「東京タワー」の話４

「東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン」　［公式サイト］　第４章「病いの宣告」（視聴率１６．０％、平均視聴率１５．１８％）

バアチャン・藤本ハル（赤木春恵）が亡くなり中川雅也（速水もこみち）は、心を入れ替えた。
昼間は自動車工場、夜はクラブとアルバイトに精を出し、雅也はかつてのアパートに戻れたんですね。
最初からそうすれば良いのに。（それじゃあドラマにならないか！）
そうそう、あのアパートの住人達は、ちゃんと働いていたんだね！
それと、アパートの大屋・中西靖子（久保田磨希）は、お金さえ払っていればニコニコです。（当たり前か！）
久保田磨希さんは年齢分かんないよね。
調べてみると１９７３年２月２７日生まれの３３歳のようです。微妙でおじゃりますぅ～！

ドアを開けるとそこはバカボンだった！ボンボン・バカボン・バカボンボン♪
山田耕平（柄本祐）「先輩ごめんなさい！俺はバカチンたい！離れてみて先輩の存在がどれだけ大きいか分かったと！」
雅也「離せ、こん裏切りもんが！」
バカボン「もう二度と離れたりせん。生まれ変わってもずっと一緒におろうね！」
雅也「お前が来ると縁起が悪か！何しに来たと、変な頭しおって！」
バカボン「とうとうみつけてしもうたとよ、本当の夢ば！俺、格闘家なるけん！」
さすがバカボンだ。賛成の反対なのだ！

判明した新事実！
オトン・兆冶（泉谷しげる）の字は、読めなかった！
なんで、オカン・栄子（倍賞美津子）は、オトンにメニューを書かせたんだろうね？
ちなみに雅也の”かっぱ”の文字も別にどーって事ないデザインだけどねえ。

とうとうオカンに病魔が襲ってきた。
首の付け根に違和感を覚えたオカンは病院に行き医者にガンを宣告される。
甲状腺の腫瘍。声帯までガンは広がっていて、声帯を含めた腫瘍の摘出を求められる。
しかしオカンは手術は甲状腺だけで声帯は残して貰うように医師に告げる。

鳴沢一（平岡佑太）は、佐々木まなみ（香椎由宇）の事が好きだったんだね。
そしてまなみは雅也の事が好きなようだ。
それを知ったからか雅也は、まなみと会い約束のイラストの載った雑誌を見せる。
２人で食事をした後、東京タワーに登る前、藤本香苗（浅田美代子）に掛けた電話でオカンがガンになったと知る。
呆然と歩く雅也。
まなみは、どうしたんだろう。おいてけぼりじゃないよねえ。
当然、２人は東京タワーには上らなかったのだろうけど。

オカン「話せんようなるけん。マー君とこれから電話で話せんようなったら困るけんねえ。」
雅也のイラストの載った雑誌を周りの人間に嬉しそうに見せるオカン。
オカンの中では１番は雅也という事なのでしょう。

追記：【参考：1/29(月）】
浅草ふくまる旅館…４回１３．５％、平均１３．６８％