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「小早川伸木の恋」の話7

2006年02月24日 11時47分50秒 | 2006年01月期ドラマ
小早川伸木の恋第7話、『男が家を出る時!』(視聴率13.0%、平均視聴率11.4%)を観ました。

ここへきて憔悴した伸木の顔が悪人に見えてきます。唐沢寿明さんの演技は良いですね。

みすず「おかえりぃ、ぱぱのえーかいたのー。」
伸木「えー。わーはは、上手だね。」
オイラが伸木なら、この瞬間笑いながら、みすずの両コメカミグリグリしてるね。
子供には甘いオイラも、このとってもかわいらしいセリフを聞いて、右の目尻ヒクヒクとしてきました。


伸木に竹林先生と沼津先生って、この3人が飲みに行くなんてドラマが始まった頃には考えられなかった。何か起きなければ良いが…。

妙子が伸木の病院で働き出したのは、伸木と一緒に居たかったからなんだね。
何も考えてないと思ってた。


伸木は妙子と結婚した頃の初心に戻ろうと、記念日メモにまとめる。
マメな伸木にも物事を引きずる妙子は抑える事ができない。
一度、ゴミ箱に捨てた作田カナからの手紙を拾うんだもん。
妙子には何者も敵わない。
もしも伸木が竹林先生のような遊び人だったら、大量殺人が起きているかも知れない。

妙子「これで5人目よ!って…。

何と、その竹林先生が純愛に目覚めてしまいました。
お相手は世界的なチェリスト入院患者の鹿浜匠子(原田夏希)。
腹腔内手術権威だからと呼んだ先生もとんだ見当違いで、匠子を竹林先生が開腹手術する事になりました。
怖くて手術が出来ない竹林先生は伸木に電話をします。
困った時の小早川伸木じゃないっていうの!


伸木が必死に妙子の為にしてきた記念日お祝いを妙子はわざと喜んでるふりをしてきたと言っちゃいました。
しかもまた、カナとの事を持ち出して…。
あれじゃあ、例え本当に浮気をしてなかったとしても、面倒臭くなって「ああ、寝た寝た!」とか言うよね。
しかも妙子は「許さない!絶対許さない!」だって。
やっとこさ、家を出る決心をした伸木に、仁志は作田カナと結婚をすると言う。
いや~もう唄でも歌うしかないよね。

くるりぃ~くるりぃ~、きみのぉひとみはぁ~

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