話す子供の人形。
何か起こるのかな?と思ったのだが、結局笑っているだけだった!


久代に結婚を申し込む国木田(米倉斉加年)。
照代を一人前に育てなければならないと断る久代。
それを聞き安心して帰っていく国木田。
久代に指示され病院に電話をかけると国木田は亡くなっていた。
国木田は自らが亡くなる前に久代に会いにきた幽霊だった。
久代もうすうす勘付いていたようです。
久代は幽霊とか超常現象を信じていない訳ではなかった。


やす子(福田麻由子)の母親の絵は冷蔵庫だった。
たった一人の肉親である母親は男に夢中になるとやす子を放って家を何日も空けるような人だった。
その間、やす子は冷蔵庫の中のケチャップで命を繋いでいた。
やす子にとっては冷蔵庫が母親だった。
久代は母親と離れて暮らす照代にはやす子の話をしたくなかったようです。
再び照代の前に姿を現したやす子を照代は抱きしめました。
照代「ごめんね。何にもしてあげられなくて、ごめんね。」
抱きしめちゃったよ!幽霊を抱きしめられるんだね!ちょっとだけビックリ!
しかし、やす子はどうなったんですかね?
今でも生きているのでしょうか?

次回は平川地一丁目は出るは、沢村一樹さわむらいっきだそうです!どっちでも良か無い?でもまた幽霊だったりして…。)出るは、何だかとっても大変そうです!


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