「時効警察」の話４

「時効警察」第四話、「犯人の５７５は崖の上」（視聴率１１．２％）を観ました。

「シィー許されぬシィー時効過ぎてもシィー罪は罪」
ってシィーシィーうるさいよ！！

サスペンスドラマが題材と言う事で、とっても長いタイトルが付くかなと思ったら、意外とあっさり。
『犬吠埼温泉「湯けむり」殺人事件、旅館の従業員は見た、ＴＨＥアネゴ探偵・寂水こと白河湯船を殺したのは、やっぱ牛乳よね！』
くらい長くして欲しかった！

「ここ真っ直ぐ行って上手に出てフレームインして最初の信号をＱにして下手大きなビルなめに少しくわれた感のある小さなビルからショットのあおりで３階をバミって下さい。それじゃあ、これで撤収しますんで、おつかれ!!!」
って判んねーよ、大文字!!!
（コメントの答え…前話で大文字焼きとか言われちゃった十文字くんへの嫌がらせです。ハイ！自己完結じゃこっちの方が判んないよね！反省の図）

三日月「ちょっと近すぎないかなぁ…ちょっと離しすぎか…やっぱり近すぎかぁ」
並べられた布団を、くっ付けたり離したりする三日月。
霧山が戻ってこなかったら一生やってるに違いない。
三日月「何かさぁ、もう一つ部屋をとってくれれば良いのにね。気が利かないよね。まさか私たちカップルだと思われてるのかな？」
今時カップルって言うか？
三日月「ねぇ霧山くん！…！んーっ!!!」
この”んーっ”は、ちょっとかわいかった。
霧山の”ふー”って笑いは変だが…。

右が上手、左が下手。皆さんも一緒に、はい！右が…

事件の核心を話す時には、やっぱメガネ外すんだ！
しかもメガネを持つのは、やっぱ三日月の仕事なんだ！

毎回、縁の線の色が変わる”誰にも言いませんよカード”。
霧山は認印を押し、このカードを犯人に渡しているが、三日月も聞いてるじゃん！

『趣味ですと、逮捕せれど罪は罪！』
残念、今一歩！
『許されぬ、時効過ぎても趣味は趣味！』
んっ！ギリギリ合格!!!


永作博美さんは凄くかわいいと思うんだけど、何か同じくらい怖いんだよね。
池脇（前々回）、永作と来て、次回は奥菜恵さんです。
このドラマ、連続で美人が出てうれしいなぁ。
照れて顔が”八百屋”になっているオイラでした。